961帝国地球侵攻軍

961帝国地球侵攻軍

ヘンターイ/961皇帝

「地球人どもを統べるのは私のような高次な存在でなくてはならないのだ」

961帝国を統べる、暗黒宇宙生命体。
テラコヤスたちや961ダマーを使い、地球侵略を企む。
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単純な戦闘力でも同一宇宙内で比肩しえる者はいないが、真骨頂は精神攻撃。
黒井社長、我那覇響、四条貴音を洗脳(0話)したり、美希たちに幻覚を見せたり(最終話)と正に切り札と呼べる攻撃である。


テラコヤス/961帝国地球侵攻軍総司令

「地球人ごときが敵うとでも思っているのか?」

961帝国地球侵攻軍を指揮する冷徹な司令……のはずだが、稀にドジな面を見せることも。
生身でもアイドルマスターと渡り合える能力を有し、さらに愛機・ターンクロイXに搭乗すればクイーンアイドルマスターすら凌駕する戦闘能力を発揮する。
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正体はヘンターイに洗脳された黒井社長。ヘンターイに絶対的な忠誠を誓っているように見せかけ、隙を狙って反逆しようとしている。
50話で記憶が戻り、高木社長に「響・貴音をしばらくお前のところに預ける」と伝え、ヘンターイに決定打となる致命傷を与えるが…。

ガ・ナーハ/961帝国地球侵攻軍前線指揮官

「ジブンは961帝国地球侵攻軍前線指揮官、ガ・ナーハだ!」

961獣の捜索及び前線指揮を執る961帝国の戦場指揮官。実力は確かなものの抜けた面が多く、アイドルマスターを追い込んでもどこかで逆転されるのが恒例となっている。
14話から愛機・ハムゾーサタンを駆って自身も戦闘に参加することとなる。やよいをお持ち帰りすることと、「変態」アサミンゴス・イマイをやっつけることを自らに課している。
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正体はヘンターイに洗脳された我那覇響。
22話にてフルフラットバスターで撃墜された際に記憶を取り戻し、入院を経て27話から765プロへ。以降は千早が抜けて以来全員が兼任していた各種モニターチェック担当に。
なお、33話までシジョーはガ・ナーハ(響)が戦死したものだと思っていた。
ガ・ナーハだった時の記憶はほとんど覚えているが、アサミンゴス=変態であることだけは最後まで思い出すことはなかったものの、会う度に拒絶反応を起こしていた。

シジョー/961帝国地球侵攻軍参謀

「ガ・ナーハの仇討ち、させていただきます」

テラコヤスの傍に仕える961帝国作戦参謀。冷徹な性格に見えて、その実単に掴みどころが無いだけ。また、ガ・ナーハには辛く当たりながらも優しさを垣間見せることが多々。
能力はかなり高く、彼女の策によって何度もアイドルマスターを追い詰めることになるが、961獣の能力にバラつきがあるという961帝国の戦力的弱点から作戦立案能力を生かしきれているとは言えず、アイドルマスターを撃破寸前まで追い詰めても撃破に至ることはなかった。
なお23話からガ・ナーハに代わって前線指揮、27話から愛機・パンダジョオーを駆って直接戦闘に参加することとなる。
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正体はヘンターイに洗脳された四条貴音。
35話でマスタードリルバレットスペシャルを受けてパンダジョオーが大破した際に記憶を取り戻し、36話以降は765プロで雪歩の抜けた穴であるダメージチェック担当に。
なお、彼女がガ・ナーハ(響)に優しいのは、洗脳されながらも頭の片隅にかつての記憶があるからである。

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最終更新:2010年07月20日 17:42
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