20180522『妖精たちの恋人』第1回

21:20 (GM) 『妖精たちの恋人』第1回
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21:21 (GM) ★帝都ルキスラ、郊外の宿
21:21 (GM)
21:21 (GM) 皆様は帝都からほんのちょっと外れた宿に集まっています
21:22 (GM) 先日、冒険者の店から依頼を受けた遺跡の調査、こちらの依頼人との面談が行われるためです
21:22 (GM) テム「わざわざお越しいただいてありがとうございます。今回の依頼をお願いしているテム=アイハイエスです」
21:23 (GM) テムは30代ぐらいの眼鏡もやしな感じの男性、まったく荒事は得意そうではないし、見てくれも完全おのぼりさん
21:23 (レックス) 「レックスだ。よろしく」
21:23 (シルヴィス) 「はい、冒険者のシルヴィスです!よろしくお願いします!」
21:23 (マリア) 「はじめまして、マリアと申しますわ」
21:23 (マリー) 「初めまして、わたしはマリー・クラインと申します。どうぞよろしくお願いしますね?」
21:23 (クラリス) 「冒険者のクラリス・ミレットです。よろしくお願いします」
21:23 (ギアス) 「ご丁寧にどうも、ギアス・ミスティアです。今回はよろしくお願い致します」
21:23 (アザミ) 「アザミ・ムスカリです。この度は採用の程ありがとうございます」(仕事モード
21:24 (アザミ) GM!重要な事なので聞きます
21:24 (GM) はい
21:24 (アザミ) テムさんは美味しそうですか?味的な意味で
21:24 (GM) 鳥ガラです。骨川筋衛門な感じ
21:24 (ギアス) 何ちゅうことをw
21:24 (アザミ) ほう
21:25 (GM) 正直おいしそうには全く見えない
21:25 (アザミ) 残念ちょっとテンション下がる
21:25 (シルヴィス) ダシをとるのに使うしかないですね…
21:25 (マリー) ひでぇ(笑)
21:26 (GM) テム「いやはや、皆さん」ぐるりと見まわして「立派そうな冒険者の方々で安心しました」
21:26 (レックス) (あいつ、相変わらずだな……何で問題が起きてないんだか)
21:26 (GM) テム「冒険者の皆様にお願いしたいのは、ここ最近で発見された地下の遺跡探索です」
21:27 (マリー) 「ふむ、地下遺跡」
21:27 (シルヴィス) 「遺跡ですか!ワクワクしますね」
21:28 (GM) テム「と、言っても。既に何者かに探索されていて、宝らしい宝はもうないと言われています。ただ……魔動機時代には大変珍しい『妖精神』関連の遺跡なんですよね」
21:28 (ギアス) 「頭脳労働者の意見としては、事前に判明している情報が気になる所ですがね」
21:28 (アザミ) 「時代が気になりますね何文明期の遺跡ですか?時代によって警備や敵に違いがあるのですが」
21:28 (マリア) 「アステリア様関連の遺跡ですか_」
21:28 (アザミ) 魔動機だった
21:29 (GM) テム「実は私は学者としてずっと『妖精』の研究をしております」
21:29 (シルヴィス) 「妖精神ですかー…ルーンフォークの私にはあんまり縁がなかった神様です」
21:30 (GM) テム「彼らの歴史による変遷。生態の研究などを主としていましてね」
21:30 (アザミ) 妖精の話と時代が魔動機と聞いてからちょっとソワソワし始めるアザミである
21:30 (シルヴィス) 「妖精ですか、いいですね!私も姿は見えないけど妖精さんは好きなんですよ!」
21:31 (ギアス) 「ふむふむ…オレの知的好奇心が疼いてきますが、それで?」
21:31 (GM) テム「妖精はこの時代、取り扱う者も少なく非常に稀な遺跡なのですよ」
21:31 (クラリス) 「えぇ。私も、妖精さんとは仲良くさせてもらっていますから、とても興味があります」
21:31 (アザミ) 「ロボットさん・・・」(bソリ
21:31 (GM) テム「是非、この目で見てみたいと。一念発起して帝都までやってきました」
21:31 (マリー) 「なるほど」
21:32 (ギアス) 「まあ、魔動機なんてバケモノが幅を利かせてる全盛期ですからね…あの時代は」
21:32 (GM) テム「ですが、実は私はまったく探索や戦闘は不得手でして」
21:32 (マリー) 「それはまぁ、研究者様ですし仕方ないですね」
21:32 (レックス) 「まあ、普通の学者はそうだろうな」
21:32 (シルヴィス) 「確かに魔動機と妖精は結び付かないですねー…不思議ですね」
21:32 (ギアス) 斯く云う自分も魔動機モチーフのバトル絵巻物大好きな人物である
21:32 (GM) テム「そこで皆様にお願いして、同行してもらおうと考えた訳です」
21:33 (アザミ) 「ふむ・・・つまり護衛依頼と言う事ですね」
21:33 (ギアス) 「そりゃ全然構いやしませんけどね…知っての通りオレ達は冒険者ですよ。『これ』は幾らで?」(指でわっか
21:33 (GM) テム「はい、現地に直接行って。色々と確かめたいことがあるのです」
21:33 (シルヴィス) 「確かめたいことですか?」きょとん
21:34 (マリア) 「一体何を確かめたいのでしょうか?」
21:34 (レックス) 「調べたいではなく、確かめたい?」
21:34 (GM) テム「この遺跡は完全に何者かによって探索されていまして、なので実質罠や魔動機は稼働していないと聞いています」
21:35 (ギアス) 「(首肯)」
21:35 (アザミ) 「学者は机の上で勉学ばかりと思うかもしれませんが、案外色々ありますよ。資料の収集、保存は其れを学んだ学者こそが専門ですからね」
21:35 (GM) テム「ですが、万が一という事もありますし。何より、私、探索とか……」しょぼーん
21:35 (GM) テム「報酬ですが、一応皆様に用意できるのは。一人前金で3000G程です」
21:35 (アザミ) 新しく見つかったのに何者かに探索された後で罠が無いと判明していると?
21:36 (GM) はい
21:36 (ギアス) 「それで、護衛兼探索役として白羽の矢が立ったのが…オレ達?」<探索とか……
21:37 (GM) テム「えぇ、1日程度お付き合いいただければ結構です」
21:37 (ギアス) 「前金で1人3000Gとは頑張ったもんです。成功報酬は?」
21:37 (GM) テム「発見したもの、確認したものによっては。私の全財産を!」にこにこして宝石じゃらじゃら
21:38 (アザミ) 「成る程7人にそれ程の額とは剛毅な・・・(お夕食何食分になるかな・・・)」
21:38 (マリー) 「わぁ、ふとっぱら……」
21:38 (レックス) 「随分とまあ、張り込みますね」
21:38 (シルヴィス) 「おおー…すごく気合入ってますね…大丈夫ですか?」
21:38 (クラリス) 「さ、流石に全財産を使って頂く訳には……。可能な限りで、大丈夫です」
21:38 (GM) テム「私の今後の生涯がかかってますから!」
21:38 (マリア) 「全財産…気合が入っていますの…」
21:39 (ギアス) 「OKOK、アンタの気合と覚悟のほどは分かったからまずそれ仕舞って!」
21:39 (マリー) 「あはは、いい結果が出るといいですねぇ……」
21:39 (GM) さて、宝石を見た方は宝物鑑定どうぞ>スカウト&セージ
21:39 (マリア) 「(探索済みの遺跡の再探索…そこで何か得るものがあればよいのですが…)」
21:39 (クラリス) 2d6+11 宝物鑑定
21:39 (GM) クラリス -> 2d6+11 = [2,4]+11 = 17
21:39 (ギアス) クラリス -> 2d6+11 = [6,1]+11 = 18
21:39 (シルヴィス) 2d+9+2 たからものー
21:39 (GM) シルヴィス -> 2d+9+2 = [6,3]+9+2 = 20
21:39 (ギアス) シルヴィス -> 2d+9+2 = [6,2]+9+2 = 19
21:39 (マリー) 2d6+10
21:39 (GM) マリー -> 2d6+10 = [6,2]+10 = 18
21:39 (ギアス) マリー -> 2d6+10 = [4,4]+10 = 18
21:39 (ギアス) 失礼
21:40 (シルヴィス) あ、間違えました。-1して19ですねシルヴィスは
21:40 (マリア) 2d+9 宝物鑑定
21:40 (GM) マリア -> 2d+9 = [5,5]+9 = 19
21:40 (アザミ) 2d+11
21:40 (GM) アザミ -> 2d+11 = [1,6]+11 = 18
21:40 (GM) 恐らく、ざっと見て袋の宝石だけで10万Gはあるね
21:40 (ギアス) 2d+13
21:40 (GM) ギアス -> 2d+13 = [6,6](6ゾロ)+13 = 25
21:40 (ギアス) ぶw
21:40 (マリア) おお
21:40 (アザミ) 流石ギアスだ
21:40 (シルヴィス) ギアス…いまだに演劇回のダイスを…!
