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鬼門

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鬼門 - (2011/08/08 (月) 10:44:58) のソース

・北東隅にある、鬼の出入りする門のこと。
・『神異経』に、「東北方に鬼星の石室あり、一門に題して鬼門という」。
・『山海経』に「東海度朔山に大桃樹あり、蟠屈三千里、其の卑枝、東北に向く、
    鬼門と曰い万鬼出入する也」とある。

・十三世紀の『叡岳要記』に、平安遷都のとき嵐が丑寅の方から
   吹いて害を与えるので、伝教大師([[最澄]])がここに寺を開き、
   [[桓武天皇]]は叡山の護持を恃みにしたと伝える
   (後世の文献なので参照の際は注意が必要だが、
    丑寅の方角からの嵐、という記述は気になる)

・[[天台座主]][[慈円]]に、
     わが山は はなの都の丑寅に 鬼いる門をふさぐとぞきく
   という和歌があるとのこと(『拾玉集』)

(『日本[[陰陽道]]史総説』村山修一)



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