20180424『女王を目指すもの、護りたいもの。そして、それを阻むもの』第3回

21:00 (GM) 『女王を目指すもの、護りたいもの。そして、それを阻むもの』第3回
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21:00 (GM) ★PM2:00、ヴェゼンの屋敷
21:00 (GM)
21:00 (GM) 皆さんは気絶したネルソンと共にヴェゼンの屋敷へと訪れ
21:01 (ギアス) リャナンシーのフェルトちゃんも一緒だ
21:01 (GM) ヴェゼンは慌てて部下たちにネルソンを寝かすよう指示します
21:01 (GM) はい、フェルトも
21:01 (ダグリオン) まぁ、ぶっちゃけ 修羅場では有ると思う
21:01 (ミリアス) そう言えばソーニャまだ回復してないよな、落ち着いたら回復しよう
21:01 (ギアス) 彼女を運ぶならギアスは率先するぞ
21:02 (GM) ヴェゼン「ところで、ネルソン様とご一緒の皆様は……?」>ALL
21:02 (ギアス) 率先して運ぶぞ!(筋力8だけどw
21:02 (ソーニャ) ダメージをメモり忘れて、後どれぐらい残っていたか曖昧だったり……。
21:02 (ティス) 「ある方を探している時に、彼と出会ったのです」
21:02 (ギアス) 「あー…まあその、なんです。かくかくしかじかまるまるうまうまでして…」
21:03 (GM) ヴェゼン「ある方……もしや」>ティス
21:03 (デニッシュ) 「そうかい、じゃあ頼むわ(フェルトを投げて渡す)」>ギアス
21:03 (GM) ギアス全部喋っちゃいます?<ヴェゼンに
21:03 (ギアス) 固有名詞は暈しつつで
21:03 (ティス) 「ええ。恐らくネルソンさんと同じ人物です」
21:03 (ギアス) 流石にコークル姫の名前は出さないです
21:04 (ギアス) 「うぉっ!? ちょ…リャナンシーって言っても、女の子なんだから…もうちょっとこう、丁寧に…」
21:04 (GM) ヴェゼン「そうですか、皆様はどちらからこの話をお聞きしたのですかな?」パーティを自身の部屋へと招き、紅茶を差し入れますよ>ALL
21:04 (ギアス) 「つか…結構、おも(以下省略」
21:04 (ダグリオン) 正直 何を開示するか 細かく指定した方が良いと思う
21:05 (GM) はい、でないと返答はしません>ダグリオンの言う通り
21:05 (ティス) 裏で整理と相談します?
21:05 (ソーニャ) 「……」ギアス先輩が変なことしないか見張りつつ。
21:05 (ミリアス) どうするね?ヴェセンなら全部知ってるとは思うんだが
21:06 (ギアス) 「…んだよ、流石にそんなことできる空気じゃねぇだろうが。頭脳労働者としてそこらへんは弁えてるよ」>ソーニャ
21:06 (ソーニャ) 今後の方針とかも決めないといけませんしね。
21:06 (ギアス) 取り敢えず、ちょっとずつ情報を開示していこうかな、と
21:06 (ダグリオン) ですね>相談
21:06 (GM) ちなみにフェルトはネルソンとは別の部屋で休ませようとしてますが、良いです?>ALL
21:07 (ギアス) ヴェセンにはフェルトがリャナンシーだと気づかれてます?
21:07 (ティス) 誰か見張ってた方がいいかも
21:07 (ミリアス) 念の為に見張り1人ついた方が良いかなぁ?>フェルト
21:08 (デニッシュ) 見張りは必要でしょ、敵なんだから
21:08 (ギアス) ギアスで見張りたい、とは思うけど…
21:08 (ティス) 見張りの時と同じく、スカウト前衛のデニッシュかソーニャがいいかと
21:08 (ソーニャ) フェルト側は私が行きましょう。
21:09 (ギアス) 役割的にそっちのが効率的なのよね<デニッシュかソーニャ
21:09 (ティス) セージはこっちに欲しい
21:09 (GM) では、ソーニャはフェルトの見張り。了解
21:09 (ギアス) では、唯一のセージとしてヴェセンの所に遺りましょう
21:10 (GM) では、前回までのお話でわかっていること
21:10 (GM) 1.ネルソンという魔法戦士が、皆さんとは別ルートで依頼を受け、ラフェンサ姫を捜索していたこと
21:10 (GM) 2.ネルソンが言うには攫われたのは恐らくラフェンサではなく、コークルであろうということ
21:11 (GM) 3.パーティより一足先に誘拐犯のアジトに来た時には姫たちは既にいなかったとのこと
21:11 (ギアス) ティス嬢のリアル目星のお陰だね
21:11 (GM) 4.誘拐したのはリャナンシーによって支配された盗賊ギルドの連中であり、ギルド自体は誘拐をしようと考えていなかったこと
21:12 (デニッシュ) 盗賊ギルド?
21:13 (GM) 5.そしてリャナンシー達の目的が、『死』と『破壊』に関連した何やら全く別目的らしいこと
21:13 (ギアス) 無いとは思うんだけど、コークルは盗賊ギルドに頼んで偽装誘拐企てて、ルキスラとの会合に出たくなかったとか…
21:13 (ギアス) それが予想だにしない展開に転がってこうなっちゃった、とか
21:13 (GM) 6.それをネルソンに尋ねたところ、突如ネルソンが豹変して情報を開示させなようにしたこと
21:14 (ティス) それなら、多くの不動産を借りる意味がなくなる>ギアス
21:14 (ギアス) だよねえ…
21:14 (GM) 7.ネルソンの依頼主がヴェゼンであったこと
21:14 (GM) この辺りでしょうか
21:14 (ティス) 彼女たちの保護者役であるヴェセン  ヴェセン=バッグハート、元老院の実質的リーダーで前王の大切な友人のひとりです。ですが双子姫の即位には反対しているらしい
21:15 (ギアス) メモ帳にコピーしておこう
21:15 (ミリアス) ネルソンが過去、ザールギアスに対して何らかの因縁があるかどうかが気になってたりする
21:15 (ティス) とりあえず、攫われたのがコークルというのは信憑性があると思う
21:15 (ミリアス) というか依頼主ヴェセンなら姫の名前出しても何ら問題は無いね
21:16 (デニッシュ) こちらの情報は全部開示していいんじゃないかな
21:16 (ダグリオン) 6に関しては やっぱり、呪いとか魔法で何かされているかなぁ……
21:16 (ギアス) 大丈夫そうですかねぇ…
21:17 (ギアス) 後1点、裏を読むようでちょっとアレだけど
21:17 (GM) それと基本的情報として、半月後にはルキスラとフェンディルとの間に通商協定を結ぶための会談が開かれる予定です>ALL
21:17 (ダグリオン) ただ、フェルトを如何にかするなら その辺りは慎重に?
21:17 (ギアス) リャナンシーのフェルトの生存がGMの予測の範疇内か範疇外か、ですね
21:17 (ティス) こっちの持ってる情報は向こうより少ないし。こっちの情報全て開示して、向こうの情報を引っ張り出すか
21:17 (ティス) フェルトは死ぬ運命だったと思う
21:17 (ミリアス) 一応ルートは有るらしいよ>生存ルート
21:18 (GM) まぁ、ルキスラの使節自体は1週間後にはディルクールには着いてて、事務方レベルであれこれと話し合いを始めちゃうんですが
21:18 (ギアス) 少なくともフェルトは殺したくないなぁ…この世界の倫理的には蛮族死すべし慈悲は無いってのは分かるんだけど
21:19 (ティス) それは流れに任せよう。今はどれくらい情報を開示するか
21:19 (ティス) で、もう話しちゃっていいと思う
21:19 (ミリアス) 冒険者が足で稼いだレベルの情報なんて元老院側の人間なら全て知ってそうなものだが
21:20 (ギアス) 話す内容としては、依頼主、依頼内容、現在の進捗状況、かな
21:20 (デニッシュ) 蛮族なだけでなくガチな犯罪者で自決も辞さない覚悟持ってる奴なんて生かしといても危険なだけだと思う>フェルト
21:20 (ダグリオン) 元より 私達がフェンディルで得られる情報なんて たかが知れているでしょうしね
21:21 (ダグリオン) あとは ネルソンが豹変した事柄に関して
21:22 (ミリアス) 自分らがラフェンサ姫?から依頼を受けた事は言っても大丈夫そう
21:22 (ティス) あと聞きたいことは、コークルが本当にソーサラーとしては妹より劣っているのか。それもヴェセンの口から確かめときたい
21:23 (ダグリオン) 倒れる前の彼の様子から 何らかの呪い(まじない)を受けている可能性を指摘しておきたい?
