ヒトデ

  • ヒトデは貝類などを捕食する際、口から胃が反転して外部へ出てきて、
   直接対象を強力な胃液で溶かしてしまう事で知られる。

   「その本性が非常に熱いので、何でもこれが捕らえたものをすぐ取り出してみると、良く煮えているほどである」
   という記述がある。おそらくその捕食方法から類推された記述と見られる。



      参考文献

『動物誌(上)』アリストテレス


最終更新:2014年12月31日 08:52