→領主
ヘロデ・アンティパスの誕生日の際、兄弟フィリポの妻ヘロディアの娘が見事な踊りを見せたので
願うものはなんでもやろうと約束したところ、娘は囚われていた
バプテスマのヨハネの首を盆に載せて、
この場で欲しいと告げ、約束した手前反故にすることが出来ずにヨハネは殺害され、首は娘からヘロディアの下へ渡った。
(zsphereコメント:言わずと知れたワイルド『サロメ』の元ネタ)
→国王に疑いをもたれ死刑を宣告された医師が、最後に貴重な医書を贈りたいと申し出る。
その中の最もつまらぬ秘密でもこれほどの奇瑞が行えると言い、自分の首を斬りおとしたあとそれを
皿の上にのせ、本の特定のページを読めば斬られた首が口を利くであろうと言う。
(実際にはその本のページに毒が仕込まれており、王はその毒によって死ぬため作中に首が口を利くシーンは無い)
参考文献
『聖書 スタディ版』
『完訳千一夜物語 1』
最終更新:2017年03月30日 04:16