鹿島明神

  • 「揺ぐとも よもや抜けじの要石 鹿島の神のあらん限りは」という地震歌の初出は
   寛文二年(1662年)の『太極地震記』。

   この発生の日が神無月だったため、鹿島明神が留守中だったから自身が起きた、
   といった話も当時語られていたとか。

(『世界大博物図鑑2 魚類』荒俣宏)



最終更新:2011年12月07日 10:49