・秋田藩角館給人。[[平賀源内]]に見出され、西洋画の陰影法などを教わる。 源内が江戸へ帰った後、藩から産物他処取次役の役目をもらい、 あとを追うように江戸へ。 ・すぐに頭角を現し、安永三年(1774年)八月発行の『解体新書』の挿絵を担当した。