鍋かぶり葬

  • 戦国時代から江戸時代にかけて行われた埋葬方法。
   死者の頭に鍋や鉢をヘルメットのようにかぶせて埋める。

  • 2012年6月、国立感染症研究所ハンセン病研究センターが、
   千葉県木更津市の俵ヶ谷遺跡と、神奈川県茅ケ崎市の臼久保遺跡
   鍋かぶり葬で発見された江戸時代の人骨の鼻孔から、ハンセン病菌のDNAを検出したと発表した。

(MSN産経ニュース6月23日付記事)
最終更新:2012年06月25日 23:41