初詣

  • 初詣(年首物詣)の初見は、1081年(永保元年)正月九日、
   源経信が平野社、北野社、賀茂社、鞍馬に参詣した例(『帥記』)

   御家人を引き連れて鶴岡八幡宮に参詣した例。
   以後、毎年元旦の幕府将軍儀礼として恒例化した。
(『日本神道史』岡田壮司)



最終更新:2011年12月11日 10:41