21:23 (ギアス) ドライかつ効率的に行くならそうなんだけどね…>生かしといても危険
21:23 (ダグリオン) 件の相手関連から
21:24 (ギアス) まあ、一個ずつ聞いていきましょうか
21:25 (GM) さて、それでは
21:25 (GM) ヴェゼンと、ソーニャを除いた皆さんは
21:26 (GM) 応接室におります
21:26 (ソーニャ) そちらはお任せするのですぜ。
21:26 (ティス) ヴェセンいないの!? ネルソンさんフェルトじゃなくって?
21:26 (ギアス) 多分打ち間違いw
21:26 (ギアス) じゃないのか
21:27 (GM) あぁ、意味が違って伝わってるよ(笑)
21:27 (ミリアス) 流石に居るだろう…居ないの?
21:27 (ティス) ああ、そういう意味か
21:27 (ギアス) ヴェセンと一緒に居るけどソーニャが居ないと言う事ですね
21:27 (GM) ヴェゼン「ネルソン様があのようなお姿で帰られるとは……ご事情をお聞かせいただけますかな?」紅茶を注いで皆さんに手渡します。花の香りがほのかにして良い味がします>ALL
21:28 (ギアス) 日本語ムズカチィ
21:28 (GM) ですよー>ギアスの言う通り
21:28 (ミリアス) 説明はギアスに任せて大丈夫な感じかな?
21:28 (ティス) 一応、ドラッグメイカー3やレンジャー技能を駆使し、何が入ってるか警戒してみます
21:28 (ギアス) じゃあとりあえず順を追って話します
21:29 (ミリアス) 何の警戒もせず
21:29 (ミリアス) 普通に紅茶を口にします
21:29 (ギアス) 「ヴェセン殿、話せば少々長くなるのですが…」
21:29 (ギアス) 「オレ達…じゃねえや、」
21:29 (GM) 振らなくても良いよ。ちゃんとしたブランド紅茶です(笑)
21:30 (ティス) 「おいしいです」
21:30 (ダグリオン) 何にせよ 口はつけぬ方向で
21:30 (ミリアス) 流石に元老院のトップが毒盛ったら大問題だろう…
21:30 (GM) 花の都であるディルクールでは、香りのよい花をミックスした紅茶が主流なのです
21:30 (ギアス) 「私達は…とある方の依頼を請けて動いている冒険者です」
21:30 (GM) ヴェゼンは席に着き、ギアスの話を聞いています
21:31 (ギアス) 改めて確認、取り敢えず表向きの依頼主(ラフェンサ)の名前を出しますけど、良いです?
21:31 (ティス) いいです
21:31 (ミリアス) 問題無し
21:31 (デニッシュ) 出すべき
21:31 (ティス) コークルだよ!表向きは!
21:32 (ダグリオン) コーラル……ラフェンサ姫から で?
21:32 (ギアス) そうだったそうだった、ごっちゃになってた
21:32 (GM) コークルですね。表向きは
21:32 (ギアス) 「依頼主は…フェンディル王女、コークル姫」
21:33 (GM) ヴェゼン「なるほど、姫様が直接依頼為された訳ですな」紅茶を飲みながら
21:33 (ギアス) 「依頼内容は、もう一人のフェンディル王女、ラフェンサ姫の捜索と救助、です」
21:34 (GM) ヴェゼン「ふむ……私がネルソン様に依頼したのも。その件です」
21:37 (GM) ヴェゼン「数日前、密告があったのです。姫様たちに対し、反対派が強硬策に出るかもしれない、と」
21:38 (GM) ヴェゼン「そこで私は客人として久しぶりに屋敷を訪れたネルソン様にこの件を伝えた直後、ラフェンサ様がいなくなったと知らせが」
21:38 (ギアス) 「コークル姫が私達の様な国外の冒険者を呼び出したことに、疑念がないでもないですが、ともかくラフェンサ姫が誘拐されたと言う服飾店を捜索していたのですが」
21:41 (ギアス) 「手掛かりを探してセンスマジックを使用したところ、バックヤードにディメンジョンゲートが開いているのを発見、飛び込んだところ、ネルソン殿とリャナンシーの一集団との戦闘の最中に飛び出してしまいました」
21:41 (ギアス) 入れ替わってるのが紛らわしいよ双子姫w
21:41 (GM) ヴェゼン「なるほど、ネルソン様の方がいち早く行動為されていた訳ですな」頷きつつ
21:43 (ギアス) 「曰く、リャナンシー達は盗賊ギルドを裏で操っていたそうですが…ともかく、リャナンシー達を無力化した私達は、あの生き残りのリャナンシーから情報を聞き出そうと尋問をしていたのですが」
21:44 (GM) ヴェゼンは当然だろうなと頷く
21:44 (ギアス) 「突如、ディメンジョンゲートの出先であった地下室のある家屋を、何者かによって襲撃…生き埋めにされてしまったのです」
21:45 (GM) ヴェゼン「家屋が、いやしかし街でそんなことが起こったという話は聞いておりませんな……」
21:46 (ギアス) 「ひょっとしたらディルクール外だったのかもしれません。リャナンシーは何やら『死』や『破壊』と言った、ザールギアスが絡んでいそうな目的のために動いていたそうですが、それを知ったネルソン殿は突如豹変し、リャナンシーの口を封じようとしました」
21:47 (GM) ヴェゼン「……」表情が変わる。明らかに強張った感じ
21:47 (ギアス) 「何とか、口を封じられることは避けたのですが…その後、ネルソン殿は何やら苦しげな様子でディメンジョンゲートを開き」
21:48 (ギアス) 「…此処へと来た次第です」
21:48 (ギアス) 「これが、現状私達の見聞きした全てです」
21:48 (GM) ヴェゼン「何てことだ」
21:49 (GM) ヴェゼンは静かに立ち上がって「まず誤解を解いておいた方が良さそうです」
21:49 (GM) ヴェゼン「『死』『破壊』というのはザールギアスには何の関係もありませぬ」
21:49 (ティス) 「……」ちょっとほっとしたティス
21:50 (ミリアス) 「…ならば、何か心当たりが?」
21:50 (GM) ヴェゼン「ですが、それよりも。もっとこの世界には深刻なことなのです」
21:50 (ギアス) 「(一気にしゃべったのでソーサーを手元に引き寄せ、カップの紅茶を一口)」
21:50 (GM) ヴェゼン「この王国は遥か昔から存在しておるのはご存知ですかな?」
21:51 (ギアス) 「……(首頷)」
21:51 (ティス) 「……(田舎出身故知らない)」
21:51 (ギアス) 一応スカラー5だからね!
21:51 (GM) フェンディル王国は、かつて魔法文明時代が最盛期でザルツ地方のほぼすべてを支配していた。それぐらいならセージ持ちはすべて知ってて良いです
21:51 (GM) スカラーでもOK
21:52 (ミリアス) アルケミは?
