キリン

  • プリニウス『博物誌』第八巻に、キリンが古代ローマでは
   「カメロパルダリス」と呼ばれていたという記事がある。
   「カメルス」はラクダ、「パルダリス」は雌ヒョウのことで、
   ラクダのような頭とヒョウのような斑点からついた名である旨が説明されている。


       参考文献
『プリニウスの博物誌 Ⅱ』



最終更新:2016年03月30日 03:46