植物が人の死などを悲しむ

   →ペルシアの北に位置するトノカン(クヒスタン)に、アルブル・セックという枯れ木の伝説がある。
    イエス・キリストの受難を悲しんですべての葉を落としたという。
    アルブル・スール(唯一の木)とも。



      参考文献

『マルコ・ポーロ 東方見聞録』



最終更新:2015年08月18日 04:35