22:46 (GM) 黒と白の黙示録・第4章『星々と月の魔剣』第6話
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22:46 (GM) ★帝国歴310年2月11日、深夜。カシュカーン、『火を噴くウンディーネ亭』
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22:47 (GM) 少し時間を巻き戻しまして
22:47 (GM) 今は準備を終えて、宿屋の大部屋の一室で眠る直前です
22:47 (GM) 話したいことを話してください
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22:50 (エア) 「明日、出発なんだよね…」ごろごろしながら
22:50 (ブール) 「ああ…」
22:50 (アンナ) 「そうね……」
22:51 (エア) 「うーん…。寝ないとダメだけど、眠れないなぁ…」
22:51 (ブール) 「後は…まあ、出たとこ勝負だな」
22:52 (ブール) プルプル震えてる拳を握りしめてる
22:53 (エア) 「…デニッシュ(ブール)さん、どうしたの?」あえて本名呼び
22:54 (ブール) 「あ゛?」
22:54 (エア) 「ん、いや、なんかちょっと雰囲気が…」
22:55 (ブール) 自分の手が震えてることに初めて気付いて「バッ…!…ッカ!こりゃ武者震いだよ!」
22:55 (アドラ) 「そうですね、しばらくはパンも作れないでしょうから」
22:56 (エア) 「霧の街だしね」
22:56 (ブール) 「んなもん関係…!ねえとは言わねえがよ…」
22:56 (エア) 「イオナ(アンナ)おねーちゃん達も、開拓村だから、何が起きるかわかんないもんね…」
22:56 (ブール) 実際パンを作ってる間は精神が凄い安定するからなあ
22:57 (ブール) 不安で不安で仕方ない
22:57 (アンナ) 「うん……だけど霧の街に比べればまだ精神的には楽かも」
22:57 (ブール) 蛮族がウヨウヨひしめいてる敵地のど真ん中に潜入するって、スゲー怖いのよ?
22:58 (エア) そりゃ怖いですわ
22:58 (ブール) むしろ平気な方がどうかしてると思ってる
22:58 (アンナ) 「蛮族の街……バルバロスブラッド……不安にならない方がおかしいわ」
22:59 (アドラ) 「はぁ‥‥欺くためとはいえ蛮族の姿にならないといけないなんて」未だモヤっとしてる
22:59 (エア) 「ほんとに…。正直、不安で仕方ないよ」
22:59 (エア) 「でも、だからといって、立ち止まる理由にはならないしね」
22:59 (ブール) 「………」
23:00 (アドラ) うーん シル(エア)はやはり前向きだー
23:00 (バルナバ) 「……不安というのは死ぬことか?」
23:00 (バルナバ) 「ならその不安は私へ挑戦だな」
23:00 (エア) まぁ、ある意味ポジティブが歩いているようなものですし
23:01 (ブール) 「…説得力があるな」
23:01 (エア) 「挑戦?」
23:01 (バルナバ) 「私が皆を庇う。つまり私が死なない限り皆死なない」
23:02 (エア) 「そういうことね。」
23:02 (バルナバ) 「つまりは私へ不信という事さ」
23:02 (アンナ) 「説得力高いわ」
23:02 (アドラ) 「私が回復する限りブレンダン(バルナバ)さんも死にませんよ」
23:02 (アドラ) 「というか死なせません」
23:02 (エア) 「…でも、無理はしないこと」
23:03 (アンナ) 「それにエアもいる。だから大丈夫よ」
23:03 (バルナバ) 「頼もしいな。」>死なせない
23:03 (ブール) 「当たり前だバカヤロウ…もう二度と死ぬんじゃねえ」
23:04 (バルナバ) 「そうだ。なら大丈夫だろ?私は死なない、なら皆も死なない」
23:04 (バルナバ) 「不安に思うことは無いさ」
23:04 (エア) 「ふふ、ほんとだね」
23:04 (アドラ) 「(あ、ザルツを離れるってことはニールダ様の力が及びにくくなりますね‥‥ま、大丈夫でしょう)」
23:04 (ブール) 「へんっ!俺は最初からビビってなんかないけどな!」
23:04 (ブール) 嘘である
23:05 (エア) 「……」じーっとデニッシュ(ブール)さん見つめて
23:05 (アドラ) 「ああ、やっぱりパンが作れないのが不安だったんですね」
23:05 (ブール) 「そうだよ!俺を誰だと思ってんだ!?」
23:06 (エア) 「そうだね、パンは絶対作れないよねぇ…」
23:06 (エア) 言いつつ、デニッシュ(ブール)さんの方へ近づいて行って
23:07 (ブール) 「ぐッ…!」改めて考えて「絶対ってことは…」諦めが悪い
23:07 (エア) 「さすがに、蛮族姿でパン作りはばれると思うよ?」
23:08 (ブール) 蛮族って料理するんだろうか?
