ラミア

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・[[ギリシャ神話]]に登場する、上半身が女、下半身が蛇の怪物。 ・マルクス・アウレリウスは『自省録』の中で、[[ソクラテス]]が大衆の意見のことを「ラミア」と呼ぶのを常としていた、と記している。       参考文献 『自省録』マルクス・アウレリウス
・上半身が女、下半身が蛇の怪物。 ・[[ギリシア神話]]に登場した他、のちに民間信仰にも現れるようになった。 ・マルクス・アウレリウスは『自省録』の中で、[[ソクラテス]]が大衆の意見のことを「ラミア」と呼ぶのを常としていた、と記している。 ・ティルベリのゲルウァシウス『皇帝の閑暇』に、言い伝えとして、ラミアは夜、家から家へと迅速に侵入する女で、    樽や籠や鍋をのぞき見、揺りかごから赤子を連れ出し、明かりを灯し、また時には眠っている人に悪戯をするという。       参考文献 『自省録』マルクス・アウレリウス 『西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇』ティルベリのゲルウァシウス #amazon(4061598848,image,text)

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