くちなし玉

  • 古墳などから副葬品として見つかる考古遺物のひとつ。

  • クチナシの実に似ている事からこの名がある。
   形としては、縦方向にヒダを持った数珠玉のような形(カボチャの実のような?)をした、
   銀製の装飾品

  • 主に近畿地方で出土する場合が多い。また、皇族らの古墳から出土する傾向が強い。




      参考文献

読売新聞2014年10月4日記事
最終更新:2014年10月10日 00:31