23:08 (バルナバ) コボルト料理はあるね
23:08 (エア) コボルトがお料理するくらいだから、いても不思議ではなさそうな気もする…
23:08 (アドラ) コボルドかもしくは人族の奴隷かな?
23:09 (アンナ) 「そう思うなら、預かった盾は私が貰うことにするけど、」
23:09 (アドラ) 上級奴隷として徴用されてるかもしれない
23:09 (ブール) 真面目な話、過度のストレス状況の中で精神安定のためにも作りたいんだけどね。なんとか隠れてでも
23:09 (アンナ) 「絶対にそうはならないわよ」
23:09 (レジーナ) 「……。んぅ。――蛮族のパン屋さんー……」半微睡みの寝言
23:09 (ブール) 堂々と作るつもりはないけど
23:10 (エア) 可愛い…
23:10 (ブール) バルカンが作るとなるとねえ
23:10 (ブール) つーか、バルカンの姿でパンを作ったとして、人間の冒険者のデニッシュ(ブール)じゃないか?という発想に至るだろうか?
23:11 (エア) 「デニッシュ(ブール)さん…」目の前まで行って
23:11 (ブール) 凄く珍しいものではあるけど
23:11 (アドラ) 「はーい、お布団はこっちよー」>レジーナを誘導
23:11 (バルナバ) 名誉点高いと指名手配食らってるようなものだしなー
23:11 (アンナ) 名誉点1000点超えてたら、蛮族のターゲットになっててもおかしくないから、推理力あればあるいは?
23:12 (エア) 特徴:パン焼く
23:12 (バルナバ) 妖怪か!
23:12 (ブール) パンを焼く人間自体はいくらでもいるだろうけど
23:13 (ブール) 街どころか道でも作るってのが凄い特徴になってるんだよね
23:13 (エア) しかも、ジャイアントにパンあげたしね
23:13 (ブール) あげたなあ
23:14 (レジーナ) 「――んぅ。ふかふか、えへへ――」もぞもぞお布団潜り込み、すこぶる平和な無防備ふにゃ顔
23:14 (エア) なに、この可愛い物体はー
23:15 (エア) 「…デニッシュ(ブール)さん、怖いなら、おまじないでもしよっか?」>デニッシュ(ブール)さん
23:15 (ブール) 「あ゛?」
23:16 (エア) そっと手を置く感じで頬にぺちんと平手打ちっぽいものを>デニッシュ(ブール)さん
23:16 (ブール) 「!?」
23:16 (エア) 「今から気を張ってると、疲れちゃうよ?だから、山の時と同じでおまじないだね」
23:17 (ブール) 「バッ…!テメッ…!(恥)」あの時を思い出した
23:17 (ブール) 「………忘れろバカヤロウ」
23:18 (エア) 「ふふ、そうそう、その感じだね」自分のところに戻りつつ
23:18 (ブール) かなわんなあ
23:19 (エア) 付き合い長いですしねー
23:19 (アドラ) 「お熱いですね?」布団の上からレイナ(レジーナ)を寝かしつけトントンしながら
23:19 (エア) 「ほえ??」
23:19 (アドラ) 「え?」
23:20 (アンナ) 「ん?」
23:20 (ブール) 「!?!?くだらねーことばっか言ってんじゃねー!俺はもう寝るぞ!」布団に潜り込みます
23:20 (エア) 「さすがに、夜だから冷えると思うんだけど…」きょとんと
23:21 (アドラ) 「あー‥‥勘違いでしたか。私てっきり‥‥」
23:21 (エア) 「まぁ、でも…」
23:22 (エア) 「不安はあるよ。でもね、だからこそいつも通りに行けないと、ね?」
23:22 (アンナ) 「まあ……デニッシュ(ブール)なら……」謎の姉目線
23:22 (ブール) なにその目線…(汗)
23:23 (レジーナ) 「んゅ……。えへへ、ママー――」寝かし付けられながら、甘えた声の寝言
23:23 (アドラ) お姉様のお許しが出たぞ(笑)
23:23 (エア) そっか、山の時、男2、女1だったから、このパターンにはならなかったか(笑)
23:23 (アドラ) 何だこの可愛い生き物は!
