ドドネ

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・イオニア地方(現トルコ)の古代都市。ドドナとも。    遺跡名としては[[ドドニ遺跡]]と表記されることが多い。 ・同地域最古の神託所を持つことで著名。 ・ヘロドトス『歴史』巻二に、ドドネの巫女たちの話として以下のような逸話を載せる。    二羽の黒鳩がエジプトの[[テーベ]]を飛び立ち、一羽は[[リビア]]へ、もう一羽は自分たちのところ、    つまりドドネへ来たと言い、鳩は樫の梢にとまると人間の言葉で、この地にゼウスの神託所を    開くように言ったという。これを神託ととらえ、ドドネに人々は神託所を開いたのだとか。       参考文献 『歴史(上)』ヘロドトス #amazon(4003340515,image,text)

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