ドルメン

  • 平たい天井石を数個の割石で支えた、テーブル状の巨石建造物。

  • 考古学的には、「外側の墳丘が失われ、剥き出しになった石室」を指す用語としても用いる。

  • ブルトン語で「石のテーブル」を指す。

  • ドイツでは、「ヒューネンベッデン(雌鳥のベッド)」「リーゼングラーベルン(巨人の墓)」
   などと呼ばれたと云々。

(『巨石文化の謎』ジャン‐ピエール・モエン)


最終更新:2012年04月08日 03:51