スンマヌス

  • 古代ローマで信じられていた神のうちの一柱。

  • プリニウス『博物誌』によれば、夜の電光の神であるという。
   ローマ人は雷を投げる神のうち二つだけを信じた、すなわち日中の雷電はユピテルのものであり、
   夜間の雷電はスンマヌスのものであるという。



      参考文献
『プリニウスの博物誌 Ⅰ』



最終更新:2016年02月05日 23:16