五斗米道

  • 「天師道」ともいう。

  • 「五斗米道」の名は、入信者に米五斗を課したことからきた俗称。
  当事者たちは「新出正一明威之道」(明は盟ともする)と称していた。

  • 治病のため、天地水の三神に対し、自己の姓名と犯した罪過を記し、
  今後再び罪を繰り返さぬ誓約書を呈する「三官手書の法」を行った。

(『日本陰陽道史総説』村山修一)



最終更新:2011年08月08日 10:07