異郷で数日過ごして帰ったら数十年になっている

  • 『グリム童話集』「まほうをつかう一寸法師」〈KHM39〉
   →小人たちから手紙が届き、子供の名付け親になる事を頼まれた召使の女が、
    そのまま小人たちの住む山中の洞窟で楽しく三日過ごし、戻ってみると七年が経っていた。


      参考文献

『完訳グリム童話集(2)』



最終更新:2015年06月01日 21:34