大富豪


①ものすごい大金持ち。ありえないほどの財産家。

②トランプゲームの一種。遠足や修学旅行の定番。地域・コミュニティにより採用されているルールが大幅に異なる。

③ゼロハウス内で2007年8~9月頃はやったトランプゲーム。ゼロハウスで採用されているルールは以下の通り。

  • 最初の一戦はハートの3を持っている人からスタート。また、最初の札を出す際はハートの3を絡めなくてはならない。

  • 2あがり、ジョーカーあがりはチョンボにて最下位転落。

  • 使用するジョーカーは2枚。2組トランプを使用する場合は4枚。

  • ジョーカーは、それ単体では最強のカードとして扱われるが、出した人の任意のカードの代わりとして扱ってもよい。

  • ジョーカー1枚出しの際は、スペードの3で返すことが可能。トランプ2組を用いる場合は、ジョーカー2枚出しの際、スペードの3を2枚出すことで返せる。

  • 最下位がトップになった場合にのみ都落ち発生。その場合は順位が上から下まで完全に逆になる。

  • 革命あり。革命は、4枚以上の同じ数字のカードを出すか、4枚以上の、同じスートの、連続した数字をもつカードを出すことにより成り立つ。トランプを2組用いる場合は、5枚以上の同じ数字のカードを出すか、6枚以上の、同じスートの、連続した数字をもつカードを出すことによる。

  • 革命に対しては、それが革命の条件を満たすカードの組み合わせならば、強さに関係なく出して返すことができる。

  • 8切りあり。8を含むペア・階段出しは全てその時に切れる。

  • Jバック(革命時はJアップ)あり

  • 階段出しあり。3枚以上の、同じスートの、連続した数字を持つカードを出すことによる。階段出しを返す場合は、出された階段の、1番強い数字よりも強い数字で始まる並びの階段でなければならない。

  • シバリあり。3回連続して同じスートのカードが出された場合、4回目以降は、それまで出されたカードと同じスートのカードを出さなければならない。
3回連続して同じスートの組み合わせのカードが出された場合、4回目以降は、それまで出されたカードと同じスートの組み合わせのカードを出さなければならない。

  • 参加人数が6名以上の場合、大富豪の上に閣下、大貧民の下にニートを加える。閣下とニートの間では、ゲーム開始前に3枚のカードの交換が行われる。

  • 上位の者と下位の者とでゲーム開始前にカードの交換を行う場合、下位の者は、自分の手札の中から、最も数字の大きいカードから順に上位の者に渡す。このとき、ジョーカーがあれば、ジョーカーが最優先に渡されるカードとなる。
上位の者は、下位の者からカードを渡される前に、自分の手札の中から、好きなカードを決められた枚数選んで下位の者に渡す。

  • それまでに場に出されたカードを見ることはできない。
最終更新:2007年09月11日 18:46