21:40 (GM) おっと、ギアスだけ。1個だけ明らかに異質な宝石を見つけた
21:40 (マリー) 流石頭脳労働者
21:41 (ギアス) (ざっとそろばん取り出してパチパチパチパチパ…手が止まった)「…テムさん、この宝石は?」
21:41 (GM) ブルーダイヤモンドと呼ばれる非常に稀な宝石です。まぁ、かなり小さめなんですが
21:41 (アザミ) 心の声(凄い・・・10万Gぐらいかな50年物のシュベルスワインが10本分)
21:42 (ギアス) 「おいおい…ブルーダイヤモンドだぜ。こんなもんまで用意するとか、相当ガチだな…」
21:42 (マリー) それ、ジェラの核になってた宝石……
21:42 (GM) テム「あぁ、私の実家がかつて宝石商を営んでおりまして。家にあった物を適当に持ってきました」
21:42 (シルヴィス) マジカ!
21:43 (ギアス) 「すげえなあ…ほらほら、見てくださいよこれ」(みんなに見せるよブルーダイヤ
21:44 (GM) テム「これは私の持ち物の中で、一番貴重なものです。何しろ妖精を封じることのできる数少ない希少石だと聞いています」
21:44 (クラリス) 「妖精を封じる……ですか?」
21:44 (マリー) 「これはこれは……
21:44 (アザミ) 「此れは食べ物じゃない・・・けど美味しそうね」
21:44 (マリア) 「きれいですの……妖精を封じる?」
21:44 (マリー) 「やる気を煽られますねぇ」
21:44 (シルヴィス) 「妖精を封じるんですか?確か妖精さんは宝石を門にしてうんぬんかんぬんって聞いたような」
21:45 (GM) テム「まぁ、おとぎ話の中でしかない話なんですが、魔法文明時代には実際そういった研究もされていたそうですよ? 現在では失われてしまって、その術は全く分かりませんが」
21:45 (ギアス) 「妖精を封じることが出来るとか…すげぇわ、とんでもねえもん持ってきたもんだ」
21:45 (アザミ) 「フェアリーゲットだぜ?」
21:45 (ギアス) 「……オレはこの仕事、請けてもいいんじゃないかと思います。どうですか?」
21:46 (レックス) 「特に異論はないな」
21:46 (シルヴィス) 「受けます!」挙手
21:46 (ギアス) 「実際にゲットできるか否かは、その時になってみないとでしょうね。アザミねーさん」
21:46 (アザミ) 「妖精は古来より宝石と親和性を持ち魂は結晶と関連すると言うから間違えじゃないかもね」(捕まえる
21:46 (クラリス) 「私も、当然受けます。お役に立ちたいですし、私自身も遺跡に興味がありますから」
21:46 (マリア) 「この依頼、わたしも受けますわ」
21:46 (マリー) 「承りましょう。損はさせない働きをしますとも」
21:46 (アザミ) 「いいですよ、報酬がしっかりとあるのなら。問題ないです」
21:47 (GM) テム「それは心強い」にっこりとした笑みをマリアに
21:47 (クラリス) 少しでも が抜けた 少しでもお役に立ちたいですし
21:48 (レックス) 「で、具体的な日程は?」
21:48 (GM) テム「さて、皆様。私は今日はここで宿を取ってしまいましたので、明日の朝に改めて遺跡の入り口に当たる」帝都の地図広げてガサゴソしつつ、指で示す「この下水道口で待ち合わせしたいのですが」>ALL
21:48 (ギアス) 「しかしまあ、かの四英雄の一人が同行するとはビックリだ。ゴールデンウィングの末席に名を連ねさせて頂いている者のとして、オレも微力を尽くします」>マリア
21:49 (ギアス) 「異論はありません。では指定の時間に集合と言う事で」>テム
21:49 (マリー) 「(地図に目をやり)はい、了解です」
21:49 (マリア) 「ふふ、わたし一人の力はたかがしれていますわ。全員で力を合わせて依頼達成に尽力しましょう」
21:49 (シルヴィス) 「遺跡って下水道の中にあったんですね!分かりました!」
21:49 (クラリス) 「はい。了解しました」<テム
21:49 (GM) テム「よろしくお願いします」頭を下げて「皆さんが頼りです」>ALL
21:49 (レックス) 「……ああ、ここか」
21:49 (アザミ) 「下調べはお任せを」
21:50 (GM) レックスは見覚えがある。というか、君が以前使った入口だね
21:50 (マリア) 「了解ですわ」
21:50 (アザミ) GMヒット走りしてこの遺跡の情報を入り口近隣で収集できませんか?
21:50 (GM) できますよ
21:51 (ギアス) セージ居た方が良い?<情報収集
21:51 (GM) だとすると、皆さん依頼を受けて。買い物タイムに移行しますが、OK?
21:51 (アザミ) おkです
21:51 (マリー) OKですー
21:51 (シルヴィス) 私はOKです”
21:51 (ギアス) OK!(ズドン
21:51 (クラリス) OKです~
21:51 (マリア) OKです
21:51 (レックス) オッケーです
21:51 (GM)
21:51 (GM)
21:51 (GM)
21:51 (GM)
21:52 (GM) ★買い物&情報収集タイム
21:52 (GM)
21:52 (GM) という訳で
21:52 (GM) 皆さん、買い物があったら宣言を。情報収集したいことがあったら、レスしていきますよ
21:52 (ギアス) っても、買うもんあんまりないのよねw
21:53 (クラリス) 10点魔晶石1個と、月光&陽光の魔符(+1)1枚ずつ買います~。以上
21:53 (GM) ほいほい
21:53 (レックス) 陽光の魔符+2と熱狂の酒でも
21:53 (GM) 了解
21:54 (シルヴィス) 3点魔晶石4つ(1200G)と、月光の護符+2(1500G)を買います
21:54 (GM) はーい
21:54 (アザミ) では疾風の腕輪と知識の腕輪を2つずつ買います
21:54 (GM) OKOK
21:54 (アザミ) あとデクスタリティーポーション1つ追加で
21:54 (マリー) 3点魔晶石5個(1500G)と、50G分くらいお菓子(焼き菓子とかそんな感じの)買っていいですか?
21:54 (GM) はーい
21:54 (GM) OKですよ<菓子
21:55 (マリー) ありがとうございますー
21:55 (マリア) 陽光の魔符1と月光の魔符1を2枚ずつ、あと望遠鏡って誰か持ってます?
21:56 (シルヴィス) 私は持ってませんです
21:56 (マリー) 持ってないです
21:56 (クラリス) 持ってないですー
21:56 (アザミ) 持ってないです、北向きの針もありません
21:56 (レックス) ないですね
21:56 (マリー) 北向きの針は持ってますー
21:57 (アザミ) 後罠探知棒もないです
21:57 (レックス) 同じく、北向きの針はあります
21:57 (シルヴィス) 罠感知棒はあります!
21:57 (アザミ) スカウトツールはあります
21:57 (レックス) あ、追加で3点魔晶石も購入します>GM
21:57 (マリア) では魔符4枚(月光1と陽光1を2枚ずつで2000G)と望遠鏡(1000G)を購入します
21:57 (GM) はーい
21:58 (GM) 買い物他にいますか?
21:58 (マリー) マリー大丈夫ですー
21:58 (ギアス) 現在の所持金4745G 月光の魔符+2を2枚(3000G) 8点魔晶石1個(1600G)購入 残金145Gでお願いします
21:58 (シルヴィス) シルヴィスOKですー
21:58 (GM) 以上かな?
21:58 (クラリス) OKです~
21:59 (アザミ) あ情報集しとくか
21:59 (GM) では、情報収集ですが。ロールは不要です
21:59 (アザミ) はいな
21:59 (ギアス) あ、保存食1週間分50Gを1個追加
21:59 (ギアス) 残金95Gで
22:00 (レックス) あ、保存食買い忘れてる!
22:00 (ギアス) 要ります?>レックス
22:00 (シルヴィス) シルヴィスが保存食持ってますよ…!
22:00 (アザミ) 了解
22:00 (レックス) 保存食買っていいですか?>GM
22:00 (GM) はいどうぞ
22:00 (GM)
22:00 (GM)
22:00 (GM)
22:00 (GM)
22:00 (GM) 時を遡って、新年。
22:00 (GM) 帝都ルキスラ中がお祭り騒ぎになっていた裏で、下水道に突如死霊(レイス)が現れる。
22:00 (GM) 去年の年末、治水省の清掃員が連続して行方不明となっていて、その捜索に当たっていた冒険者から報告があったのだ。
22:00 (GM) 事態を重く見たユリウス帝は選抜した兵士や冒険者を動員して討伐に向かわせたものの死霊は発見されず、何故か下水道に大量発生していたフラービィゴーレムたちを退治するに留まった。
22:00 (GM)
22:00 (GM) 時は過ぎ、春。
22:00 (GM) 冒険者たちの間では、討伐隊によって発見された新しい遺跡群の話題で持ちきりとなる。
22:00 (GM) 下水道の奥深くに破壊された跡があり、そこが遺跡群と繋がっていたのだ。
22:00 (GM) 数多くの冒険者パーティが探索に向かう中、ひとつだけ探索しても何も発見されなかった遺跡があった。
22:00 (GM)
22:00 (GM) そこは『妖精神』と呼ばれるアステリアの小さな祠。
22:00 (GM) 発見された当初から、この遺跡だけは何者かの手によって探索し尽くされた痕跡が残っていたのだ。
22:00 (GM)
22:00 (GM)
22:00 (GM)
22:00 (GM)
22:00 (GM) 上記の情報以外は、特に手に入りませんでした
22:01 (マリー) 情報了解です
22:01 (レックス) ありがとうございます
22:01 (ギアス) 「うーん…事前に知らされていた情報以外に分かる事は無かったなあ…」
22:01 (GM) こんなところですね
22:02 (レックス) 残金240G
22:02 (GM) 正直、発見された遺跡の中で唯一価値のないものと見做されていたので、情報はまったくないに等しいです<妖精神の祠
22:03 (GM) 他になければ、時間を進めますー
22:03 (マリア) 「依頼人より知らされた情報との乖離は無し…と」
22:03 (ギアス) 「ぶっちゃけ、既に発見前に盗掘されつくしていた…『枯れた遺跡』だったのかなあ」
22:03 (マリー) 「さて、依頼人の認識とも齟齬はなさそうですか」
22:03 (シルヴィス) 「うーん、やっぱり行かないと分からないのでしょうか?」
22:04 (アザミ) 「お仕事今日は完了!おゆはん行く人はーい!」(元気よく挙手
22:04 (ギアス) 「まあいいや、百聞は一見に何とやらだ」
22:04 (GM) 進めて良い方はr下さいな
22:04 (アザミ) いいですよ
22:04 (マリア) OKですー
22:04 (シルヴィス) 「はーい!」
22:04 (マリー) 進行大丈夫ですー
22:04 (クラリス) OKです~
22:04 (ギアス) 「あ、オレは家帰れば飯あるんで申し訳ないです」
22:04 (シルヴィス) r おーけーです!