23:23 (エア) そして、レイナ(レジーナ)さんが可愛すぎるー
23:24 (アンナ) なんだろう、この庇護欲をくすぐられる可愛さ
23:24 (エア) みんなの妹だー
23:25 (アドラ) 「(ふふ、ママかぁ‥‥私も普通に生きていればそんな人生もあったのかな)」
23:25 (エア) 「おねーちゃん、どしたの??」不思議そうに
23:26 (アンナ) 「んーん、なんでもないわ」
23:26 (エア) 「そう?それならいいんだけど…」
23:30 (アンナ) 「……(それにしても、偽名はとっさに浮かんだ名前にしたけど、なんで浮かんだんだろ?)」
23:32 (アンナ) 「考えても仕方がない、か」エアを見て
23:32 (エア) 「…?おねーちゃん、どうしたの??」
23:32 (アンナ) 「えいっ」エアのベッドに潜り込む
23:33 (エア) 「わっ!?…えへへ……」
23:33 (アンナ) 「今日は、一緒に、寝よう?」
23:33 (エア) 「うん、いいよ。一緒だねっ♪」
23:34 (アンナ) 「やった♪」拳をグッ
23:35 (アドラ) 「(やっぱりお熱いわね)」にこにこ
23:35 (エア) アメリア(アドラ)さんが見守りポジションになってる(笑)
23:35 (アンナ) 動揺されたりしたら、偶には(?)おねーちゃんのワガママを聞きなさい、だった
23:36 (エア) しまった、そっちもあったかっ(笑)
23:36 (アンナ) あったのよー(笑)
23:36 (エア) まぁ、でもせっかくだから…
23:36 (エア) 「ほんとはね、おねーちゃん」
23:37 (アンナ) 「ん?どしたの?」頭撫でる
23:37 (エア) 「わたしも、すっごく不安なの。怖くて怖くて…」
23:37 (アンナ) 「うん、わたしも怖いわ……」頭撫でる
23:38 (エア) 「でも…。みんながいるから、怖がっていられないし、ね」
23:38 (エア) 「だから、今日はこのまま一緒に…」
23:39 (エア) 「せめて、今の瞬間だけは怖い夢を見ない様に…ぎゅってしてほしいの」
23:39 (アンナ) 「うん…」ギューっとする
23:39 (アンナ) そして背中を擦りつつ、頭なでるよ
23:40 (エア) 「えへへ、あったかい…」ほにゃっと笑顔で
23:40 (アドラ) 「(あらあら)」と自分も床につく
23:40 (アンナ) 「うん…良かった」
23:42 (レジーナ) 「――」横になったアメリア(アドラ)を無意識にギュー。(完全にママだと思いこんでド安心睡眠)
23:42 (エア) 妹ポジションが二人ともぎゅーっとしてる
23:46 (アンナ) そのまま眠りに落ちる
23:47 (エア) 「また、明日、ね」そのまま眠りに落ちて
23:48 (アンナ) 「んっ」
23:48 (ブール) 「(…………なにやってんだ)」布団をかぶっているがまだ眠れてない
23:49 (ブール) これは入れん世界だ(汗)
23:56 (アドラ) レイナ(レジーナ)が愛おしいぞい(笑)
23:57 (バルナバ) 「さて、私も寝よう、ではまた明日」