ヒルデ・シュルツ

私の目の前で死なせるわけにはいかない



ヒルデ・シュルツ



CV

三浦 綾乃


年齢

地球人換算で13歳


階級

軍属扱い


所属

UPW軍 パルチザン


服装

UPW軍 BDU
赤十字の腕章をつけている。

まれに軍病院で勤務していたころに着用していたナース服を着る。
(おおむねは男性兵士に)好評。


装備

前線に出撃する兵士に随伴する場合には包帯や鎮痛剤、ファーストエイドキット、AEDなどなどが入った背嚢を持つ。
背嚢にも赤十字つき。

自衛用に97式拳銃とスタングレネード、発煙手榴弾を持つが、もちろん積極的に戦闘をおこなうことはない。


シナリオ上の設定

ガミラス2等臣民ザルツ人の少女。
ガミラス軍人を父に持ち、歳をとってからの娘の事もあって父からは溺愛されている。

父に憧れて軍人を目指したが反対する父親とひと悶着あり、(現役軍人から見てもヒルデの性格は軍人向きでなかったという判断もあるが、一番の理由は溺愛するが故に娘を戦場に出したくなかったからである)シュルツ家唯一にして最大の家族喧嘩のすえ、戦闘職ではなく軍医を目指すことに落ち着いた。
当初はそのことにやや不満だったようだが、軍医という仕事を知るうえでとても気に入って真剣に目指すようになる。
ガミラスの軍医育成過程中に留学の機会に恵まて、UPW軍へ留学し、グラール太陽系の惑星パルムにて同盟軍の病院に勤務していたところで暗黒星団帝国の侵攻に遭遇する。

パルチザン組織に合流してからは部隊に同行して前線に赴き、衛生兵として活躍する。
負傷者のためにはわが身を顧みずに活動をおこなう姿にパルチザン兵からの人気も熱い、もとい信頼も厚い。
軍医志望でそのための訓練を受けてきたこともあり、初歩的な治療だけでなく診察や施術もおこなっており多忙。
最終更新:2012年12月18日 22:40
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