上野国分寺跡

  • 群馬県の高崎市・前橋市にまたがって所在する。



  • 2015年、同境内から、釣鐘の鋳造を行ったと見られる鋳造遺構が発見されている。
   場所は金堂があったと見られる場所から南東あるいは南へ2~3mの位置。
   深さ約1m、直径約2mの円状の遺構だという。
   周辺からは100個以上の大小さまざまな鋳型片が見つかっており、鋳造遺構の可能性が極めて高いという。



      参考文献
東京新聞 2015年8月28日記事
最終更新:2015年09月06日 23:12