神を追放する

  • ヘロドトス『歴史』巻一
   →カウノス人は、当初は異国の神の神殿も建てていたが、後に先祖代々の神だけを祀る事となったので、
    壮丁年齢以上の全員が武装して、神々を追放するのだと言いながら、
    槍で虚空を突きつつ国境まで(神像を)追って行ったのだという。



      参考文献
『歴史(上)』ヘロドトス


最終更新:2015年07月17日 04:13