体の両側に頭を持つ蛇

  • プリニウス『博物誌』第八巻
   →アンフィスバエナという名で、頭が尾にも一つ、計二つある蛇が紹介されている。
    「ひとつの口から毒を注ぎだすだけでは足りないかのようである」と述べているので、あるいは
     尾側にある頭にも毒があると見られたか。



      参考文献
『プリニウスの博物誌 Ⅱ』



最終更新:2016年03月31日 22:44