弥生時代

  • 1884年(明治17年)、東京都文京区弥生町で発見された土器が
 研究の出発点になったところから、弥生土器、弥生時代の名前がつけられた。

(『要説日本歴史』)


  • 2~3世紀の列島内の鉄器全般の出土量を統計的に見ると、
   北部九州からの出土が圧倒的に多く、ついで日本海沿岸となり、
   近畿地方はきわめて少ない。

(『シリーズ「遺跡を学ぶ」051 纏向遺跡』)




最終更新:2012年04月28日 00:54