金山里方台形古墳

  • 韓国南西部、全羅南道の咸平に所在。

  • 五世紀後半から六世紀前半に作られたとみられる古墳。

   鶏や馬を象ったとみられる埴輪で、日本から伝播したものである可能性が指摘されている。
   朝鮮半島ではこれまでも円筒埴輪の出土はあったが、形象埴輪は初めてとのこと。


      参考文献

共同通信47ニュース 2014年12月25日記事
最終更新:2014年12月26日 15:48