22:04 (マリー) 「はーい」
22:04 (ギアス) r オッケー
22:04 (GM)
22:04 (GM)
22:04 (GM)
22:04 (GM)
22:05 (GM) ★ギアスの家
22:05 (GM)
22:05 (GM) フェルトが飯作って待ってたよ
22:05 (ギアス) げぇっ
22:05 (GM) まぁ、ブラックマターで何作ったかさっぱりわかんねぇけど(笑)
22:06 (ギアス) 「ただい……ってフェルトてめえ!? まーたこんな産廃作りやがって!?」
22:06 (GM) フェルト「産廃じゃない! ビーフストロガノフだ!!」
22:06 (GM) まぁ、ブラックマターなんですけどね(笑)
22:07 (GM) とまぁ、何だかんだと夕食しています
22:07 (ギアス) 「謝れ! 世のビーフストロガノフ作ってるコックさんと材料になった牛さんに謝れ!!」
22:07 (GM) フェルト「ぐぬぬぬぬ……」
22:07 (GM) フェルト「そう言えば、ギアス。また仕事か?」
22:08 (ギアス) 「なにがぐぬぬだ! …ああ、まあそうだよ。遺跡探索と、同行する学者さんの護衛でな」
22:08 (GM) フェルト「そうか、それなら心配なさそうだな」うんうん
22:09 (ギアス) 「何だよ、何か気がかりな事でもあったのか?」
22:09 (GM) 説明します?<フェルトに
22:09 (ギアス) もちろん
22:09 (GM) フェルト「いや、また“魔導師”絡みだとしたら。私も少し手伝えることはないかと思ってな」
22:10 (GM) フェルト「だが今回は関係なさそう……ん?」
22:10 (GM) フェルト「ブルーダイヤモンド……?」
22:10 (GM) 2d6
22:10 (GM) GM -> 2d6 = [4,2] = 6
22:11 (ギアス) 「そうだなあ…お前が協力してくれるんならありがたいが今回は留守番しててくれよ。やっと再就職も決まったんだし」
22:11 (GM) フェルト「わかったわかった。大人しくしているよ」
22:12 (ギアス) 「ん、ああ。ビックリしたぜ、ブルーダイヤなんてもんまで用意するくらいだ。何でも妖精を封じられる宝石らしいじゃないか」
22:12 (GM) フェルト「??? どっかで聞いたことがあるような……ダメだ、思い出せない」
22:13 (GM) フェルトは肩をすくめて「あぁ、そう言えばデザートが……」またブラックマターが
22:13 (ギアス) 「何だそりゃ。思わせぶりな事言いやがって…」
22:14 (GM) フェルト「プリン食べるか?」どう見てもブラックなマターです
22:14 (ギアス) 「……ってちょっと待てコラァ!? 仕事前にオレをダウンさせるつもりか!? あれか、あんなこと言っといてやっぱりオレを殺す気なのかお前!?」
22:14 (GM)
22:14 (GM)
22:14 (GM)
22:14 (GM)
22:14 (GM) ★翌朝、待ち合わせ場所
22:14 (GM)
22:14 (GM) さてさて
22:14 (GM) 約束の時間になり
22:15 (GM) 下水道に皆さん集合しました。テムさんは早くから待っていたようです
22:15 (GM) ↑下水道口
22:15 (GM) テム「やあ、皆さん。おはようございます」
22:15 (アザミ) ではそのテムさんの陰からヌルリと現れます
22:15 (マリア) 「おはようございます」
22:15 (ギアス) 「危なかった…あの後仕事から帰って来た養母さんが居なかったら、今頃オレはまたトイレのお友達になってた所だったぜ…」
22:15 (クラリス) 「おはようございます」
22:15 (アザミ) 「皆さんおはようございます」
22:15 (マリー) では10分前行動で「おはようございまーす。あれま、お早い御着きで」
22:16 (ギアス) 「おはようございます…」(若干元気がない
22:16 (GM) テム「えぇ、この日が待ちきれませんでした」
22:16 (シルヴィス) 「おはようございます!」
22:16 (マリー) あ、インスピレーション使用していいですか?>GM
22:16 (GM) はーい
22:16 (マリー) 行使 2d6
22:16 (マリー) 2d6 行使
22:16 (GM) マリー -> 2d6 = [6,5] = 11
22:17 (マリー) かかりましたー
22:17 (GM) はーい
22:18 (GM) 何事もなければ出発します
22:18 (アザミ) ごーごー
22:18 (マリア) OKですー
22:18 (レックス) 大丈夫ー
22:18 (クラリス) OKです~
22:18 (マリー) OKですー
22:18 (シルヴィス) OKでし!
22:18 (ギアス) OKです
22:18 (GM) 皆さんは下水道へと入り、ずんずんと奥へ。
22:18 (GM)
22:18 (GM)
22:19 (GM)
22:19 (GM)
22:19 (GM) ★下水道の奥の遺跡群
22:19 (GM)
22:19 (GM) 下水道の下層部
22:19 (GM) そこの壁が破壊されていて、スロープの様に下り坂の穴が続き
22:20 (GM) そして奥には地下遺跡がいくつも並んで広がっています。
22:20 (GM) あちこちでキャンプを張って遺跡発掘や調査をしている冒険者たちを尻目に
22:20 (アザミ) シュッタ!と降り立ちます
22:21 (シルヴィス) 「わぁー…ルキスラの地下ってほんとにたくさん遺跡があるんですね!」
22:21 (マリア) 灯りはありますか?
22:21 (ギアス) 「そう言えば、ガチで遺跡に潜ったのは初めてかもしれねえな」
22:21 (ギアス) 冒険者セットに松明がありますね
22:21 (マリー) 一応ランタンは持ってきてます
22:21 (レックス) シャドウアイなら暗視力
22:21 (GM) 灯りは、そこかしこで灯されていますが。間隔が広い為、皆さんも点けた方が良いと思われます
22:22 (シルヴィス) ルンフォアイなら透視力(ない
22:22 (マリア) ではライトスティック1本使う―
22:22 (ギアス) たいまつを点けます。いざとなれば足元に転がしてマナスタッフを持ちます
22:22 (クラリス) ほむ、そいえば今回、ソーサラーは2だけだった……。ミケがいないから暗視はなかったや
22:22 (アザミ) パワーナイトゴーグル持ってる私がいる
22:23 (マリー) わたし片手空いてますからたいまつもってましょうか?
22:23 (ギアス) 今回は猫(レオン)じゃなくて鴉(クロヴィス)なのよね
22:23 (GM) テム「かつて大変動があった時。ここはまだ小さな都市の規模しかなかったそうですが、地上はすべて蛮族に占拠され。こういった地下に人々は避難して生き延びたそうですよ」
22:23 (ギアス) マリーさんお願い出来る?