21:52 (ダグリオン) 「……(勿体ぶらないで欲しい……)なぁ」
21:52 (GM) アルケミはそれ以降の歴史なので×
21:52 (ダグリオン) かっこ誤爆
21:52 (ギアス) 魔動機文明時代だもんね
21:52 (デニッシュ) 「(知らねえよ・・・)」
21:52 (ミリアス) んー、長生きしてるからそれなりに歴史詳しいとは思うんだが…まぁ、いいや
21:53 (GM) ヴェゼン「かつてこの世界を破滅へと導こうとした魔導師がおりました」
21:53 (デニッシュ) 「なんのためにそんなことするんだ?」
21:54 (GM) ヴェゼン「わかりませぬ、私はその時代にいた訳ではない故」
21:54 (ミリアス) 「案外、何の意味も無いやもしれませんね。」
21:54 (GM) ヴェゼン「その魔導師の力は魔法王を凌ぐ程に強大で、もはや破滅は免れないと思われました」
21:55 (ダグリオン) 「……(苛立ちながら耳を傾ける)」
21:55 (GM) ヴェゼン「ですが、それを防いだ者たちがいたのです。その一人がフェンディル王家の一員でした」
21:56 (GM) ヴェゼン「ですが、魔導師は死ぬことはなかった。何故なら『神』の力を有していたからです」
21:56 (ギアス) 「(どうどう…まずは我慢して話を全部聞きましょう)」>ダグリオン
21:57 (GM) ヴェゼン「倒した者たちは、魔導師の力をバラバラにしてそれぞれを個別に封印することにしたと伝承には残っています」
21:58 (ダグリオン) 「……導きの魔剣を作成していた、かね?」>『神』の力
21:58 (デニッシュ) 「(割とよく聞く話だな…)」
21:58 (ミリアス) 「死なぬ神の力…メティシエの加護でも得ていたのかねぇ」
21:59 (GM) ヴェゼン「『死』、『破壊』というのは何れもその魔導師の力の一部を封じたものです」
21:59 (ギアス) 「(とは言え、オレもフェンディルの歴史のお勉強しに来たわけじゃねぇんだけどな…) とすると、リャナンシー達はその魔術師の力を蘇らせようとしている?」
22:00 (ミリアス) 「バラバラと言うからにはその二つ以外にも何かあるんでしょう?」
22:00 (GM) ヴェゼン「話を聞く限りは、そのようですな。『死』については何処にあるのかはわかりません。ですが『破壊』の封印に関しては……フェンディル王家の末裔のみが事実を知っております」
22:01 (ギアス) 「だから、ラフェンサ姫を狙った…と?」
22:02 (GM) ヴェゼン「恐らくは」だがホッとした表情をしている
22:03 (GM) ヴェゼン「ですが、恐らく今封印に関して知っておるとすれば」窓から王城を眺め「コークル姫だけです。ラフェンサ姫は知らぬはずです」
22:03 (ダグリオン) 「(……)」
22:03 (ティス) 「ホッとしてる場合じゃないですよ。知らないなら用済みと殺されるかもしれません!」
22:03 (ギアス) まだばらしてないけど、その知っているコークル姫が取っ捕まってるのよね…
22:04 (ティス) 「ラフェンサさまががどうなってもいいのですか!?」
22:04 (GM) ヴェゼン「そのようなことはありますまい」
22:05 (ギアス) 「ほぅ…何故それが分かります?」
22:05 (GM) ヴェゼン「ラフェンサ様の魔術の腕はこの国一です。いや、ザルツにも同等の腕の者はほぼいません故」
22:05 (ティス) 「あ、一つ気になったんですけど、コークル様の魔法の腕前は、どれほどでしょう?」
22:06 (GM) ヴェゼン「魔導師のご資格はおありですが……ラフェンサ様ほどでは」
22:07 (ティス) 「テレポートでビューンってワープしたりします?」
22:07 (GM) ヴェゼン「いえいえ、コークル様はむしろ女王としての資質が優れております故」
22:08 (GM) ヴェゼン「それに、手紙が届いたのです。ラフェンサ様の使いからですが」
22:08 (ティス) 「どんなお手紙でしょう?」
22:09 (ギアス) 魔力 コークル<ラフェンサ 為政者の資質 コークル>ラフェンサ か
22:10 (GM) ヴェゼン「無事に脱出していて、現在は潜伏しておると。それとネルソン様と連絡が取りたいと仰っておりました。恐らく皆様のお話になった封印の件なのでございましょう」
22:10 (GM) 手紙が届いたのはお昼前ぐらいだったそうな
22:11 (ティス) 「あの、共にさらわれたというフェングさんはご存知ですか?」
22:11 (GM) ヴェゼン「フェング様は、我が王国の騎士の一人でございますな」
22:11 (GM) さて
22:12 (GM) 場面転換
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22:12 (GM) ★PM2:30 寝室
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22:13 (GM) フェルト「回復手段はないから、逃げやしないよ。何処に行ったってアタシは殺されるだけだし」>ソーニャ
22:13 (ソーニャ) 「傷を直せないのは私も同じだよ」
22:13 (GM) とか言ってますが、ソーニャは聞き耳どうぞ
22:14 (ソーニャ) 2d+7+3 聞き耳判定(スカウト技能レベル+知力ボーナス
22:14 (GM) 半角
22:14 (ギアス) 全角ですね
22:14 (ソーニャ) 2d+7+3 もう一回聞き耳判定。
22:14 (GM) ソーニャ -> 2d+7+3 = [4,6]+7+3 = 20
22:14 (ギアス) 素晴らしい
22:14 (GM) では、ネルソンの運ばれた寝室から、微かに話し声がしますよ
22:15 (GM) ネルソン以外に誰かいるみたいです
22:15 (ギアス) ヤバい奴かな…
22:15 (ソーニャ) 隠密するには分の悪い相手な気がしますけどねぇ。
22:15 (ミリアス) 男かな?女かな?
22:16 (ソーニャ) 声を荒げているとか、剣呑な雰囲気ではない感じですか?
22:16 (ギアス) 分の悪い賭けは嫌いじゃない(言ってみただけ
22:17 (GM) 甲高い子供のような声です
22:17 (GM) もう片方はネルソンの声だね
22:17 (ソーニャ) そんなこと言われたら隠密に挑戦したくなるじゃないですかー。
22:17 (ダグリオン) ただまぁ 名目上はフェルト監視(保護)ゆえ 賭けには出にくい?
22:17 (ミリアス) 性別までは分からないか…
22:18 (ソーニャ) ファミリアネコを送りこんでみましょう。
22:19 (GM) では、そっと入ると……ネルソンがベッドから起き上がり、膝に乗った何かと会話してます
22:20 (GM) ネルソン「……で、無事なのは間違いないのか」 何か「おーだいじょぶ、オレの家来たちがしっかりめんどーみてっからよー」
22:21 (GM) ネルソン「案内してくれ」立ち上がって
22:21 (GM) 良く見ると、何かというのは。小さな青白いイタチのような姿をしています
22:22 (GM) イタチ「まかせとけー」
22:22 (ソーニャ) 「(迂闊には動けないしー……)」
22:22 (GM) 何かしますか?>ソーニャ
22:23 (ソーニャ) ファミリアで応接間組を呼びに行きましょう。
22:23 (GM) では、次の瞬間
22:23 (GM) ネルソンとイタチの姿は消えています
22:24 (ソーニャ) 「(転移魔法……!? むぅ……)」
22:25 (ソーニャ) 異常を知らせるだけはしておきましょう。
22:25 (ダグリオン) 紙かなんかに要件書いて、遣わした方がベタ?>ファミリア通信
22:26 (GM) どうします?>ソーニャ
22:26 (ギアス) ゲートじゃないならテレポート(真語13レベル)?
22:27 (GM) ソーサラーなのでテレポートだとわかってよいですよ
22:27 (デニッシュ) ネルソンが詠唱してた?>GM
22:27 (ソーニャ) そうですねー。屋敷内の間取りがわからない可能性もありますし、羊皮紙に書きしるして通りがかりの人に渡した方が良いでしょう。
22:27 (ギアス) でもその場にいるのはソーニャだけと言う! ああもうマジでレオン忍ばせなかった事を恨むぞ俺よ
22:28 (ギアス) って、情報共有受けた時点でそうだと勘づけると言う事か
22:28 (ティス) ソーニャがソーサラー持ってるからテレポートを見破れたという意味では?
22:28 (ギアス) あ、そうだったw
22:29 (ダグリオン) そっちは考えていなかった……>間取り不明
22:29 (ミリアス) テレポなら足つかないから追うのは無理だねぇ…
22:29 (ギアス) ソーサラー4あったね…
22:29 (GM) あぁ、言葉足りませんでしたが。その通りです。ソーニャがソーサラーだったのでわかりました
22:30 (ダグリオン) 無詠唱ならアレかねぇ
22:30 (ソーニャ) ナイトメアさんかなー?
22:31 (デニッシュ) GM?
22:31 (ソーニャ) まぁ、ホウレンソウだけにとどめておきましょう。
22:31 (GM) はい
22:31 (デニッシュ) ネルソンがテレポートの詠唱したんですか?
22:31 (GM) 無詠唱です
22:31 (ギアス) FC171ベースのキャラなら運命変転だから人間だと思うけど、まんま人間とは言ってなかったね
22:32 (ミリアス) もしイタチが使ったのなら最低でも13レベル以上のイタチめいた何かになるが
22:32 (GM) ですが、魔法的にはテレポートだとソーニャは断定できます
22:32 (デニッシュ) ネルソンは人の姿でしたか?
22:32 (GM) 人です。まったく変わりありません
22:32 (ギアス) 何か被ってたとか?
22:32 (ソーニャ) ポリモルフって魔法もありますしね。ソーサラーはわからんですね。
22:32 (ミリアス) 異貌使った気配も無しか…
22:33 (ダグリオン) 外見を偽る事も可能だねぇ
22:33 (ダグリオン) とりあえず 合流しましょうか
22:33 (デニッシュ) わからんことだらけだなあ
22:33 (ダグリオン) ?
