「昨日は猫の日だったんですね。」『そうね。』
「でも何で幻月さんがネコ耳付けてるんですか?」
「尻尾まで…あれ?2本ですか?」『猫又のつもりよ。』
「どうして猫又なんですか?」
『猫又は夢魔みたいなこともしてたのよ?』「…博識ですね。」
『当然。』「じゃあ、ここが全年齢板ってことも知ってますよね?」
『…いいじゃない。』「よくありませんよ。」
「そこまでよ!!とかスレ違い乙とか言われますよ?」
『もし居たら消してやるわよ?』「これ以上住人を減らす気ですか?」
「『……………。」』
「と、ところでその耳とか尻尾とかどうしたんですか?」
「カチューシャとかアクセサリーには見えないんですけど…。」
『○○。』「はい。」『あなた野良猫に餌あげてたわね。』「如月のことですか?」
『随分かわいがってたわね…私が居るのに。』「何が言いたいんですか?」
『この耳と尻尾ね、その子から借りたの。』「借りたって…幻月さん、まさか…。」
『冗談よ。』「…脅かさないでくださいよ。」
「ホントはどうしたんですか?」『創った、じゃ駄目かしら?』
「…わざわざ脅かすためだけにですか。」『あら、夢魔の話は本当よ?』「え?」
「だからここは全年れムグッ…!」『…ぷはぁ、…あらあら目がトロンとしてきたわね。』
『聞こえてるかしら?』「…ずるひ…。」『ずるい?当然じゃない。』
『悪魔ですもの。』

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最終更新:2011年03月04日 01:46