22:23 (マリー) じゃ、冒険者セットからたいまつ点けときますー。
22:23 (アザミ) よろしくお願いします、まあキャンプあるなら明かりある可能性高いけど
22:23 (レックス) 「大破局の後か?」
22:24 (ギアス) 「地上を追われ、地の底に安住の地を求めた先人達の夢の跡…か」
22:24 (アザミ) 「魔動機時代とはまるで逆の行動・・・結局人もバルバロスも変わらない・・・」
22:24 (GM) テム「そうです。そして地下でルキスラ初代皇帝は解放に向けて挙兵したという歴史が残っています」
22:25 (ギアス) さてさて何が待っているやら
22:25 (レックス) 「結局のところ、人族と蛮族の争いなんて今や単なる生存競争に過ぎないんだよな」
22:25 (GM) テム「未だに人族も蛮族も殺し合うことはやめません。お互いの存亡がかかっているからでしょうが、悲しいことです」
22:26 (ギアス) 「一部例外ないでもないけど、結局のところ其処なんだよな…」<生存競争
22:26 (マリア) 「悲しいことですが、仕方がありませんわ…」
22:26 (マリー) 「ま、価値観の相違が深刻的ですからね。譲れない以上は仕方ないでしょう」>戦争
22:27 (GM) テム「互いが殺し合わず、共存して死なない世界があれば。どんなに幸せな事かとは、思いますがね」
22:27 (GM) さてさて
22:27 (GM) 皆さんが話をしながら歩いている内に
22:28 (GM) 小さな祠の前に到着します
22:28 (シルヴィス) 「昔からずっと変わってないんですね」
22:28 (アザミ) 周囲の警戒に入ります
22:28 (マリア) 「ここがアステリア様の祠……」周囲を見回す
22:28 (GM) 祠は遺跡群の一番外れにあって、ボロッボロ
22:28 (クラリス) 「これが、アステリア様の祠、ですか」
22:28 (レックス) 「ボロいな」
22:29 (マリー) 「まぁ、手入れも長い間されてなかったでしょうしねぇ」
22:29 (GM) 掠れて半分になった妖精神の紋章が悲し気に残ってます
22:30 (GM) さてさて、中に入ると。すっかり荒れ放題と
22:30 (GM) あらかた探索されつくしてあちこち破壊され、目ぼしいものなぞぱっと見何処にもない空間
22:30 (ギアス) 「さて、と…どうしたもんかな」
22:31 (ギアス) 「おいおい…探索するなとは言わないけど、せめてもちっと大事に扱えよな。一応歴史的建造物だぜ…?」
22:31 (クラリス) 「祠以外には何もなくて、寂しい場所ですね……」せめて、と祈りを捧げつつ
22:32 (GM) テム「見事に、これでは妖精神の加護も全くないに等しいですね」惨状に溜息を吐きつつ
22:32 (アザミ) 「紋章の修復でもしようか?」(紋章学持ち
22:32 (クラリス) まぁ、信仰はキルヒアだけどねっ<祈り
22:32 (ギアス) 「オレは何かを特別信仰してるわけじゃないけど、これじゃアステリア神が可哀想だぜ」
22:32 (アザミ) 私は縛鎖の神の信徒
22:33 (GM) テム「いえいえ、ここからが本題ですから。ええっと……」奥の方へとテコテコ歩いていきます
22:33 (シルヴィス) 「散らかってますね…出来る所だけ片づけましょうか!」
22:33 (アザミ) 前衛さん誰か一人トップお願い
22:33 (マリア) 「テムさん?」着いていく
22:33 (レックス) はいよ>一人トップ
22:33 (クラリス) 祈り終えて、テムについて行きますー
22:33 (シルヴィス) 任せろーバリバリ
22:34 (マリー) 灯りもって付いていきましょう
22:34 (アザミ) 中衛に魔法使い組が後衛はスカウト持ちのアザミが付きます
22:34 (ギアス) 頭脳労働者の観点からオレもざっと見て分かるくらいの事は調べよう
22:34 (GM) テムが向かった奥にあるのは、祈りの祭壇……だったらしい、破壊された跡です
22:34 (シルヴィス) 「テムさん、どこに行くんですか?」付いて来ましょうー
22:34 (アザミ) 先ずは掃除かな
22:34 (マリー) 「……此処もまぁ、見事に破壊されてますねぇ」
22:35 (クラリス) 「そう、ですね……」
22:35 (ギアス) 「これじゃあ、探索する所なんぞ残ってねぇんじゃねえのか?」
22:35 (シルヴィス) 「ここがお祈りする場所…ボロボロです…」
22:35 (アザミ) 「・・・」(弓を持って辺りを注意深く窺っている
22:35 (マリア) 「探索するにしてもこれは……」
22:35 (GM) テムは祭壇下をジッと見つめています「ここの瓦礫をどかしていただけますか?」
22:35 (レックス) 「奥になにかあるのか?」>テム
22:36 (レックス) 「ん、わかった」
22:36 (マリア) 「了解ですわ」
22:36 (レックス) 判定はいりますか?>瓦礫どかす
22:36 (ギアス) 一応隊列をトピックに書いておこう、ざっくりだけど
22:36 (GM) どかすなら、冒険者筋力でどうぞー
22:36 (マリー) 「任せました!」
22:36 (レックス) 2d+13 筋力
22:36 (GM) レックス -> 2d+13 = [2,2]+13 = 17
22:36 (ギアス) このモヤシソーサラーに筋力とな
22:36 (マリア) 2d+12 筋力
22:36 (GM) マリア -> 2d+12 = [4,3]+12 = 19
22:36 (シルヴィス) 2d+14 筋力!
22:36 (GM) シルヴィス -> 2d+14 = [6,4]+14 = 24
22:36 (レックス) 出目が低い!
22:36 (シルヴィス) フハハハハ!
22:37 (ギアス) 2d+10 冒険者9+筋力B1
22:37 (GM) ギアス -> 2d+10 = [5,5]+10 = 20
22:37 (ギアス) なんだと
22:37 (GM) シルヴィスがすげぇ勢いで瓦礫を掻き出した!(笑)
22:37 (シルヴィス) 「私にお任せあれです!」もちあげー
22:37 (マリー) 「さっすが、シルヴィスさん。力持ちー」
22:37 (アザミ) 2d+13 どっせい
22:37 (アザミ) 2d+13
22:37 (GM) アザミ -> 2d+13 = [4,6]+13 = 23
22:38 (ギアス) 「…シルヴィスさんアンタ一体何食ったらそんななるの…」(唖然
22:38 (GM) では、瓦礫を避けると床にはすっかり削れてしまった何か紋章のような模様が見えてきます
22:38 (マリア) 「シルヴィスさん凄いですわ…」
22:38 (レックス) 「元気が良いねえ」
22:38 (アザミ) 「むう負けた」
22:38 (シルヴィス) 「おいしいご飯をたくさん食べれば皆さんこれくらい持てるようになりますよ!」ひょいひょいー
22:38 (GM) それと、スカウト持ちのみ。スカウト知力をどうぞ
22:38 (アザミ) げ知力
22:39 (シルヴィス) 2d+8+2 すかうとちりょくー
22:39 (GM) シルヴィス -> 2d+8+2 = [2,1]+8+2 = 13
22:39 *ギアス topic : 前← マリア、シルヴィス、レックス、マリー、ギアス、クラリス アザミ
22:39 (アザミ) 2d+11
22:39 (GM) アザミ -> 2d+11 = [6,6](6ゾロ)+11 = 23
22:39 (アザミ) あ
22:39 (ギアス) 多分こんな感じかな
22:39 (シルヴィス) ズコッ
22:39 (クラリス) おぉ
22:39 (マリア) おお
22:39 (ギアス) アザミン流石すぎるw
22:39 (マリー) ないす!
22:39 (シルヴィス) 「えーっと…何か紋章がありますね…なんでしょうか…?」ナイス!
22:39 (ギアス) 今回も出目荒れそう…
22:39 (GM) アザミはこの瓦礫がどうも床を隠すためのカモフラージュで壊されていたのではないかと推測
22:39 (アザミ) わたしの目が全てを射貫く!
