光格天皇

  • 119代天皇。後次が途絶え、一時欣子内親王(よしこないしんのう)が
 即位する事になっていたが、天明の大飢饉が発生したことで辞退、
 代わりに、将来欣子内親王と結婚する事を条件に、養子となった事にして
 急遽即位した天皇、在位1779年1817年
 本来天皇になる家系ではなく、即位はしたものの天皇の仕事について
 知識が及んでいない事を自覚し、諸国の学者を集めて
 ”天皇とは何か”を研究させた。
 それが勤皇思想を高め、後に王政復古につながっていく。
(以上、ISIS本座「バジラな神々」)
最終更新:2010年10月29日 10:12