盲目になって放浪する

  • 『グリム童話集』「ラプンツェル」〈KHM12〉
   →塔の上でラプンツェルと密会していた事が魔法使いにばれ、ラプンツェルを隠したと知らされた王子は
    絶望して塔から落下、カラタチの棘で目を突いて盲目になりさまよう。
    その末、森の中に隠されていたラプンツェルと再会し、抱き合った際にラプンツェルの涙が王子の目に触れると
    王子の目は回復する。



      参考文献

『完訳グリム童話集(1)』


最終更新:2015年03月15日 00:47