22:40 (ギアス) 「あーもー、こんなん頭脳労働者の仕事じゃねぇっての……アザミねーさん、何か見つかりました?」
22:40 (アザミ) 「成る程ね・・・此処の瓦礫多分床を隠す為にわざと壊されたものだよ」
22:40 (GM) テム「ふむふむ、やはり」
22:41 (レックス) 「さきに探索していたという奴の仕業かね?」
22:41 (GM) テム「おそらくそうでしょう」
22:41 (マリー) 「……それはまた、さてはてどういう理由でなんでしょうかねぇ?」
22:41 (クラリス) 「隠すために、ですか」
22:41 (シルヴィス) 「ははぁー…何の為でしょうか?」
22:41 (マリア) 「えっ?…だとしたら一体何故……」
22:42 (ギアス) 「誰がやったんだか知らねぇが、随分と手の込んだ真似しやがるぜ」
22:42 (レックス) 「……テムさん。何か知っているのか?」
22:42 (GM) さてさて、皆さんが瓦礫を時間かけてどかし切ると。そこには不思議な紋章が刻まれた金属の丸い床が
22:42 (シルヴィス) 「よく分からないけどアザミさん凄いです!」
22:42 (アザミ) 「其れは勿論此処に知られたくない物がある・・・或いはこれ以上先に行かれたくない場合かだね」
22:42 (ギアス) (アンタじゃねぇよな、という視線をちょこっとだけ向けておこう)<テムに
22:42 (GM) テム「私が探していたのは」地面の金属床を指す「これです」
22:43 (マリー) 「ほほう……コレ、なんです?」
22:43 (ギアス) 「なんだこりゃあ…」(見識判定で何か分からないかなーと
22:43 (アザミ) ほうほう
22:43 (GM) 見識どうぞ
22:43 (マリア) 「これは一体何ですの?」
22:43 (ギアス) 2d+14
22:43 (GM) ギアス -> 2d+14 = [3,2]+14 = 19
22:43 (マリア) 2d+9 見識
22:43 (GM) マリア -> 2d+9 = [2,2]+9 = 13
22:43 (クラリス) 2d6+11 見識判定
22:43 (GM) クラリス -> 2d6+11 = [2,4]+11 = 17
22:43 (マリー) 2d6+11
22:43 (GM) マリー -> 2d6+11 = [5,2]+11 = 18
22:43 (アザミ) 見識は任せた
22:43 (シルヴィス) 2d+3 あるけみけんしきー
22:43 (GM) シルヴィス -> 2d+3 = [3,3]+3 = 9
22:44 (レックス) 「探していたと言うより、始めからここにある事が分かっていたように思えるんだが」>テム
22:44 (レックス) 2d+4 見識
22:44 (GM) レックス -> 2d+4 = [3,2]+4 = 9
22:44 (GM) フローティングゲートの様なもの。恐らくこれに乗ると別の空間へと移動すると思われます。ただし、この床は魔力が失われたのか。作動する気配はない<ギアス、マリーのみ
22:45 (ギアス) 「マリーさん、分かりましたか?」(ひらめき眼鏡をくいっと
22:45 (マリー) 「(気づき)……これはゲート、ですか」
22:45 (マリー) ギアスさんに目線を向けましょう
22:46 (シルヴィス) 「うーん、ただの金属の床にしか見えないです…」
22:46 (ギアス) 「多分コイツに乗ると何処かに飛ばされるんだろう。けど、効力を失って久しい…って感じですね」
22:46 (GM) テム「そうです。そして」ゴソゴソと懐を探り宝石を4つ取り出す「これで作動するはずです」
22:47 (ギアス) 「テムさん、何でアンタがそんなもん持ってるんだ。最初からこれが何なのか分かってたってのか?」
22:47 (アザミ) 「宝石は魔力に親和性を示す・・・妖精も同じ、洒落た仕掛け」
22:47 (マリー) 「流石、研究者様。お詳しいですねぇ……」
22:47 (マリア) 「待って下さい。何でそんな事をご存知なのですか?そもそも何故そのような物を持っているのでしょうか?」
22:48 (GM) テムはテコテコと歩いて、丸い床の窪みに宝石を入れ込んでいきます「あ、これ、ただのマギスフィアです。ただ強力な奴でして」
22:48 (レックス) いや、流石に止めたいんですが。露骨に怪しい
22:48 (ギアス) 同じく。物理的に止められる力は無いけど
22:48 (マリー) 「えーと、依頼主様?一応、護衛としてはなるべく護衛対象に軽挙は謹んで頂きたいのですが?」
22:48 (クラリス) 「何が起こるか予想がついておられるのなら、事前に教えて頂きたいです」
22:49 (GM) テム「この遺跡の更に下に行きます」
22:49 (アザミ) 私ゲートの外に離脱しときたいのですが
22:49 (レックス) 「その前に、説明をしろ!何を知っていて、何を隠してる!!」
22:49 (シルヴィス) 「下って…どこに飛ばされるんですか?テムさんは何を知ってるんですか?」
22:50 (ギアス) 流石にどんなものか分かって、再度効力を発揮させようとしていているのを黙って見過ごす事は出来ないな
22:50 (GM) テム「あぁ」
22:50 (アザミ) 「・・・元より依頼は遺跡の探索と護衛ならば明白、この先に先に探索した者が隠したかった本当の遺跡があるってとこかな?」
22:50 (マリア) 「下…一体どういうことですの?」
22:50 (GM) テム「流石、気づく方はいらっしゃるものです」>アザミ
22:51 (GM) テム「私はこの下に用があるのです」
22:51 (マリー) 「情報の周知と目的の明白化は集団行動の効率を上昇させるものですよ?」
22:51 (レックス) 「俺が聞いているのは、その事を説明しなかった理由だ」
22:51 (GM) テム「ここは本来の遺跡の更に上に作られた。いわば蓋のようなものです」
22:52 (ギアス) 「頭脳労働者の意見としては、情報共有の怠りは相互の信用問題だぜ」
22:52 (GM) テム「必要ないよ」
22:52 (アザミ) 「把握した依頼の内容に齟齬無し護衛を続行する、おじき全てを話す必要はもとより依頼主に無い」
22:52 (GM) テム「だって君たちは、私が選んだのだからね」
22:52 (シルヴィス) 「そうです!集団行動大事です!えっと…コマツナでしたっけ…?とにかくそれが大事なんです!」
22:53 (ギアス) 「シルヴィスさん、それを言うならホウレンソウ!」
22:53 (マリア) 「ほう・れん・そう、ですわ」
22:53 (レックス) 「全てを話す必要はないが、最低限の情報共有は必要だ」
22:53 (GM) テム「あぁ、まだわからないか。まぁ、然り然り」
22:54 (レックス) 「やれやれ、まんまと釣られたわけだ」
22:54 (マリア) 「(選んだ…ですか。まだ話していない思惑があるのでしょうが…)」
22:54 (GM) テム「いや、君たちはどうしてもこの先に進んでもらわなければならないのだよ」
22:55 (GM) テム「ありますよ、騎士神の娘」>マリア
22:55 (アザミ) 「後は依頼主が犯人の時ぐらい、情報を渡さないのはね」(肩竦め
22:55 (マリア) 「…!」無言で驚く
22:55 (GM) テム「私は犯人ではない。そして私の正体は」マリアを見て、笑う「君は知っているだろうに」
22:56 (ギアス) 「は……へ?」(きょろきょろと見やりつつ
22:56 (マリア) 「……まさか!」
22:56 (クラリス) 「……話がよく、掴めないのですが……」
22:57 (GM) テム「今回も、頼み事なのですよ」にっこりと「そして今回も、数多くの命が掛かっている」
22:57 (ギアス) 「オレの頭でも若干理解がおっつかねえが…物事を説明する時は結論からまず話すのは基本だろうが!」
22:57 (マリア) 「……不死神メティシエ……」小声で
22:57 (ギアス) 「マリアさん、知ってるのか!?」
22:57 (GM) メティシエ「御明察、痛み入る」
22:58 (マリー) 「……大物の名前が出てきますねぇ……!」
22:58 (クラリス) 「なっ……!?」
22:58 (アザミ) 「あ・・・何だ神様案件か、それはわたし専門外だよ・・・」
22:58 (ギアス) 「……ッ!!」(マナスタッフを構え、何時でもぶっ放せるようにマナを滲ませ始めた
22:58 (マリア) 「まさかまた会うことになるとは、思ってもいませんでしたわ」
22:58 (シルヴィス) 「メティシエ…ってあの…?」
22:58 (GM) メティシエ「それを決めたのは私であって、君ではないよ」>アザミ
22:59 (GM) メティシエ「“不死神”と呼ばれているね。まぁ、今回は私の事はどうでもいいことだ」
22:59 (レックス) 「やれやれ、面倒な事になってきた…」
23:00 (GM) メティシエ「まぁ、君たちも冒険者として。私の依頼を受けた以上、今度は私から正式な依頼について説明させて頂こう。よいかな?」
23:00 (マリア) 「それで、また数多くの命が掛かっていると」多少突慳貪に
23:01 (ギアス) 「今度はメティシエかよ…で、第二の剣の大神様がオレ達人族を搔き集めて何しようってんだ」(神との邂逅は2度目故に、其処まで驚いてもいない
23:01 (レックス) 「はぁ、しょうがないな」
23:01 (クラリス) 「……」警戒しつつ、頷き<依頼説明
23:01 (アザミ) 「途中依頼の内容変更は追加料金が発生します」(ドヤ顔
23:01 (マリア) 「……仕方がないですわ」
23:01 (マリー) 「(ため息吐いて)ええ、どうぞお話し下さいな」
23:01 (GM) メティシエ「あぁ、ただ今回の命は最終的にはこの世界とはまた別の次元の話となる」
23:01 (シルヴィス) 「ううー…わかりました!聞きます!」
23:02 (GM) メティシエ「この遺跡は、蓋のようなものだ。とは先程説明したね?」
23:02 (マリー) 「ええ、ご説明頂きました」
23:02 (GM) メティシエ「そして下には、魔法文明時代の本物の妖精にまつわる遺跡がある」
23:02 (ギアス) 「…悪ぃ、フェルト。オレ、帰って来れねぇかも…」
23:03 (レックス) 「で、その遺跡をどうしろと?」
23:03 (GM) メティシエ「そこはかつて魔法文明時代に、とある魔術師を封じるのに使われていたものだ」
23:03 (アザミ) 「魔道機文明じゃない・・・ロボットさんいないかー」
23:03 (マリー) 「……そのフレーズ、嫌な予感がビンビンするんですけれども」
23:03 (アザミ) 魔法帝の1人か
23:04 (マリア) 「おかしいとは思いました。魔動機文明の遺跡と妖精がどうしても結びつきませんでしたが、魔法文明時代の遺跡なら納得がいきますわ」
23:04 (GM) メティシエ「そして、その封印の為の触媒として使われていたのが『妖精』という訳なのだが」
23:04 (レックス) (……何か心当たりのある話だな)
23:04 (アザミ) ああ、だからブルーダイヤな訳ね
23:04 (GM) メティシエ「妖精の中で、唯一。時を司るのがいてね、その一部を使用したらしい」
23:04 (ギアス) 「奇遇だなマリーさん、頭脳労働者としての観点抜きにしても、オレの中の何かがワーニンワーニンと警報慣らしっぱなしだぜ」
23:04 (シルヴィス) ブルーダイヤ置くだけー
23:05 (アザミ) (おじきこれこの前の龍封印案件の近いかも)
23:05 (マリー) それブルーレットや
23:05 (マリア) トイレですかww
23:05 (ギアス) 「……!!」<時を司る妖精
23:05 (シルヴィス) 「時をつかさどる…それって…!」
23:05 (マリー) 「……これも縁ってやつですかね」
23:05 (アザミ) セレビィ―!(違う
23:05 (レックス) (ひょっとして、今回の件の原因の一部って俺か?)
