ウケク



   寺院はタイル屋根で、壁画や彫刻で装飾されており、ロシア、エジプトイランからもたらされた輸入品の瓶や皿などが
   発見されているという。
   最初の寺院が14世紀はじめごろに破壊されたあと、二つ目の寺院が1330年ごろに建てられ、
   1350年ごろまで使われた形跡があるという。
   また、寺院跡からは中国製の高価な皿なども見られた事から、この時代のキリスト教徒が
   迫害を受け奴隷的な扱いを受けていなかった事も示唆される、と発掘者は話しているとか。
(zsphereコメント:その皿の持ち主がキリスト教徒とは限らないけどね。外部から監督みたいなのが派遣されてたかもしれんし)


      参考文献

クリスチャン・トゥデイ2014年10月30日記事
最終更新:2014年11月04日 13:27