金華山(岐阜)



  • 別名を一石山(いっせきざん)ともいう。
   東北を旅した男が、宮城県にある金華山(宮城県)にて石を拾って持ち帰り、
   岐阜にてその石を長良川に投げ捨てると一夜にして山となったといい、
   東北の山名をとってこれを金華山と名付けた、とする伝説がある。
   いわゆる石成長の伝説を由来に持つ。



      参考文献

『日本伝奇伝説大事典』
最終更新:2014年02月10日 04:28