23:06 (GM) メティシエ「ただね、此処に封印されていたのは肉体。言わば人だった時の魔導師そのものだ」
23:06 (アザミ) 「肉体だけ長期保存したってこと?其れまた凄いわたしも欲しいそんな方法」
23:07 (GM) メティシエ「それとは別に精神は同じく、時を司る妖精の本体が別の場所に封じている」
23:07 (GM) メティシエ「何故って、殺す事ができなかったからさ。その魔導師」>アザミ
23:08 (アザミ) 良くアザミが何でそんなことしたのかと聞いたと分かりましたね流石神
23:09 (シルヴィス) 「それでそれで、私達は何をすればいいんですか!?」
23:09 (ギアス) 「…其処に行ってこい、か?」<妖精の本体の封じられた場所
23:09 (シルヴィス) 思わず前のめりになるシルヴィスなのであった!
23:09 (GM) メティシエ「原因は、あくまで偶然だよ。たまたま発見した冒険者が、たまたま持ち出して、そしてこの下水道で死んだ」>レックス
23:09 (GM) メティシエ「御明察、痛み入る」>ギアス
23:10 (マリー) 黙して清聴するマリーです
23:10 (ギアス) 「…聞きたいことが何点か」
23:10 (GM) メティシエ「どうぞ」
23:11 (ギアス) 「まず第一に。多分、オレ達をこのフローティングゲートモドキ使ってその場所にぶっ飛ばそうとしてるのは分かった。帰りの手段は?」
23:12 (レックス) (さりげなく心を読むな)>メティシエ
23:12 (GM) メティシエ「帰りは向こうの者たちが何とかしてくれるだろう? 恐らくアステリアとか」>ギアス
23:13 (ギアス) 「投げっぱなしかよ…大したご身分だ」
23:13 (GM) メティシエ「まぁ、君のせいではないが。君が関わっていることは大きな分岐点の一つだった。それは間違いない」>レックス
23:13 (GM) メティシエ「さて、続きだが」
23:14 (アザミ) 「ギアス神ってそんなものよ、そして如何にかなると言う場合大抵そうなるものよ」
23:14 (ギアス) 「第二に。今更だろうが、アンタはオレ達人族の間では…言っちゃあ何だが邪神、アンタの教団は邪教扱いだ。この話そのものがブラフでオレ達を根こそぎぶっ殺そうとしてるって可能性は?」
23:14 (GM) メティシエ「この魔導師の精神を利用しようとしている者がいる」
23:14 (マリア) 「(アステリア…アステリア様!?向こうの世界ではアステリア様が顕現されているとでも…」
23:15 (レックス) 「メティシエが、俺たちを殺そうと思うなら、わざわざ小細工をする必要がない」>ギアス
23:16 (GM) メティシエ「私からの依頼はね、単純に言うと。普通に君たちにとって悪いと思われし者を退治してもらうだけだよ」
23:16 (ギアス) 「…まあ、アンタくらいになればオレらを殺すなんぞ羽虫を潰すより簡単だろうがな」
23:16 (マリー) 「面倒を重ねてくれる輩がいるものです……」
23:16 (マリア) 「ギアスさん、誠に不本意ではありますが、この不死神はブラフを言う可能性はありませんわ」
23:16 (GM) メティシエ「何か勘違いをしているね。君は」>ギアス
23:17 (GM) メティシエ「私は不死神だ。生き抜くことを許す神なのだよ」>ギアス
23:17 (レックス) 「……とりあえず、一旦最後まで聞かないか?質問はその後にしよう」>ギアス
23:18 (ギアス) 「…まあ、いいさ。皆もこう言ってるし。メティシエ神、話の腰を折って悪かった。続けてくれ」
23:18 (レックス) もう、その辺に腰を下ろしてます
23:19 (GM) メティシエ「さて、その魔導師の精神の在処だが。アステリアの世界の入り口に当たる【妖精界】と呼ばれる場所にあると突き止めてしまった者たちがいる」
23:20 (GM) メティシエ「ひとつは魔導師の肉体自身。精神と繋がっている以上、これはやむを得ないことだ。彼は自身の信奉者たちを使って、遠からず界に踏み入ろうとするだろう」
23:21 (GM) メティシエ「もう一つは、私の信奉者なのだが。なかなか厄介な事情があってね、正直魔導師を扱えずに手に入れれば取り込まれてしまうのだよ。それは避けたい」
23:22 (GM) メティシエ「だから、君たちを選んだ。何とかして双方を打ち負かし。どちらにも精神が落ちないように努力してもらいたい」
23:22 (ギアス) (その魔導師とやらってのは…もしかしなくても『アレ』絡みなんだろうなあ…やれやれ、もしかしたらフェルトにも来てもらった方が良かったかもしれねぇや)
23:22 (マリー) 「……尽力します、以外の答えは出せないじゃないじゃないですか、そんなの」
23:23 (アザミ) 「ねーメティシエさま?一つ聞いて良い?その人たちは食べていいの?」
23:23 (マリア) 「(不死神の信奉者……まさ…いや、あれはわたし達が倒した…)」
23:23 (ギアス) 「ぶっちゃけ、何でオレらを選んだんだ? 言っちゃなんだが、所詮一介の冒険者だぜ」
23:23 (レックス) 「で、これが依頼だと言うならその報酬は?」
23:24 (GM) メティシエ「そして、もし精神が肉体と完全に一致し、魔導師がすべてを取り戻した場合。我々はすべて滅びる未来もあり得るのだ」
23:24 (マリー) (一神官としては数多くのアンデッドを生み出した相手からの依頼に対して思うことはありますけども、……ソレはソレと割り切るべき時でしょう)
23:24 (ギアス) 「(ブレねぇな、アザミねーさん)」
23:24 (クラリス) 「話を蒸し返すようですが。全てが嘘で邪な企みがある訳ではないと。そう信じていいんですね……?」
23:24 (マリア) 「……尽力しますわ」
23:24 (GM) メティシエ「食べられるものなら、ね」>アザミ
23:25 (シルヴィス) 「分かりました!行きます!やります!」断る要素が無し
23:25 (アザミ) 「うふ」(満足気に頷く
23:25 (マリア) 「…アインハンダーの名にかけて」
23:26 (GM) メティシエ「君の杞憂は分かる。だから繰り返し述べている通りだ。妖精界を救ってもらうことが、私にとっても、この世界にとっても命を救う大切なことなのだよ」>クラリス
23:27 (GM) メティシエ「そうだね……私が選んだのは、それぞれに理由がある。ただ、それはこの場で言うべきことではなく、いずれ分かる事だよ」>ギアス
23:27 (マリー) 「そんじゃま、世界を救う一助となりましょうか」
23:27 (クラリス) 「……そう、ですか。――分かり、ました。妖精界とこの世界の為に、力を尽くします」
23:27 (ギアス) 「は…一介のモヤシソーサラー捕まえて持ち上げてくれる」
23:27 (GM) メティシエ「君たちがもし、万が一」
23:28 (GM) メティシエ「死の運命から逃れられなくなった場合は、私を呼んでくれ給え」
23:28 (GM) メティシエ「一度だけ、ただ一度だけ。再び生を受けさせよう」
23:28 (ギアス) 「なるべくならそんな事態に陥らないように努力させてもらうさ」
23:29 (マリー) 「…………お手を煩わせないよう、気を付けましょう」
23:29 (レックス) その蘇生で穢れはたまりますか?
23:29 (GM) いいえ、貯まりませんよ
23:29 (ギアス) 溜まったらたまったもんじゃねえなw
23:29 (シルヴィス) 記憶はどうですか!
