ようやくVF-11から機種変更できると思った先にこれだ。
ついてないもんだが人生こんなもんだ。
マット・マクラーレン
声 坪井智浩
年齢
24歳
所属
地球連邦宇宙軍大尉
マクロス級5番艦「アメリカ」艦載機飛行隊所属
戦艦「榛名」 分遣飛行隊隊長
VF-11パイロット
外見上の特徴
180cmに金髪の短髪。ツーブロックと言われる髪型に近い。勤務時には地球連邦宇宙軍のフライトジャケットか制服を着用。
オークリー社のスポーツ用サングラスを常に着用している。
性格
基本的には温厚かつ能天気が一面がある。ただし、仕事の時は仕事のモードには入り、大尉としての仕事をこなしている。
仕事の時とそうでないときの切り替えがうまいのだがその落差が激しい。
なにかスリルとエキサイティングな物を常に求めているようにも見えるとか
設定
地球連邦宇宙軍の大尉。マクロス級5番艦「アメリカ」所属の飛行隊に所属し、戦艦「榛名」に航空戦力の分遣隊として派遣される。
カナダのバンクーバー付近の出身。親がジャンボジェットのパイロットということもあり。親の背中を見て自らも空や宇宙へ飛ぶ為に努力をしてきた。軍のパイロットになろうとしたのは子供のころ宇宙へ旅行へ行った際に宇宙港で見たかつての地球連合軍への納品前のセイバーフィッシュやメビウスとそれに乗り込むパイロットの姿を見て、格好良いと感じて自分も同じところに立ちたいと思ったことがきっかけ。
パイロット候補としてからはカリキュラムをすべて無事に消化し、MAやセイバーフィッシュのパイロットとして幾度かの戦闘に従事した後に可変戦闘機パイロットへの転向となった。飛行隊内でも若手としては実績もあり小隊を任せられていて部下からの評判も悪いわけでもなく、いつかは少佐や中佐を目指せる人材にはなれると飛行隊の隊長は能力は評価されていた。
しかし、仕事以外に関しては上司からは良い評価をされていないのが現状である。ウィンタースポーツ等を好んでプレイするのだが普通にスキーやボードをやる分には良いのだが、スキークロスやハーフパイプなどのエキサイティングかつスリルがあるものを好んでプレイする傾向がありスキークロスではハイスクール時代に大会にも出場していたが大会等で怪我をすることもあった。
そのため、怪我をして軍務に影響が出た時に修正と説教を喰らったこともありパイロットとしての自覚が足りないとまで言われる始末であった。現在はその行動は収まってはいるがハーフパイプに関してはまだ続けているらしくオフのことで口出しされたくはないという彼の性格が見て取れる。
尚、引退間近のVF-11に対して文句を言うことも多々あるが、文句を言いつつもVF-11に対して愛着があり飛行隊のVF-11の最後の大仕事となりそうなこの戦闘で華を持たせるような活躍をしたいとも考えている。
仮投稿
最終更新:2014年02月23日 20:56