天照大神

  • 「あまてらすおおみかみ」という訓は本居宣長『古事記伝』によって一般化したもので、
   中世には「あまてるおほみかみ」などと呼んでいたという。


  • 『塵添壒嚢鈔』では、「天照大神ヲハ日神ト申ス。本地大日如来。是吾国のノ本主ナリ。然レバ国ヲ日本ト号シ又日域と云」とあり、
   天照大神、本地大日如来をもって「日本」国号の由来としている(無論の事、信憑性は低い)



      参考文献

『日本伝奇伝説大事典』
最終更新:2014年01月15日 04:06