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[[1796年]](寛政八年)
[[細川半蔵]]『機巧図彙』刊行。斜投影による立体図を用いた「からくり」の解説書。
[[1818年]](文政元年)
[[国友一貫斎]]『大小御鉄砲張立製作』 火縄銃の製作法を記す
[[1849年]](嘉永二年)
佐賀藩、[[鍋島直正]]の元で日本最初の製鉄所を完成させる。
[[1852年]](嘉永五年)
佐賀藩、反射炉を稼働開始。
[[1866年]](慶応二年)
佐賀藩、ほぼ独力でアームストロング砲を完成させる
参考文献
『江戸時代の科学技術』市立長浜城歴史博物館
『江戸の教養』大石学編
[[1637年]](寛永十四年)
中国・清にて[[宋応星]]『天工開物』刊行 →[[1637年(A)]]
[[1727年]](享保十二年)
本草学者[[阿部友之進]]、[[南部藩]]の[[釜石]]西方にある[[仙人峠]]付近で
大量の磁鉄鉱を発見。(南部藩はこれの採取を禁じたが、現地住民は日用品程度はこれで作っていたとか)
[[1771年]](明和八年)
大坂にて『天工開物』和刻版刊行。
[[1796年]](寛政八年)
[[細川半蔵]]『機巧図彙』刊行。斜投影による立体図を用いた「からくり」の解説書。
[[1818年]](文政元年)
[[国友一貫斎]]『大小御鉄砲張立製作』 火縄銃の製作法を記す
[[1849年]](嘉永二年)
[[佐賀藩]]、[[鍋島直正]]の元で日本最初の製鉄所を完成させる。
[[1852年]](嘉永五年)
佐賀藩、反射炉を稼働開始。
[[1857年]](安政四年)
[[南部藩]]釜石に洋式高炉建設。
[[1866年]](慶応二年)
佐賀藩、ほぼ独力でアームストロング砲を完成させる
参考文献
『江戸時代の科学技術』市立長浜城歴史博物館
『江戸の教養』大石学編
『平賀源内を歩く』奥村正二