賀川玄悦




  • 母体を救うため、胎内から器具を用いて死胎を摘出する方法を考案し、
   また胎内での胎児の姿勢を「頭を下にして背中を外向きにしている」とはじめて指摘した人物。

  • 胎児の発育に有害なため腹帯無用論も唱えている。


  • 死後も、子孫や門弟によって産科学説は補強され、一大産科体系を成したとか。


      参考文献
『史料にみる日本女性のあゆみ』総合女性史研究会


最終更新:2012年07月26日 03:46