天使

  • ミルトン『失楽園』に、天使たちは気の赴くままに男女いずれの性別も、また男女両性をも
   自分の性とすることができた、という記述がある。
  • また同書に、天使は心臓や頭脳や肝臓などといった器官においてでなく、あらゆる部分のいてその生命力を維持しているので、
   全面的な滅亡以外で天使が死ぬという事はあり得ない、という記述がある。



      参考文献
『失楽園 上』ミルトン



最終更新:2017年04月16日 04:35