23:29 (GM) 残りますよ
23:29 (シルヴィス) よかったー
23:30 (アザミ) 「ふふ・・・楽しみね信徒の心臓はまた格別だもの」
23:30 (マリア) 「わたし達は、必ず生きて帰りますわ」
23:30 (シルヴィス) 「死……私は死にません」
23:30 (GM) 一回だけ、このセッション限り『メティシエの加護』を受ける事ができます
23:30 (GM) 無償で即時HPMP全開で蘇生します
23:30 (GM) 穢れもなしです
23:31 (ギアス) 「……オレは、生きる。生きてアイツと添い遂げると決めたんだ。それがオレ自身に課した『ギアス(制約)』なのだから。アンタの世話にはならねぇよ」
23:31 (レックス) 「それで、メティシエさま。利害の一致とは言え、俺たちはあんたさまの頼みで行くわけだ」
23:31 (GM) メティシエ「それと……これを」シルヴィスに宝石ボーイ
23:31 (ギアス) けど、逆を返したら1回くらい死にかねない事態に陥りかねないって事なのよね…怖いわあ
23:32 (レックス) 「なんかくれ」
23:32 (シルヴィス) 「えっなんですか!」ついついキャッチ
23:32 (GM) メティシエ「私からの報酬は、それだ」
23:32 (ギアス) 「…さっきのブルーダイヤ?」
23:32 (GM) シルヴィスの手の中にあるのは、小さな小さなブルーダイヤモンド
23:32 (アザミ) 「其れじゃあ行ってきますね隣人(死)さんまた依頼の後に」
23:33 (マリー) 「素敵なエサをくれてくれるじゃないですか、さすが神様……!」
23:33 (GM) メティシエ「もし君たちが首尾よく事を運べば、それを使って君の友達が戻って来ることもあろう」>シルヴィス
23:33 (シルヴィス) 「これってさっきのブルーダイヤっていう宝石でしたよね?」
23:33 (シルヴィス) 「……!分かりました!ありがとうございます!」
23:34 (GM) メティシエ「私はメティシエ、生きようと足掻くものを許す神。死を止める神だ」
23:35 (ギアス) 「…皮肉なもんだな、そんなアンタが巷じゃ邪神扱いだぜ?」
23:35 (GM) メティシエ「考え方の相違というものだな。悲しいことだ」
23:35 (マリア) 「やっぱりあなたの事は気に入りませんわ」(ザイア信徒的な意味で)
23:36 (GM) メティシエ「私は気に入っているよ、騎士神の娘」
23:36 (ギアス) 「だったら言ってやれよ、世間でテロ行為繰り返してるアンタの教徒連中に。『自重しろ』って」
23:37 (シルヴィス) 「でも、私は自分の力で生き抜いて見せます!これはありがたく頂きますが!」
23:37 (GM) メティシエ「残念ながら、私が君に会う時は隣人が君の扉を開けた時だよ」>アザミ
23:38 (GM) メティシエ「そうならないことを祈ってはいるがね」
23:38 (マリー) 「神が何に祈るんです?」
23:38 (マリア) 「不死神に気に入られても嬉しくないですの」
23:38 (GM) メティシエ「生き抜いてくれることを、だよ」>マリー
23:39 (GM) さてさて、メティシエはそう言いつつもすべての準備を終えたようで。床のマギスフィアに反応して金属が光り輝きだします
23:40 (ギアス) 「まあ、聞きたいことは大体聞けた。飛ばすならとっとと飛ばしてくれ。けど…」
23:40 (クラリス) 「神様だって、祈る時は祈るものです。私も一度その祈りに…… いえ、今は、関係ないですね」
23:41 (GM) メティシエ「さぁ、旅立ちだ。もしかしたら今生の別れになる者もいるかもしれないが……まぁ、生き抜いてくれ給え」
23:41 (ギアス) 「繰り返すがアンタの世話にはならねえ。頭脳労働者…いや、いち人間『ギアス・ミスティア』として、再度アンタの前に現れてやるよ。どんなもんだ、ってな」
23:42 (GM) メティシエ「それでは、良き旅を」
23:42 (シルヴィス) 「私の命は私だけのものです!たとえ神様にだって好きにされたくはありません」
23:42 (マリー) 「精々、生きぬく為に足掻かせてもらいますよ。定命者にプライドにかけて」
23:43 (GM) 金属板は浮き上がり、そのまま下へ
23:43 (レックス) エレベーター?
23:43 (GM) そんな感じです
23:43 (GM) 延々と続いた後
23:44 (GM) ふと止まります
23:44 (GM)
23:44 (GM)
23:44 (GM)
23:44 (GM)
23:44 (GM) ★真の遺跡
23:44 (GM)
23:44 (GM) さてさて、そこは玄室のような空間
23:44 (GM) 奥には扉があり
23:44 (レックス) 「何と言うか……想像より物理的な移動だったな」
23:44 (ギアス) 「さて、何が出てくるやら…」
23:44 (アザミ) 「がっこん!ってさがったね」
23:45 (マリア) 「この先に…」
23:45 (GM) ふと周囲を見ると
23:46 (GM) 埃は詰まってますが、僅かに人の出入りがあったらしき痕跡が
23:46 (GM) 少なくてもここ最近の間に皆さん以外にこの遺跡に誰か訪れてはいるようです
23:46 (アザミ) 足跡追跡できます?
23:46 (ギアス) 何かそれ以外に分かる事あります?
23:46 (GM) できますよ
23:47 (アザミ) では判定しときます
23:47 (GM) はい
23:47 (ギアス) 2d 1ゾロ狙い
23:47 (GM) ギアス -> 2d = [1,5] = 6
23:47 (シルヴィス) 2d+8+2 足跡!
23:47 (GM) シルヴィス -> 2d+8+2 = [3,5]+8+2 = 18
23:47 (マリー) 2d6
23:47 (GM) マリー -> 2d6 = [1,3] = 4
23:47 (アザミ) 2d+11
23:47 (GM) アザミ -> 2d+11 = [1,4]+11 = 16
23:47 (マリア) 2d6
23:47 (GM) マリア -> 2d6 = [6,4] = 10
23:47 (クラリス) 2d6 足跡追跡ー
23:47 (GM) クラリス -> 2d6 = [4,1] = 5
23:47 (アザミ) ダイスが腐った
23:47 (レックス) 遺跡内って事はレンジャー技能は使えませんね
23:47 (GM) うん、使えない
23:47 (GM) 10以上、比較的簡単なのでわかります
23:48 (GM) 部屋の探索をしたような足跡と、金属床から奥の扉を往復したような足跡です
23:48 (ギアス) 「だーめだ、只足跡がまばらについてるようにしか見えねぇ」
23:49 (アザミ) 往復した・・・
23:49 (アザミ) 行き来してるのか
23:49 (GM) シルヴィスは上記に加えて、それが少なくてもちゃんとした靴を履いた者の足跡だと分かりますね
23:49 (GM) ただし往復は一回だけです
23:49 (ギアス) まあ、少なくとも行って帰って来てるって事だ
23:49 (シルヴィス) 「裸足じゃない、ちゃんと靴裏の後もありますよ」
23:50 (シルヴィス) 「メティシエさんの言ってた肉体か、信者さんでしょうか?」
23:50 (マリア) 1往復ということは、その後扉へは行っていないのでしょうか?
23:50 (GM) 大きさからいって、恐らく4~5人程度。
23:51 (マリー) 「ってことは、最低限多少なりとも文明的な格好をする程度には知恵がある相手、と」
23:51 (ギアス) 「で、複数人ってのなら信者…かな」
23:51 (GM) 行ってませんね。この一回の探索と往復のみの足跡しか、この部屋には残っていません>マリア
23:51 (レックス) 「だろうな。どっちにしても俺たちの敵だが」
23:52 (マリア) ありがとうございます>GM
23:52 (GM) ちなみに足跡の最後は金属床の直前で終わっています
23:52 (アザミ) 金属床は起動してないと言う事か?
23:52 (アザミ) 別方法で地下に
23:53 (ギアス) 「此処で力尽きた? …にしても、死体の形跡もなさそうだが」
23:53 (GM) いえ、金属床から探索して扉に向かい、そして戻ってきた。これだけです<足跡
23:54 (アザミ) ふむ、取り敢えず進みますか?
23:54 (ギアス) 扉は空けられます?
23:54 (マリア) 「扉の奥に行けず、戻ってきた、とすれば、信徒達は別の場所から?」
23:54 (マリー) 「推定、そいつが上の隠蔽を行った者ですかね?封印を守る為に隠したのか、封印を暴く為に追跡者を妨害する為隠したのか、は現時点では不明ですが」
23:54 (シルヴィス) 「あの扉の奥には進んでないみたいですね、何かあるのでしょうか」
23:54 (ギアス) 「現時点じゃ分かる事は限られてる。だったらオレらの目で確かめるしかねぇか」
23:55 (レックス) 「ここで考えてもわからないな。進んでみるしかないか」
23:55 (マリア) 「そうですわね。行ってみましょう」
23:55 (クラリス) 「そうですね」
23:55 (シルヴィス) 「そうですね!調べるのはお任せあれです!」
23:55 (マリー) 「まぁ、冒険者ですしね、私たち。冒険しますか」
23:56 (ギアス) と言う訳で、扉に行くと言う事で?
23:56 (マリー) 行きましょう。
23:56 (ギアス) では扉を調べると言う事でFA
23:57 (GM) 扉は罠はありませんでした。そして鍵もかけられておらず。何者かに開けられた形跡が見られます
23:57 (アザミ) 扉の周囲の罠調べましょうねー小さな穴とか開いてないか注意して観察しよう
23:58 (ギアス) 開けようと思えば開けられます?
23:58 (GM) はい、簡単に
23:59 (シルヴィス) 「罠もなくて、鍵もないみたいです…開けますか?」
23:59 (アザミ) 行きますか
23:59 (マリー) 行きましょか
23:59 (レックス) 「罠も鍵もない?なら、なんで足跡の主は戻ってきたんだ?」
23:59 (ギアス) ではオープンザドア!
23:59 (シルヴィス) 開けましょうぞ!
00:00 (GM) はーい
00:00 (GM)
00:00 (GM)
00:00 (GM)
00:00 (GM)
00:00 (GM) ★真の遺跡 封印の間
00:00 (GM)
00:01 (GM) 奥には床に魔方陣がびっしり
00:01 (GM) そして中央には台座が置かれていて
00:01 (GM) その奥には扉がぽつん
00:01 (GM) 但し扉は単体で置かれていて、裏側にも回り込めます
00:01 (ギアス) おっと、ソサラセージの出番かな?
