姥皮

  • 『グリム童話集』「泉のそばのがちょう番の女」〈KHM179〉
   →父王の機嫌を損ねて放逐された王女が、魔法使いの老婆に保護され、
    普段はかぶると老婆になる皮をまとって過ごしている。
    水辺でこの皮を脱いでいるところを伯爵に見られたことで、父王たちは娘であることを確信して
    やがて再会することになる。



      参考文献
『完訳グリム童話集(5)』




最終更新:2016年01月11日 05:56