『平家物語』では、陰謀の舞台となった山荘の持ち主であるとする。
(『愚管抄』では、
藤原通憲(信西)の六男、
静憲法印の持ち物だったとする)
- 『平家物語』巻二「康頼祝言」の段では、俊寛は「天性不信第一の人」であるとされ、
実際鬼界ヶ島に流された後も、同じ罪で流された他の者たちが神仏に祈る中、
俊寛だけが一人、神仏に祈らなかったという場面がある。
(zsphereコメント:お前、僧侶じゃねぇのかよw)
参考文献
『平家物語(一)』
『平家物語(二)』
最終更新:2014年08月03日 03:32