[[1700年]]~[[1777年]] ・江戸時代の産科医。賀川流の祖。 ・母体を救うため、胎内から器具を用いて死胎を摘出する方法を考案し、 また胎内での胎児の姿勢を「頭を下にして背中を外向きにしている」とはじめて指摘した人物と言われる。 ・胎児の発育に有害なため腹帯無用論も唱えている。 ・死後も、子孫や門弟によって産科学説は補強され、一大産科体系を成したとか。 参考文献 『史料にみる日本女性のあゆみ』総合女性史研究会 #amazon(4642077723, image, text)