斎場所大元宮


  • 応仁の乱で吉田神社が焼失したのち、しばらくは左京室町、吉田兼倶邸宅の隣に建てられた。

   現在地である吉田神社境内に遷される。


  • 天神地祇、八百万の神、六十余州三千一百三十二神が毎日降臨する霊場とされ、
   ここに全国に鎮座する延喜式内社三一三二座の神々を一所に集め、その降臨地、勧請所とした。

(『日本神道史』岡田壮司)


最終更新:2012年02月20日 01:21