22:33 (ソーニャ) 「よーし、後はこれを……ってここはどこー!?」屋敷内を猫の視点で駆け廻る。
22:33 (ギアス) そうしますか
22:33 (GM) では
22:34 (GM)
22:34 (GM)
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22:34 (GM) ★PM2:30 応接室
22:34 (GM)
22:34 (GM) 皆さんが話し合ってる最中、ソーニャの使い魔の猫が来ますよ
22:35 (ギアス) 「…ありゃ、ソーニャの猫じゃないか」
22:35 (ティス) 「フェングさんは魔法の達人……なんてことありませんよ――ん?」
22:35 (ギアス) 「――― あっちでなんかあったか?」
22:35 (ダグリオン) 「……ふむ。」
22:35 (ソーニャ) 猫「……」頭をすりすり
22:36 (ソーニャ) 「(首輪に挟んだメモにきづいてー!)」
22:36 (ミリアス) 猫見ながら紅茶ズズッー(ブレない)
22:36 (ギアス) 「…メモ?」
22:36 (デニッシュ) 「なにがあった?」
22:36 (ギアス) (ぴらっと)
22:36 (GM) メモを書いてから使い魔を行かせるなら
22:36 (GM) 時間は2:40に変更します
22:37 (ソーニャ) 猫「……!」コクコク!
22:37 (ティス) メモ貰います。時間進めてください
22:37 (ダグリオン) まぁ、情報伝達には致し方なし
22:37 (ギアス) ですです
22:37 (ミリアス) 仕方ないね
22:38 (ギアス) 「……oh shit、マジかよ」
22:38 (ティス) 「どうかしましたか?」
22:38 (ミリアス) 「…何か有りましたか?」
22:38 (ギアス) 「ネルソン殿が消えた」
22:38 (デニッシュ) 「マジかよ・・・」
22:38 (ティス) 「聞きたいことが山ほどあったのに……」
22:38 (ダグリオン) 「……ふむ。 行動が早い」
22:38 (ギアス) 「仕掛けがはえぇな、アチラさんも」
22:39 (ミリアス) 「今から追うのは難しいでしょうね」
22:39 (GM) ヴェゼン「消えた。ですと?」
22:39 (GM) ヴェゼンははて?といった顔
22:39 (ギアス) 「しかも今度はいきなり消えたそうだ。ディメンジョンゲートなんて分かり易いもんじゃ断じて無ぇ」
22:39 (デニッシュ) 「なあ、あいつは一体なにもんなんだ?」>ヴェゼン
22:40 (デニッシュ) ただの冒険者じゃねえよな?
22:40 (ギアス) レベル14は只の冒険者とは言わないw
22:40 (GM) ヴェゼン「あの方は……『双剣の守護者』と呼ばれ、長年に渡ってフェンディルを守護しているお方です」
22:41 (デニッシュ) 「人間じゃないのか?」
22:41 (ミリアス) 「長年というと…具体的にはどのくらいですか?」
22:41 (GM) ヴェゼン「いつからかは存じ上げませんが、私や先王が子供だった頃から、ずっと変わらず。あのままのお姿です」
22:41 (ギアス) ナイトメア確定じゃねえかw
22:41 (ミリアス) ナイトメアァ
22:41 (GM) ヴェゼン、現在68歳(笑)
22:42 (ギアス) 「それはナイトメアっていわねぇか…(咳払い)…失礼、ヴェセン殿。随分と落ち着いていらっしゃいますね」
22:43 (ミリアス) 先王が子供の頃からって普通に100超えてるのでは…
22:43 (GM) ヴェゼン「あの方が行動されるのは、必ずフェンディルの為だと信じております故」
22:44 (ギアス) 「随分と、信の篤いことで…では、一緒に居たというイタチの様な生き物はなんでしょう。貴殿に聞くのも筋違いかとは思いますが」
22:44 (GM) ヴェゼン「あぁ、それでしたら。私の下に手紙を持ってきた妖精ですな」
22:45 (ギアス) 「え、人族じゃなかったのかよ!?(素)」
22:45 (ギアス) 「…失敬」
22:45 (デニッシュ) 「その『双剣の守護者』とやらはなんでフェンディルを守ってるんだ?」
22:45 (ミリアス) 妖精?にまもち出来そう?
22:45 (ギアス) まもちできるならしたい
22:46 (ミリアス) ていうかフェアテなんだよなぁ
22:46 (ダグリオン) そも 妖精にそんな正確な事を頼めるモンなのかね?
22:46 (GM) ヴェゼン「友との約束の為、と前に伺っております。友が王家のお方だったそうで」>デニッシュ
22:47 (GM) では、まもち
22:47 (ミリアス) 私も?(フェアテだけど)
22:47 (デニッシュ) 2d 魔物知識
22:47 (GM) デニッシュ -> 2d = [1,1](1ゾロ) = 2
22:47 (GM) 知名度は19
22:47 (ダグリオン) 2d6+2 わんちゃん
22:47 (GM) ダグリオン -> 2d6+2 = [6,2]+2 = 10
22:47 (ティス) 2d6 デニッシュさんに続け-!
22:47 (GM) ティス -> 2d6 = [1,6] = 7
22:47 (デニッシュ) よし!
22:47 (ギアス) 2d6+12+1
22:47 (GM) ギアス -> 2d6+12+1 = [5,6]+12+1 = 24
22:47 (GM) おめでとう
22:47 (ギアス) ちっ、おしい
22:48 (ミリアス) 2d6+13 まもち
22:48 (GM) ミリアス -> 2d6+13 = [2,4]+13 = 19
22:48 (GM) では、ギアスは弱点も抜いた。ミリアスも知ってていいです。データ貼りますので、少しお待ちを
22:48 (ギアス) よし、てw まあ、平目で50点なら美味しいw
22:48 (GM)
22:48 (GM)
22:48 (GM)
22:48 (GM)
22:48 (GM) 【モンスター名】『(自称)大精霊』ジェラ
22:48 (GM) 【モンスターLV】16
22:48 (GM) 【知能】高い 【知覚】五感 【反応】中立
22:48 (GM) 【言語】交易共通語、妖精語 【生息地】-
22:48 (GM) 【知名度/弱点値】19/22 【弱点】炎属性ダメージ+3
22:48 (GM) 【先制値】15 【移動速度】12/12(水中)
22:48 (GM) 【生命抵抗力】21(28) 【精神抵抗力】23(30)
22:48 (GM) 
22:48 (GM) 【攻撃方法】爪、または体当たり
22:48 (GM) 【命中力】8(15) 【打撃点】2d+8
22:48 (GM) 【回避力】8(15) 【防護点】5
22:48 (GM) 【HP】111 【MP】207
22:48 (GM) 
22:48 (GM) 【特殊能力】
22:48 (GM) ○光の守り
22:48 (GM) 自らが受けるあらゆる魔法ダメージを「-17」点します。
22:48 (GM) 
22:48 (GM) ○精神効果無効
22:48 (GM) 〆妖精限定魔法15レベル/魔力24(31)
22:48 (GM) ランク15までの水と光の妖精魔法を行使します。
22:48 (GM) 
22:48 (GM) ○レ〆魔法適正
22:48 (GM) 《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離・範囲》《鷹の目》《マルチアクション》《ワードブレイク》
22:48 (GM) 
22:48 (GM) レ高速詠唱
22:48 (GM) 1回の主動作で魔法の行使が2回行えます。
22:48 (GM) 「レ高速詠唱」による魔法の行使は、魔力が4点低いものとして扱います。
22:48 (GM) 
22:48 (GM) 〆タイム・ストップ/23(30)/精神抵抗力/消滅
22:48 (GM) 1d3ラウンド、時間の流れを完全に停止させます。
22:48 (GM) その間、術者と術者が選んだ任意の対象以外のすべての時間が停止します。
22:48 (GM) 術者がこの能力を発動するのを確認した者に限り、抵抗を試みることができます。
22:48 (GM) 抵抗に成功した場合、時の止まった空間でも変わらず術者と同じように動けます。
22:48 (GM) この能力は連続した手番では使えず、行使するとMPを30点消費します。
22:48 (GM) 
22:48 (GM) 〆タイム・パラドックス/23(30)/精神抵抗力/消滅
22:48 (GM) 1d3ラウンド、術者と術者が選んだ任意の対象以外のすべての時間を逆流させ、巻き戻すことができます。
22:48 (GM) 抵抗に成功した場合、時の逆流した空間でも変わらず術者と同じように動けます。
22:48 (GM) この能力は連続した手番では使えず、行使するとMPを50点消費します。
22:48 (GM) 
22:48 (GM) 〆タイム・プリズン/23(30)/精神抵抗力/消滅
22:48 (GM) 術者が指定したひとつの対象の時間を永続して停止させます。
