アットウィキロゴ

和紙

「和紙」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

和紙 - (2010/12/14 (火) 16:00:43) のソース

・[[610年]](推古天皇十八年)に、高句麗僧[[曇徴]]が紙の製法をもたらしたが、
  大麻を使う方法で、薄い上質な紙を作る事も、量産も難しかった。

・その後、諸国に国紙(くにがみ)の開発が求められ、
  雁皮を用いた漉紙の製法が研究され、やがて越前([[福井県]])からいち早く
  上質な紙が奈良の都へ届けられた。
  [[730年]](天平ニ年)の「越前国大税帳断簡」([[正倉院]]蔵)に、
  越前での「雁皮を主とした溜め漉き」について、製紙技術の進歩を称賛する文章がある。

・平安時代、製紙は官営となり、楮(こうぞ)や三椏(みつまた)を原料とするようになる。
  平安時代末期になって、民営に変更。
  越前の[[大徳山]][[大滝寺]]では、製紙職人たちにより紙座が組まれている。

・[[室町時代]]、越前の和紙は「紙王」とも呼ばれていた。

(ISIS本座 バジラな神々)