小人

2014年インドネシアフローレス島で、70万年前の、原生人類の化石が発見された。
    同島には、ホモ・フローレシエンシス(フローレス原人)と呼ばれ、またニックネームとして「ホビット」とも呼ばれる原人が知られており、
    その身長は1mあまり。
    2014年に発見された化石によって、この背の低いフローレス原人の化石が、遺伝子異常などの病気ではなく
    狭い島嶼部に住むことによって体が小さくなる方に進化する「島嶼矮化」によって体の小さい
    原人である事がほぼ証明されたという。



      参考文献
AFP通信 2016年6月9日記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3089854
最終更新:2016年06月09日 22:53