22:48 (GM) 対象の時間を停止させている間は術者の時間も停止する為、一切の主動作を行うことができません。
22:48 (GM) この能力は連続した手番では使えず、行使するとMPを1日毎に100点ずつ消費します。
22:48 (GM) 
22:48 (GM) 【解説】
22:48 (GM) かつて魔法文明時代にアルテイシアという名の大妖精使いによって召喚され、ブルーダイヤモンドに封じられた特殊な妖精です。
22:48 (GM) とある“魔術師”を『タイム・プリズン』の力で永年に渡って封印し続けてきました。
22:48 (GM) 外見は青と白の模様の小さなイタチの姿で、ブルーダイヤモンドはその中に核として埋め込まれています。
22:48 (GM) 本体を宝石に封印されているせいで、イタチの身体を使って限定的な動きしかできません。
22:48 (GM) イタチが完全に破壊されると、中にあるブルーダイアモンドも砕けて本体は解放され、ただちに元の世界へと帰還します。
22:48 (GM)
22:48 (GM)
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22:48 (GM)
22:48 (ギアス) 「ミリアスさん、分かりました?」
22:49 (ミリアス) 貴様かぁ!(ログ見た)
22:50 (ミリアス) 「ジェラという…自称大妖精だったかね、確か」
22:51 (ミリアス) 「だが、大妖精を自称しているだけあって時を操る非常に強力な能力を持っている」
22:52 (ギアス) 「って言う事は、ソーニャが体験したのは超スピードとかそんなちゃちなもんじゃ断じて無ぇ、もっと恐ろしい何かを味わった、ってことか」
22:53 (ギアス) 「文字通り『時』に介入しやがったって事だ…何ちゅう厄介な」(頭がしがし
22:53 (ティス) 「いえ、テレポートというのははっきり分かったと書いてありませんでしたか?」
22:53 (ミリアス) 「正直噂レベルでしか聞いた事の無い存在だが、こんな近くに現れるとはね…」
22:53 (GM) 分かりました。がいつ唱えたかはわかりませんでした<テレポート
22:53 (ティス) 「あ、時を止めた状態で、テレポートを行使したのですか」
22:54 (デニッシュ) 「時を止めるとか反則だろ…」
22:54 (ソーニャ) 猫「(まったくわけがわからないよ……)」
22:54 (ミリアス) 「その可能性が高いね」>ティス
22:54 (ギアス) 「だから、その詠唱した時間を『ブッ飛ばし』たんだ…だから無詠唱に見えたんだ」
22:55 (ギアス) ザ・ワールドとキンクリをどっちも使えるって考えるとヤバさが分かるというもんだ
22:55 (ダグリオン) ふむ 此れが動いているという事は
22:56 (ダグリオン) フェルトが言っていた片方を、此れが封じていたのかもねぇ
22:56 (デニッシュ) 時を止めただけだからキンクリではないでしょ
22:56 (ミリアス) 「ジェラが出来るのは時間の一時停止、短時間の巻き戻し」
22:57 (ギアス) あ、巻き戻すだからどっちかと言ったらマンダムの方かな
22:57 (ミリアス) 「後は…己の魔力の続く限り、相手の時間を永久的に凍結させることぐらいか」
22:58 (ティス) 「あの、ヴェゼンさん。届けられたというお手紙、いただけませんか?」
22:59 (ダグリオン) 見せて?
22:59 (GM) ヴェゼンは手紙を渡します
22:59 (GM) さて
22:59 (ティス) いや、重要(?)アイテム確保
22:59 (GM) ティスのみ、冒険者知力判定どうぞ!
22:59 (ティス) 2d6+13 判定
22:59 (GM) ティス -> 2d6+13 = [4,4]+13 = 21
23:00 (GM) では、君はこの筆跡を見たことがある
23:00 (GM) この字は綺麗で少し特徴的だったが、一緒に冒険したことがあるマリー=クラインのもので間違いない
23:01 (ティス) 「あの……これ書いたの、冒険者さんです」
23:01 (ティス) 「一緒に、冒険したことあります。いい人です」
23:02 (ギアス) 「マジで!? なんでそんな人が!」
23:03 (ティス) 「さっぱりです」
23:03 (ティス) 「それと、重大なお知らせがあります」
23:03 (ミリアス) 「いい人なのはともかく、何故その人が書いた手紙がラフェンサ姫の使いによってここに運ばれたのか…」
23:03 (デニッシュ) 「そいつが誘拐犯の一味ってことじゃねえのか?」
23:05 (デニッシュ) 「姫さんの名を騙って偽の手紙を出したってことだよな?」
23:07 (ギアス) 「この状況じゃ何言っても憶測にしかなりませんよ…その可能性がゼロじゃないにしても」
23:08 (ミリアス) 「同業者なら何処かで会って直接確かめるのが一番早いんですがね…」
23:08 (ティス) 「居場所が分かりませんからね……」
23:08 (ギアス) 「マリー…マリー=クラインか。確かに、最近手羽先亭に登録された冒険者だな。会ったことは無いけど」
23:09 (ダグリオン) 「閑話休題 重要な事を話すべきかね」
23:10 (ミリアス) 「手紙がラフェンサ姫の使いを通じて運ばれたのならフェンディルの何処かには居そうなものですが」
23:10 (ギアス) 「此処まで来たら、こっちのカードを全部見せた方が早いかもしれない」
23:10 (ティス) 「重大なお知らせです」>ヴェゼンさん
23:11 (GM) ヴェゼン「??」
23:11 (ティス) 「攫われたのは、コークルさまの可能性が極めて高いです」
23:11 (GM) ヴェゼン「なっ……!」愕然
23:11 (ギアス) 「(さぁ、どう出るよタヌキオヤジ)」
23:12 (ティス) 「ネルソンさんがそう言ってましたし、わたしたちの依頼主も、思えばそんな風に読み解ける素振りを見せていました」
23:12 (ギアス) 「つまるところ、あの王城に居るのはラフェンサ姫の方と言う事になります」
23:12 (GM) ヴェゼン「それはまずい」
23:12 (ティス) 「ええ」
23:12 (ダグリオン) 「(何しろ 『私達』を呼んだしなぁ)」
23:13 (ティス) 「そして、自力で逃げ出した可能性が薄くなりました」
23:13 (GM) ヴェゼン「コークル様がいなければ、政治に疎いラフェンサ様では会談は全くできないどころか失敗しかねない」
23:13 (ティス) 「高い技量の真語魔術師の手引きが無いと、脱出は不可能なのです」
23:14 (ギアス) 「なので、私達の依頼に課せられた期限は1週間…会談の日までとなっております」
23:14 (GM) ヴェゼン「それに封印も……あぁ」
23:14 (GM) すっかり困り果てた顔になりました
23:14 (ミリアス) 「相手は最低でもディメンションゲートを行使出来るだけの腕前は持っているでしょうね」
23:16 (ギアス) 「ヴェセン殿、しょげ返りたくなる気持ちは分からないでもないですが、この先どう対応していくか、それを考えましょう」
23:16 (ティス) 「あの、またイタチさんが来たら、お手紙を渡してもらえませんか?」
23:16 (ティス) 「マリーさんに、情報共有をしようとお手紙を書いてみます」
23:17 (GM) ヴェゼン「分かりました」
23:17 (GM) ヴェゼン「ですな。共に考えるしか方策が」
23:18 (ギアス) 「しかし、何でまたジェラ何て言うバケモノみたいな精霊の使いと、最近冒険者の宿に登録したばかりの新人冒険者が接点持ってんだ」
23:18 (ティス) 『ティスです。今双子姫の片割れを探しています。こちらはすっかり状況が混沌としています。情報合わせをするために会いたいです』
23:19 (ミリアス) 「ふむ、これから行く宛となると…例の受け渡し場所くらいですかね?」
23:19 (ティス) 「次、わたしたちはどこへ行きましょう。やはり受け渡し場所でしょうか?」
23:19 (ギアス) 「オレ達はどうする? このまま返事待ちってのはあまりにも非効率だし…」
23:20 (ギアス) ホント…謎が謎を呼びまくって、頭がウニみたいになってきた
23:20 (ミリアス) 上条くんかな?>頭がウニ
23:21 (ギアス) 不幸体質ではない、はず
23:22 (ティス) 「敵か味方か本当に分かりませんが、ファミリアが向かった先ですし」
23:22 (デニッシュ) 「そこぐらいしか行ける場所がねえか…」
23:22 (ダグリオン) ただ、フェルトを如何するか。
23:22 (デニッシュ) ああ、また忘れてた
23:22 (ミリアス) 「今のところは他に手掛かりも有りませんからね…」
23:22 (ギアス) 「このままここでじっとしてるよりは建設的か…」
23:22 (ティス) 連れて行くのも厄介だ
23:22 (GM) 進めます
23:23 (ティス) 手紙に『遺跡へ調査へ行きます』と書き足し!
