ペパーミント - 私的伝奇関係データベース @ ウィキ

• シソ科ハッカ属の多年草。

• ペパーミントに含まれる成分であるメントールは、人間の皮膚や口内にある温度受容体のうち、

　　　２５～２８℃以下の「冷たさ」を感じる受容体の一つ「ＴＲＰＭ８」を刺激する事が知られている。
　　　メントールを皮膚につけたり、口に含むと冷やりと感じるのはこのため。

　　　　　　参考文献
『スパイスなんでも小事典』

スパイスなんでも小事典―おいしくて体によい使い方 (ブルーバックス)