ディメンション・マスターズデッキタイプ解説
これまで
江戸門、
ケイによって発見されたデッキタイプを解説しておく。
最終改訂：2009/4/11
赤緑回復コントロール
赤のエネルギーをスマッシュに送るカードと、
バタフライマスターや幸せはすぐ近くにあるの組み合わせにより、
驚異的な防御力を誇るデッキ。
緑の優秀な基本回復カードである、
バニーやバルカンなどのカードも入れることができる。
除去は焼肉定食やど根性などの優秀なものが揃っている。
殆どのデッキと善戦することができ、
場合によっては普通にビートダウンすることも。
青白エスティアーニャ
序盤に軽量ベース＋ブロッカーを並べておき、
アーニャからのエスティタートで抵抗の余地なく殴り殺すデッキ。
超必殺技といった全体除去や、経済戦争といったバウンスと、
全体的にバランスがいいデッキ構成になっている。
ただコンボデッキということもあり、動かない時はとことん動かないため、
安定性はそこまであるわけではない。
黒青ラルフシュナイダー
2Tティアーの能力起動から墓地を肥やし、
シュナイダーやラルフを高速召喚するデッキ。
それなりの安定性とかなりの爆発力を持っており、
意識していないデッキは瞬殺される可能性が非常に高い。
具体的に対策といっても、ブロッカーを多めに入れたり、
トリガー呪文を多めに入れておく程度しか出来ない。
ティアーが引けなかった場合も、肉屋→骨笑顔破棄で、
ラルフを高速召喚したり勝ち筋が豊富。
ただ、緑のエネ送りの除去や、序盤をしのがれてしまうと、
デッキ枚数が少ないため非常に不利な戦いを強いられる。
白緑オベロンデッキアウト（次点）
白の軽量ブロッカーを並べ、オベロンを高速召喚し、
サイレントマジョリティでデッキアウトを狙うデッキ。
勝ち筋が一本しかないため、
小まめにブロッカーを除去されたり、
ハンデスで手札を枯らされたりすると非常にしんどい。
また、普通に殴りきられる場合もある。
最終更新：2009年04月11日 06:46
