ファッキン・ヒットマンベイビー

『ファッキン・ヒットマンベイビー』(Fuckin Hitman Baby)は、鈴木優太によるストーリー漫画。「週刊少年チャンピオン」2014年44号に掲載。

概要

標的を殺す寸前に、背後から誰かに撃たれて死亡した殺し屋。生まれ変わったら必ず殺してやると強く願った彼は、本当に赤ちゃんに生まれ変わった。

登場人物

  • 殺し屋
殺し屋の男。馬面の男を殺しに来たが、殺す寸前に背後から誰かに撃たれて死亡。その後、記憶を受け継いだまま赤ちゃんに生まれ変わった。この体のままで、どうにか馬面の男を殺そうとする。お気に入りのセリフは「あんたに恨みはないがあんたに恨みを持つ人間がいるってコトさ」。
  • 馬面の男(うまづらのおとこ)
殺し屋に命を狙われた男。殺される寸前に、殺し屋が撃たれたので助かった。妻と息子がいる。
  • ママン
馬面の男の妻。息子をとても可愛がっている。

アオリ文

「危ないのは赤ちゃんだ!? 3号連続新作読み切り第1弾! 期待の超新星!! 殺しの現場で殺しよりも異常な事態発生!!」(冒頭)
「現世は楽しくファンキーに暮らそう! 次号、3号連続新作読み切り第2弾「死ぬ運命の男」に期待せよ!!」(末尾)

作者コメント

「パンクな赤ちゃんの短編です。」

外部リンク

最終更新:2014年11月03日 22:18