23:23 (GM)
23:23 (GM)
23:23 (GM)
23:23 (GM)
23:23 (GM) ★PM3:00
23:23 (GM)
23:23 (GM) 一行が相談している最中
23:23 (GM) 突然、ドカドカドカという物音が聞こえます>ソーニャ
23:24 (ソーニャ) 「……!?」
23:24 (GM) ネルソンがさっきまでいた寝室の様です
23:24 (ソーニャ) とりあえず聞き耳で。
23:24 (ギアス) ファミリアを呼び戻すなら、レオンを同行させたい
23:24 (GM) 聞き耳どうぞー<ソーニャのみです
23:25 (ソーニャ) 2d+7+3 聞き耳判定。
23:25 (GM) ソーニャ -> 2d+7+3 = [3,6]+7+3 = 19
23:25 (GM) では
23:26 (GM) 子供の声「ったく、イタチ使いが荒いんだよーオマエー」 ネルソンの声「すまんな。だが助かった」
23:26 (GM) 女の声「ここは……?」 ネルソン「ヴェゼンの部屋だ。心配するな」
23:27 (GM) さて、どうしますか?
23:28 (ギアス) もう一回ファミリアを覗きに行かせられないかな
23:28 (ダグリオン) こっち来てるしな……
23:28 (GM) ソーニャが何もしなければ、時間を進めますが
23:30 (GM) では
23:30 (GM) 進めます
23:31 (ギアス) 進めるの待ってー!?
23:31 (GM) はーい
23:32 (GM) 今、時を止めてます(笑)
23:33 (ミリアス) ジュラ様の力に違いない()
23:34 (ソーニャ) では、ファミリアでギアス先輩の裾を引っ張ってからズババッと応接室を飛び出します。途中でソーニャも部屋を出てネルソン達とお話しにいきます。
23:34 (GM) はーい
23:34 (GM) では全員集まって結構
23:35 (ティス) ぞろぞろ
23:35 (ギアス) 一応、猫のレオンはフェルトに付けておこう.
23:35 (ミリアス) ぞろり
23:35 (GM) ネルソンの寝室には、ネルソンとジェラ、それにコークル姫とフェングらしき女性が揃っています
23:35 (ソーニャ) 「そこまでですよー! せめて私達にも相談してください!」
23:36 (GM) ネルソン「ん、あぁ」呑気な声で返答「丁度良かった」>ソーニャ
23:36 (ミリアス) 「大妖精ジェラ…実物は初めて見るねぇ」
23:36 (ダグリオン) 「……」
23:37 (GM) さて、ネルソンの姿を見た人は再びまもちきを目標19
23:37 (ギアス) 「アンタあんなに死にそうな様相だったのに…何なの? ハッタリ? ブラフ? 頭脳労働者としては其処が気になる」
23:37 (ギアス) 2d+12+1
23:37 (GM) ギアス -> 2d+12+1 = [3,3]+12+1 = 19
23:37 (ティス) 2d6 部屋突入
23:37 (GM) ティス -> 2d6 = [1,6] = 7
23:37 (ギアス) あっぶなw
23:37 (ミリアス) 2d6+13 まもち
23:37 (GM) ミリアス -> 2d6+13 = [5,4]+13 = 22
23:37 (ソーニャ) 2d 魔物知識判定を平目で。
23:37 (GM) ソーニャ -> 2d = [4,1] = 5
23:37 (ダグリオン) 2d+2
23:37 (GM) ダグリオン -> 2d+2 = [3,1]+2 = 6
23:37 (GM) データが変わっています。
23:38 (デニッシュ) 2d 魔物知識
23:38 (GM) デニッシュ -> 2d = [5,6] = 11
23:38 (GM) データ部屋を参照してください
23:38 (デニッシュ) 2d
23:38 (GM) デニッシュ -> 2d = [2,1] = 3
23:38 (デニッシュ) あれ?
23:38 (GM)
23:38 (GM)
23:38 (GM)
23:38 (GM)
23:38 (GM) 【モンスター名】“双剣の守護者”ネルソン
23:38 (GM) 【モンスターLV】15
23:38 (GM) 【知能】高い 【知覚】五感 【反応】中立
23:38 (GM) 【言語】交易共通語、魔法文明語、ザルツ語 【生息地】さまざま
23:38 (GM) 【知名度/弱点値】19/- 【弱点】なし
23:38 (GM) 【先制値】24 【移動速度】33
23:38 (GM) 【生命抵抗力】21(28) 【精神抵抗力】22(29)
23:38 (GM)
23:38 (GM) 【攻撃方法】武器
23:38 (GM) 【命中力】25(32) 【打撃点】2d+27
23:38 (GM) 【回避力】22(29) 【防護点】18
23:38 (GM) 【HP】122 【MP】78
23:38 (GM)
23:38 (GM) 【特殊能力】
23:38 (GM) ○2回攻撃&双撃
23:38 (GM)
23:38 (GM) ○複数宣言=2回
23:38 (GM)
23:38 (GM) ○繊細な戦利品
23:38 (GM) 《20点の魔晶石》《10点の消魔の守護石》
23:38 (GM)
23:38 (GM) ○レ〆魔法適正
23:38 (GM) 《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離》
23:38 (GM)
23:38 (GM) 〆真語魔法14レベル/魔力19(26)
23:38 (GM)
23:38 (GM) レ強化魔力撃
23:38 (GM) 命中+5/ダメージ+19/回避・生命精神抵抗-2
23:38 (GM)
23:38 (GM) ▼剣の加護/運命変転
23:38 (GM)
23:38 (GM) ▼魔晶石20点×2
23:38 (GM)
23:38 (GM) ▼消魔の守護石10点×1
23:38 (GM)
23:38 (GM) 【戦利品】
23:38 (GM) 自動 20点の魔晶石(4000G/-)×2
23:38 (GM) 自動 10点の消魔の守護石(5000G/-)
23:38 (GM) 2~10 カスタマイズされた業物(5000G/黒白S)
23:38 (GM) 11~ 最高品質の魔剣(25000G/-)
23:38 (GM)
23:38 (GM) 【解説】
23:38 (GM) ザルツ地方を放浪している双剣の魔法戦士。
23:38 (GM) 表舞台に立つのを余程嫌っているのか文献や記録に彼の存在は全く記載おらず、その行動は謎に包まれています。
23:38 (GM) ですがフェンディル王家とは深い関りがあり、過去王国の危機の際には必ず現れ、陰から何らかの助力をしてきているようです。
23:39 (GM)
23:39 (GM)
23:39 (GM)
23:39 (GM)
23:39 (GM) 傷は全快しているようです
23:39 (ギアス) あ、そうか。ジュラが居るから時を止めて年を取らないようにしているのか
23:39 (デニッシュ) 遅れて振られたか
23:39 (ミリアス) さすジュラ
23:40 (GM) ネルソン「色々あったが、コークルは取り返した」
23:40 (ティス) 「その色々を教えて貰えませんか?」
23:40 (ギアス) 「やれやれだぜ…ネルソン殿、やっぱri」
23:40 (GM) ジェラ「あー俺から話すわ」
23:41 (ギアス) 「やれやれだぜ…やっぱりとんでもない人だったんだな、“双剣の守護者”」
23:41 (ミリアス) 「流石“双剣の守護者”。仕事が早い」
23:41 (GM) ジェラ「もともとよー帝国で雇われた冒険者が、オマエ達より先にコークル姫を助け出してたんだよ」
23:42 (ティス) 「マリーさんたちですね」
23:42 (ギアス) 「はぁ!? じゃあオレ達完全に無駄骨!?」
23:42 (ソーニャ) 「そうなんですよね……。依頼を達成した扱いになるんでしょうか?」
23:42 (デニッシュ) 「だな」
23:42 (ミリアス) 「無駄骨と言うよりはすれ違いか?」
23:42 (GM) ジェラ「で、オレがヴェゼンに尋ねて封印に詳しいネルソンと接触して来いっつわれてここに来て、待ってた訳」
23:43 (ギアス) 「……で、下手人はどこのどいつなのよ」
23:43 (GM) ジェラ「倒したまんま放置したから、知らね」<下手人
23:43 (ギアス) 「(崩れ落ちる)」
23:43 (ダグリオン) 「(依頼でも無かったが……なぁ)」
23:44 (ギアス) 「な、何かこう…徒労感がどかっと押し寄せてきたんだけど・・」
23:44 (ミリアス) 「せめて縛り上げるとかは無かったのか…」>下手人
23:44 (GM) ネルソン「で、俺たちがここに運ばれた後、ジェラが訪ねてきた」
23:44 (ダグリオン) 「……期待する方が 無意味だな」 どちらとは言わず
23:44 (デニッシュ) 「……もう帰っていいか?」
23:44 (GM) ネルソン「いる場所を聞いたので、状況を聞こうとしたんだが。信用してもらえなくてな」
23:45 (GM) ネルソン「面倒なんで、連れて帰ってきた」
23:45 (GM) フェルト「来る……」
23:45 (ギアス) 「連れて帰って来た、を近所の八百屋に大根買いに行く感覚でディメンジョンゲートやテレポート使われちゃ、こっちとしちゃ溜まったもんじゃねぇよ…」
23:45 (ミリアス) 「これは依頼として成立は…しないだろうね」
23:46 (GM) フェルトは突然ガタガタ震えだした
23:46 (ギアス) レオン「にゃ?」
23:46 (ギアス) 「…レオン?」
23:46 (GM) フェルト「終わった……私も、オマエ達も」
23:46 (GM) さて、危険感知どうぞ
23:46 (ダグリオン) あー……そうか
23:46 (ティス) 「リャナンシーさんに何かありました?」
23:46 (ギアス) 「…フェルト? どういうことだよ、おい!?」
23:46 (ティス) 全員?
