カルナック列石


   ローマ兵を石に変えたものがカルナック列石だ、とする伝説も存在した。
  • 同遺構の巨石が、水浴びのため海まで移動するといった伝説も現地では語られていた由。

  • 同地に、半円形のストーンサークルが存在するが、
   1960年代になって、アレグザンダー・トムによりこの図形が
   ピタゴラスの定理の辺比を持つ3:4:5の直角三角形を用いて
   築かれていることが発見された、と云々。


(『巨石文化の謎』ジャン‐ピエール・モエン)


最終更新:2012年04月12日 02:38