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「邪馬台国」の名前の解釈 - (2012/05/29 (火) 17:43:41) の編集履歴(バックアップ)
- 作家の佐藤鉄章は、「ヤマタイ」を標高の高い台地の「山・台」の意味だとして、
大宰府、大野城、筑紫野一帯を邪馬台国に比定している。
(zsphereコメント:シンプルで大変よろしいw)
- 地名研究家の楠原祐介は、「臺」の上古音(周・秦の時代の音)はダまたはダン、
中古音(隋唐の時代の音)はダイであるとし、したがって
「邪馬台国」は「ヤマダ国」と読んだと推定、佐嘉郡山田(現・
佐賀県佐賀市)を
邪馬台国に比定したとか。
(zsphereコメント:しかし「臺」が「ダ」だとすると、卑弥呼の後継者「臺与」は「ダヨ」である(ぉ )
参考文献
『邪馬台国への旅』