・[[610年]](推古天皇十八年)に、高句麗僧[[曇徴]]が紙の製法をもたらしたが、 大麻を使う方法で、薄い上質な紙を作る事も、量産も難しかった。 ・その後、諸国に国紙(くにがみ)の開発が求められ、 雁皮を用いた漉紙の製法が研究され、やがて越前([[福井県]])からいち早く 上質な紙が奈良の都へ届けられた。 [[730年]](天平ニ年)の「越前国大税帳断簡」([[正倉院]]蔵)に、 越前での「雁皮を主とした溜め漉き」について、製紙技術の進歩を称賛する文章がある。 ・平安時代、製紙は官営となり、楮(こうぞ)や三椏(みつまた)を原料とするようになる。 平安時代末期になって、民営に変更。 越前の[[大徳山]][[大滝寺]]では、製紙職人たちにより紙座が組まれている。 ・[[室町時代]]、越前の和紙は「紙王」とも呼ばれていた。 (ISIS本座 バジラな神々)