坂上宝剣

  • 「敦実親王の剣」とも呼ばれる。敦実親王が常に携行していた剣であったため、と伝える。


  • 剣の峰の部分に、金で「坂上宝剣」と刻まれているという。

  • また、雷が鳴ると自然に抜けたと伝えられていたと云々。

  • この件の献上のエピソードは、『古事談』第一、『古今著聞集』巻二十にもある


      参考文献

『日本伝奇伝説大事典』
最終更新:2013年12月22日 04:28