00:01 (ギアス) 「ったく、扉の向こうにまた扉かよ…過剰包装も良い所だ」
00:02 (アザミ) 部屋の外からソサラかセージが魔法陣を確認その後にスカウトが入って台座と扉の確認かな
00:02 (ギアス) どんな魔方陣だとか、分かります?(多分魔法使い系技能かセージ技能判定かな
00:02 (GM) セージでどうぞ
00:02 (GM) 見識判定で
00:02 (ギアス) 了解
00:02 (ギアス) 2d+14
00:02 (GM) ギアス -> 2d+14 = [2,3]+14 = 19
00:02 (マリー) 2d6+11
00:02 (GM) マリー -> 2d6+11 = [3,4]+11 = 18
00:03 (ギアス) 腐り気味だなあ
00:03 (マリア) 2d+9
00:03 (GM) マリア -> 2d+9 = [5,1]+9 = 15
00:03 (レックス) 2d+4 見識
00:03 (GM) レックス -> 2d+4 = [6,3]+4 = 13
00:03 (シルヴィス) 2d+3
00:03 (GM) シルヴィス -> 2d+3 = [3,3]+3 = 9
00:03 (クラリス) 調べる前にささっとフェアリーウィッシュ使っといていいですか? 今回の判定には補正乗せないですが
00:03 (ギアス) 20超えたら何か分かったりしないかなあ
00:03 (GM) 恐らく中央の台座の何かを封じるために施されてた呪式の様ですが、魔力を感じられず既に効力を失ったものだと思われます<18以上
00:04 (ギアス) 超えて追加情報無いならそのままで
00:04 (クラリス) 取り敢えず、判定だけしておこうっと
00:04 (GM) どうぞー
00:04 (クラリス) 2d6+11 見識判定
00:04 (GM) クラリス -> 2d6+11 = [6,6](6ゾロ)+11 = 23
00:04 (クラリス) わぁお
00:04 (マリア) おお
00:04 (ギアス) わぁおw
00:04 (マリー) 6ぞろった!
00:04 (シルヴィス) よしよし!
00:04 (ギアス) うぎぎ、アイデンティティが…
00:05 (アザミ) 六ゾロ乱舞だな
00:05 (アザミ) 今日3回目だぞ
00:05 (クラリス) まぁ、クラリンも”賢者”という二つ名が付いている以上、これくらいは頑張らねば……
00:05 (ギアス) 荒れてんなあw
00:05 (GM) では、魔方陣は妖精魔法の呪式も入っています。
00:05 (クラリス) 「これは……妖精魔法の式も組み込まれているようですね」
00:05 (マリー) とりあえず、わかったことを仲間に共有します
00:06 (レックス) 「これはなんで扉だけで立ってるんだ?普通は壁にくっつける物だが」
00:06 (ギアス) 「すげぇな、クラリスさん…妖精魔法は完全に畑違いだから全然わからなかったぜ」
00:06 (GM) 恐らく、この台座に封印されていたのは余程強力な何かであり。従来の魔法だけでは対応しきれなかった為、他の魔法を様々に組み合わせて作られた印です。現在の世界でこれを創り出すことは不可能です>クラリス
00:06 (シルヴィス) 「妖精魔法はさっぱりです…」
00:06 (アザミ) 「次元の違う場所への扉なのかも」
00:07 (クラリス) と、いうことを説明しますー<GMの追加説明
00:07 (アザミ) 「場所が重要なんじゃなくて扉という開くものって形が重要な形なのかも」
00:07 (マリー) あとは台座と扉ですか
00:07 (マリア) 「……なるほど」
00:07 (クラリス) 2d6 ついでに、ささっとフェアリーウィッシュIIを行使
00:07 (GM) クラリス -> 2d6 = [5,4] = 9
00:07 (ギアス) 「どんだけやべーもん封印してたんだって話だな」
00:07 (クラリス) 【MP】58/59
00:08 (アザミ) では台座調べますね
00:08 (マリア) 「現世では作り出せない封印…どんな危険なモノが封印されていたのでしょう」
00:08 (アザミ) 部屋に警戒しながら入って
00:08 (ギアス) 「台座と扉は…構造に関しちゃシロートだから、ねーさん宜しく。でも気を付けて」
00:08 (アザミ) 台座の周辺をぐるりと一回りそして、其処から確める様に触って危険が無いか調べます
00:09 (GM) 台座はぱっと見、ちょっとした30cm四方の物で上に窪みがあり、何かを安置するような作りになっています。大きさ的に石の類でしょう。
00:09 (ギアス) 「オレ達で何とかなるレベルならいいんだけどね…」
00:09 (GM) 危険はありません
00:09 (ギアス) もしかしてブルーダイヤを置く…違うかな
00:09 (マリー) 「そこは神様のお見立てとやらを信じるしかないですね、と」
00:10 (アザミ) よし(一仕事感
00:10 (GM) 全員中に入りますか?
00:10 (シルヴィス) ブルーダイヤ置くだけー
00:10 (マリー) それ二度目や
00:10 (レックス) なんの中に?>GM
00:10 (ギアス) 「まあ、神様ってのは基本的に乗り越えられる試練しか与えないとは言うけどね…メティシエにそれが通じるか」
00:10 (GM) 奥の部屋
00:11 (レックス) 奥に部屋あったの?
00:11 (GM) この部屋、というべきだ
00:11 (シルヴィス) ああ、まだ部屋に入ってる状態じゃなかったのですね、入りますか
00:11 (GM) アザミだけ入ったとしか聞いていないので
00:11 (マリー) 入るしかないでしょうし、入りますか
00:11 (マリア) 入ります
00:11 (ギアス) 入りましょう
00:11 (クラリス) 入りますー
00:11 (シルヴィス) 入ります勿論!
00:11 (レックス) 入りますとも
00:11 (GM) ではレックスのみ、冒険者知力
00:11 (アザミ) トラップの類ではぐれても困るしな
00:12 (アザミ) がんばれ
00:12 (レックス) 2d+12 なぜ俺?
00:12 (GM) レックス -> 2d+12 = [5,2]+12 = 19
00:12 (レックス) 普通
00:12 (マリア) 一番最後に入る宣言したからとか?
00:12 (ギアス) 基準値は出てるからいいんじゃないでしょうか?
00:12 (GM) うん、思い出した。レックスは台座の窪みの大きさに覚えがある
00:12 (マリア) お、違った
00:13 (GM) この上の下水道で拾った宝石の大きさと完璧に一致する
00:13 (レックス) ジェラの入ってた奴?
00:13 (GM) そうです
00:13 (レックス) 「ん、この大きさは…」
00:14 (ギアス) 「レックスさん、どうしました?」
00:14 (レックス) 「…さっきの足跡の主が分かったかもしれない」
00:14 (ギアス) 「マジで!?」
00:15 (マリア) 「えっ!?」
00:15 (マリー) 「なんと」
00:15 (シルヴィス) 「ええ!?そういえば、レックスさん何か知ってそうな感じでしたね!」
00:15 (クラリス) 「……?」小首を傾げ、レックスを見ます
00:15 (アザミ) 「へぇ選んだ・・・何らかの縁があるのかな皆?私は心当たり無いけど」
00:17 (レックス) 「さっきメティシエは、魔術師の封印が解けた理由はたまたま見つけた冒険者が持ち出したから、と言っていた」
00:17 (ギアス) 「どうします? その宝石、置いてみます?」
00:17 (レックス) 「そして、その冒険者は下水道内で死んだらしいが……俺が以前下水道で巻き込まれた時に見つけた物がぴったりはまる大きさだ」
00:18 (レックス) 「おそらく足跡の主はその冒険者だろう。たまたまここを見つけてその封印していた物を取って満足して帰ったわけだ」
00:18 (シルヴィス) 「今その宝石持ってるんですか?置いたらどうなるでしょうか?」
00:19 (レックス) 「ちなみに、その石だがすでに砕けて無くなっている」
00:19 (ギアス) 「マジかぁ…」
00:19 (クラリス) 「砕けた、ですか……」
00:19 (マリア) 「そうですか……」
00:19 (レックス) 「そして、その時に現れたのが、おそらく件の魔術師だろう。つまりここはその魔術師の身体が封印されていた部屋の可能性が高い」
00:20 (シルヴィス) 「砕けたんですか…」
00:20 (ギアス) 「今更なんだけど、もしかしてその魔術師って…」
00:20 (アザミ) 「代わりが必要なのかそれとも必要ないのか・・・わたしたちは兎も角信徒を探して倒す方が先かな?」
00:22 (シルヴィス) 「じゃあ試しにこれを置いたらどうなるでしょうか?」ブルーダイヤ置かない
00:22 (GM) 置きます?
00:22 (ギアス) 「置いて、みます…?」
00:22 (シルヴィス) 言ってみただけなので置かないです!
00:23 (GM) 了解
00:23 (マリー) 「封印する対象がここにない以上、置いて封印が発動してもも無駄遣いになるのでは?」
00:23 (GM) では、そろそろ今回は閉めますよー
00:23 (マリー) はーい
00:23 (マリア) 了解です
00:23 (シルヴィス) 「ですよね!分かっていましたとも!」一応触れておきたかった!
00:23 (レックス) 了解
00:23 (シルヴィス) 了解です!
00:23 (クラリス) ラジャーです~
00:24 (ギアス) 承知しましたー
00:24 (GM)
00:24 (GM)
00:24 (GM)
00:24 (GM)
00:24 (GM) しばらくすると
00:24 (GM) ポツンとあった扉から声がする
00:25 (GM) 「よげんのとおりだ」「おとずれた」「たすけて……」
00:25 (GM) そして突然ひとりでに扉が開き
00:25 (GM) まばゆい光が君たちに降り注ぐ
00:25 (GM) そして――
00:25 (GM)
00:25 (GM)
00:25 (GM)
00:25 (GM)
00:25 (GM) 以上
00:26 (GM) 次回に続きます。お疲れ様でした
00:26 (ギアス) お疲れでした
00:26 (マリア) お疲れさまでした
00:26 (マリー) お疲れ様でしたー
00:26 (クラリス) お疲れ様でした~
00:26 (レックス) お疲れ様でした
00:26 (アザミ) お疲れ様でした

最終更新:2018年05月23日 01:16