23:47 (ソーニャ) 「依頼料とかは別に良いんですが……って、まだそれが残っていたっけ……」
23:47 (GM) 全員です
23:47 (ソーニャ) 2d+7+3 危険感知判定(スカウト技能レベル+知力ボーナス
23:47 (GM) ソーニャ -> 2d+7+3 = [3,3]+7+3 = 16
23:47 (ギアス) 2d
23:47 (GM) ギアス -> 2d = [5,6] = 11
23:47 (ティス) 2d6+11 危険感知
23:47 (GM) ティス -> 2d6+11 = [6,4]+11 = 21
23:47 (デニッシュ) 2d+9 危険感知
23:47 (GM) デニッシュ -> 2d+9 = [2,6]+9 = 17
23:47 (ミリアス) きじゅう出してないからヒラメだわ
23:47 (ギアス) 無駄に出目たけぇのが悔しいんですけど
23:47 (ダグリオン) 2d+8 危険感知
23:47 (GM) ダグリオン -> 2d+8 = [2,2]+8 = 12
23:47 (ミリアス) 2d6 感知
23:47 (GM) ミリアス -> 2d6 = [5,2] = 7
23:48 (GM) では、不意は撃たれませんでした
23:48 (GM) 周囲にひとり、またひとりとゆらゆらとした人影のようなものが現れます
23:48 (ティス) 「! 何か来ます」
23:48 (ギアス) 「おい、フェルト! どういうことだよ、なぁ!?」(多分そっちに集中してたから判定ミスったと思いたい
23:48 (ソーニャ) 「なんですか!?」
23:48 (ミリアス) リャナの部屋には?
23:49 (デニッシュ) 「周り見ろバカ!」>ギアス
23:49 (ダグリオン) 「(……不味い。 レオンが不貞腐れて出てこない)」
23:49 (GM) コンジャラーの人は無条件、それ以外は知名度16でまもちどうぞ
23:49 (ミリアス) 2d6+13 まもち
23:49 (GM) ミリアス -> 2d6+13 = [6,1]+13 = 20
23:49 (ギアス) 「ッ、糞ッ! 戻れレオン!」<周り見ろ
23:49 (ティス) ハイ。コンジャラーです
23:49 (ダグリオン) 2d+2 まもちき
23:49 (GM) ダグリオン -> 2d+2 = [2,6]+2 = 10
23:49 (ギアス) 2d+13
23:49 (GM) ギアス -> 2d+13 = [3,2]+13 = 18
23:49 (ソーニャ) 2d 魔物知識判定を平目で。
23:49 (GM) ソーニャ -> 2d = [6,3] = 9
23:50 (デニッシュ) 2d 魔物知識
23:50 (GM) デニッシュ -> 2d = [5,1] = 6
23:50 (ギアス) 問題無し
23:50 (GM) 周囲を13体のレイスが取り囲んでいます。そのうち1体が、フェルトの部屋
23:50 (ミリアス) チッ
23:50 (ギアス) 「やべえ…フェルトの部屋にも来やがった!」
23:51 (GM) レイス「封印の鍵」コークルを指さす「頂いていく」
23:51 (ソーニャ) 「高位のアンデッドまで使役できるって……とんでもないですね!」
23:51 (ミリアス) 鷹の目有るからリャナ部屋にも届くよね(ニッコリ
23:51 (GM) とどくよー
23:51 (GM) でも、その必要はなく
23:52 (GM) レイス全部動きが停止します
23:52 (ギアス) あ、ジェラか
23:52 (ミリアス) さすジェラ
23:52 (GM) ジェラ「お前ら、コークル連れて逃げろ」
23:52 (ギアス) 「そりゃ逃げるが…お前どうすんだよ!?」
23:52 (GM) ネルソンはやれやれという顔をして「見つかるのが早い、街に網をかけているな」
23:53 (ソーニャ) 「お届先はフェンディル王城で良いかな?」
23:53 (ティス) 「逃げますが……ヴェゼンさんはどうしましょう。一緒に逃がした方がいいでしょうか?」
23:53 (GM) ネルソン「ここは私とジェラで何とかしよう。ヴェゼンとフェングも一緒に頼む」
23:53 (ギアス) 「“双剣の守護者”殿、幾らジェラが居るからってアンタ一人じゃ流石にこの数は無理だろ!?
23:54 (GM) ネルソン「まぁ、何とかなるだろうが」思いついて「ひとつだけ、頼みたいことがある」
23:54 (ギアス) 「…オレ達の裁量で何とかなる範囲なら」
23:55 (GM) ネルソン「私はこれを全部相手してしまうと、恐らく一時的に動けなくなるほど消費してしまうだろう」
23:55 (ギアス) 「…ああ」
23:55 (GM) ネルソン「コークルが今後、狙われなくする為にしなければならないことがひとつあるんだが。それを君たちに依頼したい」
23:56 (ティス) 「依頼ですか……。聞きましょう」
23:56 (ギアス) 「…依頼内容は?」
23:56 (GM) ネルソン「まず、彼女を安全な場所まで運び届けることだが。それは任せよう」
23:57 (GM) ネルソン「で、できれば『破壊』の封印を連中より先に解いてもらいたい」
23:57 (ティス) 「解いて大丈夫なんですか?」
23:57 (ミリアス) 「封印を解く?」
23:57 (ギアス) 「って、それ解いちゃまずい奴なんじゃねぇのかよ!」
23:58 (GM) ネルソン「あぁ、封印自体はコークルにしか解除できないが。その先にちょっと厄介な守護者がいる」
23:58 (ダグリオン) 「……其れを叩け、と」
23:58 (GM) ネルソン「それは君たちのようなものにしか倒せないんだ」
23:58 (ミリアス) 「てっきり封印を守れと言われるものかと思いましたが」
23:58 (ギアス) 「…だからオレ達に潰せ、と?」(親指をくい、と下に
23:58 (GM) ネルソン「そうなる」
23:59 (GM) ネルソン「ヤツの手にさえわたらなければ、それでいいんだ」
23:59 (ミリアス) 「封印を解いた後はどうすれば?」
23:59 (デニッシュ) 「やつってのは誰だ?」
00:00 (GM) ネルソン「その後は、俺を呼んでくれ」
00:00 (GM) ネルソン「かつてジェラが3000年の時を掛けて封じていた魔導師」
00:00 (GM) ネルソン「『神』の力を有し、不死であるが故に殺すことのできない存在」
00:01 (GM) ネルソン「だが今は力の大半を失い、それ程の力はない」
00:01 (ギアス) 「じゃあ、アンタを呼んだとしてだ…そいつと一戦やり合おうってのか?」
00:01 (ダグリオン) 「……なるほどなぁ」
00:01 (ミリアス) 「つまり、今は不死では無いと?」
00:01 (GM) ネルソン「呼ぶ時が来れば自然とわかる」
00:02 (ダグリオン) 「貴方が……かぁ」
00:02 (ギアス) 「ちっ…今は問答している状況じゃねぇな。分かった、けど…いっこ、条件がある」
00:02 (GM) ネルソン「私はその力をヤツの届かない場所へと持っていくことができる」
00:03 (GM) ネルソン「今は不死ではない。が、その力は強大だ。それに君たち以外に対処できる者はいなくなる」
00:03 (GM) ネルソン「時が、来てしまったからな」何か諦めたような顔
00:04 (ミリアス) 「…“いなくなる”?」
00:04 (GM) ネルソン「君たちしかいないのだ」
00:04 (デニッシュ) 「依頼するってんなら報酬はなんだ?」
00:05 (ギアス) 「タダ働きする冒険者は居ないぜ、分かってるだろうけどな」
00:05 (GM) ネルソン「報酬は、封印の間で気づくだろう」
00:05 (GM) ネルソン「私の友が、そこで待っている」
00:05 (ティス) 「信じて……いいんですね?」真っすぐ目を見る
00:05 (ダグリオン) 「力の持つモノの 宿命かね?」>時が来た
00:06 (GM) ネルソン「そう、それが……宿命であり。私が最後に託すもの。だ」
00:06 (ギアス) 「あーもう! どの道行かなきゃ始まらねぇって事だろ! コークル姫を守り切れなかったら報酬どころの話じゃねえ、フェンディルそのものがどえらい事になっちまう。そうなったらルキスラだってただ事じゃ済まねぇだろう」
00:06 (ソーニャ) 「全く……単なる村娘にとんでもないこと押しつけるよね! やってやるよ!」
00:06 (ダグリオン) 「この世界は 楽しかった……かぁ」 やぶれかぶれでメタ読み
00:06 (ミリアス) 「ふむ…良いでしょう。その依頼、受けましょう」
00:06 (ギアス) 「あと、さらっと流しやがったが条件が1個ある!」
00:07 (GM) ネルソンは微苦笑しつつ
00:07 (ダグリオン) 「同じく」
00:07 (GM) ネルソン「条件?」
00:07 (ギアス) 「隣の部屋にいるリャナンシー…フェルトも連れて行く。こっちはその『破壊』に関して何一つ情報がねぇ」
00:08 (GM) ネルソン「あの蛮族か……まぁ、いいだろう。その処遇は君に任せよう、ギアス」
00:08 (ギアス) 「情報源&手がかりの一つとして、連れて行くぜ」
00:09 (GM) 了承するようですよ
00:09 (ギアス) 「へっ、“双剣の守護者”様に名前呼ばれちまったぜ。光栄なことだ、仲間に自慢出来るぜ」
00:09 (GM) ジェラ「あとよー」
00:09 (ダグリオン) 「ソーニャにぶっぱした事だけは 根に持っておく」
00:09 (GM) ジェラ「この街にゃ殆ど連中の監視の目があるぜ」
00:10 (GM) ジェラ「結界が貼ってある場所、一個だけあんだけどよー」
00:10 (ギアス) 「だろうな。イコール此処に置いていこうが、連れて行こうがヤバいって事に変わりねぇってことだ」
00:10 (ソーニャ) 「ハハハッ、心配してくれありがとね!」>ぶっ飛ばされたこと。
00:11 (GM) ネルソン「すまない。まさか本気で庇うとは思わなかった」
00:11 (ミリアス) 「用意周到な事だ。そこまでして蘇りたいかねぇ…」
00:11 (ティス) 「結界が張ってある場所?」
00:11 (GM) ジェラ「んー、さっき俺たちがいた所」
00:12 (GM) ジェラ「帝国の連中が感知できねぇようにしてるんだよ」
00:12 (ティス) 「帝国……? ルキスラ、ですか?」
00:12 (ギアス) 「其処に何かあるのかよ」
00:12 (ソーニャ) 「でも、それは気にしてないから良いよ。フェルトさんが生きたそうにしてたから、つい飛び込んじゃっただけだし」
00:12 (デニッシュ) 「なんでそこで帝国が出てくる?」
00:13 (GM) ジェラ「だからいったろー先に救い出した冒険者いたって」
00:13 (ミリアス) 「フェンディルに来たと思ったらまた帝国に後戻りか」
00:13 (ティス) 「そこへ行きたいです。場所は?」
00:13 (ティス) 「コークルさまは知ってますか?」
00:13 (GM) ジェラ「あーネルソン」
00:14 (GM) 2d6 ネルソン「……」
00:14 (GM) GM -> 2d6 = [2,1] = 3
00:14 (GM) 地面に穴ができます。ディメンジョンゲート
00:14 (ティス) 「ありがとうございます」
00:14 (GM) ネルソン「悪いがこれ以上魔力は使えない」
00:14 (ミリアス) 「それを通れば行けるんですね」
00:14 (ティス) 「では、依頼主さん。必ず生きてまた会いましょう。聞きたいこと、山ほどあるんですから」
00:15 (ギアス) 「オレはフェルト連れてくるわ」(隣の部屋に向かおうとします
00:15 (GM) ネルソン「後の処遇は、君たちに委ねるしかなさそうだ」険しい顔をしつつ「他にも迫って来るものがいる」
00:15 (ギアス) 「後、命に代えても…ってのは無しだぜ」
00:15 (ティス) ヴェゼンさん、コークルさま、フェングさんも一緒に
00:15 (GM) さて、ゲート入りますか?
00:16 (ギアス) レオン「にゃー! にゃー!」(と言う話をしていたので、フェルトの服の裾を引っ張っています
00:16 (ダグリオン) 「……ふむ」
00:16 (ティス) ジェラさんとネルソンさんを除く、屋敷の全員でGO
00:16 (GM) はーい
00:16 (ミリアス) イクゾー
00:16 (ギアス) まって!?
00:17 (デニッシュ) フェルト縛られたまんまじゃ?
00:17 (ギアス) 流されてる!?
00:17 (GM) ほいほい
00:17 (GM) フェルト含むと判断しましたが、違うの?
00:17 (ティス) フェルト含むのつもりでした
00:17 (ギアス) 歩けるくらいにはしてやるつもりですが
00:17 (ミリアス) ギアスがお姫様抱っこすれば解決(ぉぃ
00:17 (GM) まぁ、そうなるね
00:17 (ギアス) 良いですけど、筋力8で抱っこ出来ますリャナンシー?
00:18 (GM) フェルト「なにすんだよ」 軽いので大丈夫
00:18 (ギアス) 「テメーも行くんだよ!」
00:18 (ミリアス) やりますねぇ!>ギアス
00:18 (ソーニャ) 「お引っ越しだね! あ、ギアス先輩……」変なことしたらダメだよー。
00:18 (ティス) 「おじさんも! ここは危険です! あ、使用人さんも避難して!」
00:18 (GM) では、進めます
00:18 (ダグリオン) 「ふむ おっとこのこ、だねぇ」
00:18 (ギアス) 「一番酷いことしたの、ミリアスさんだからな…?」
00:19 (ティス) ぞろぞろ
00:19 (デニッシュ) 「とっとと行くぞ」
00:19 (ソーニャ) 「いかのおすしだよー! 落ち着いてー!」避難指示。
00:19 (ミリアス) 「はて?何の事やら」無自覚
00:19 (ダグリオン) 「ではさようなら……――」
00:19 (ギアス) 「テメーがどこでくたばろうが知った事じゃねえけどな! 『破壊』の情報こちとら何も持ってねぇんだよ!」
00:19 (ミリアス) クロスオーバーはっじまーるよー!
00:19 (ギアス) うわぁい!?
00:20 (ギアス) ギアスwithお姫様抱っこのリャナンシーです
00:20 (GM) 話を進めます
00:20 (ソーニャ) 「ミリアスさんはあとでちゃんとフェルトさんに謝りましょう!」
00:20 (ギアス) ついに来たぜ!
00:20 (ダグリオン) ダグはヴェセンさん抱っこするー
01:07 (GM)
01:07 (GM)
01:07 (GM)
01:07 (GM)
01:07 (GM)
01:07 (GM) ★PM4:10 ヴェゼン邸
01:07 (GM)
01:07 (GM) レイスたちが集っている
01:08 (GM) 中心にはローブで覆われて姿の見る事ができない何者かが
01:08 (GM) 冷たい視線で下を見下ろしている
01:08 (GM) 床に倒れるのは、かつて魔法戦士であった男。
01:08 (GM) 生気を失い
01:09 (GM) やがて砂のように消える
01:09 (GM) ローブの魔導師「……邪魔者は消え、我が借りはひとつ返した」
01:10 (GM) レイス「あの妖精は逃げおおせたようですが」
01:10 (GM) 魔導師「構わん。いずれにしてももう現世には長く留まれん」
01:11 (GM) 魔導師「あの時、我を封じ、力を砕いたものでこの世界に残るものは……もう、いないのだから」
01:11 (GM)
01:11 (GM)
01:11 (GM)
01:11 (GM)
01:11 (GM)
01:11 (GM) こちらは、閉めます

 
※以降、『皇帝の参謀、その護衛』第3話の後半へと続きます。

最終更新:2018年04月26日 03:16