SNIPER ELITE:NAZI ZOMBIE ARMY

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&font(#6495ED){登録日}:2013/11/14 Thu 23:06:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2012年にSteamでネット販売されたスナイパーエリートV2のスピンアウト作品。 開発はRebellion Developments。日本語版は公式には発売されていないが、有志作成の日本語化MODが存在する模様。Co-opプレイ対応。最大4人。 NAZI ZOMBIE ARMYというそのまんまなタイトル通り、この作品での敵はドイツ軍でもなければソ連軍でもなく、黒魔術の産物であるゾンビたちであり、舞台は第2次世界大戦末期のベルリン。 なお、このゲームは&font(red){ゴア表現が強く}、ゾンビたちの餌食になったり何らかの儀式に巻き込まれたらしい無惨なドイツ兵たちの死体(欠損、内臓なども含む)や、ヘッドショット時のゾンビの頭部破壊描写、(本家のV2にもあるが)スナイプ時のX線のようなキルカメラなど、&font(red){かなりグロテスクな表現が作中ほぼすべてを通して出てくる}ため、プレイ動画などを見る際にはそのあたりを注意されたい。 登場武器はV2よりも豊富で、スプリングフィールドやGew43などV2に登場した武器はもとより、九九式短小銃(日本軍の小銃)やブリスカヴィカ(ポーランドのレジスタンスが独自に開発した短機関銃)などのような「なんでこんな物がベルリンにあるんだよ…」と言いたくなるような武器まで登場する。 2013年10月31日に続編であるSNIPER ELITE:NAZI ZOMBIE ARMY 2が発売された。 ◆ストーリー 追い詰められたヒトラーたちが最終手段として「プランZ」を発動させ、ドイツはゾンビの跋扈する地獄と化した。 そんな中でも生き延びていた4人の生存者たちは生きてドイツを脱出するため、敵味方や所属する軍の垣根を越えて共闘することになる。 ◆登場人物 ・カール・フェアバーン スナイパーエリートV2の主人公であり、アメリカ軍所属の凄腕スナイパー。 ベルリンに潜入していたものの、このゾンビパニックに巻き込まれた模様。 ソロプレイでは彼を操作する。 ・Dr. Gerd Schwaiger co-opプレイ時のプレイヤーキャラの1人。 黒い帽子に黒いスーツ、そして眼鏡をかけたドイツの科学者。おそらくスナイパーエリートV2に登場したシュヴァイガーと同一人物。 よくまあこんな状況で科学者が生き残っていたものだが、V2ではドイツ軍の包囲をカール・フェアバーンの援護があり、かつ重傷を負ったとはいえ[[ルガー拳銃>ルガーP08]]1丁で突破していたりしたあたり、実はかなりのサバイバルスキルの持ち主なのかもしれない。 ・Boris Medvedev co-opプレイ時のプレイヤーキャラの1人。 髭面にロシア帽のソ連軍兵士。外見はV2のモブ敵をそのまま流用したと思われる。 ・Herman Wolff co-opプレイ時のプレイヤーキャラの1人。 金髪にドイツ軍制帽、コートを着用したドイツ軍将校。外見はBorisと同じくV2のモブ敵をそのまま流用したと思われる。 襟章を見る限り、どうも将官らしい。 V2の標的の1人であるヴォルフとはおそらく無関係。 ・アドルフ・ヒトラー オープニングムービーにのみ登場。 ご存じドイツ第三帝国総統。&s(){そうとうかっかしてる。} 「プランZ」の実行を指示し、ドイツをゾンビの跋扈する地獄に変えた元凶。 ◆敵 「プランZ」により出現した、邪悪な存在。バイオ○ザードなどの敵とは異なり、黒魔術により生み出された存在の模様。 ・ゾンビ 死んだドイツ兵たちがゾンビとして蘇った存在。 まさしくゾンビといった外見。目は黄色く光っている。 お手軽な凶器(シャベル、レンチ、バール、木切れ、人骨etc)を持って襲い掛かってくる。 略帽やヘルメットをかぶっていたり、ガスマスクを着用していたり、禿げていたり髭を生やしていていたりと容姿もさまざま。 頭部が弱点。頭部以外に数発撃ち込んで倒す事もできるが、その場合1度までなら復活する。 ・自爆ゾンビ(仮) 正式名称不明。いくつもダイナマイトなどの爆発物を身に着け、手榴弾片手に叫びながらゾンビらしからぬ超スピードで突っ込んでくるゾンビ。 近くで自爆されたら大ダメージは必至。 ただ、仕留めても数秒後に爆発するためうかつに近寄るのは危険。 突然出現しその場で爆発するタイプも存在する。 ちなみに普通のゾンビとは異なり、目は赤く光っている。 ・骸骨 そのまま骸骨。ゾンビよりも素早く、結構厄介な存在。素手で引っ掻いて攻撃してくる。 弱点は胸の光っている心臓のような物体。ここ以外への攻撃は(ひるませたりすることはできるものの)無効。ただしここを撃てば一発で撃破できる。 &s(){なんで筋肉もないのに動いているんだよとつっこんではならない。} ・ゾンビスナイパー(仮) 正式名称不明。覆面にガスマスク(?)、深緑色のコートにナチの腕章という出で立ちであり、素肌は一切見えない。 が、キルカメラ時の透過描写での腐敗した骨や臓器、そして人間離れした跳躍力などを見るに人間でない事は間違いないだろう。 ・重装備ゾンビ(仮) 正式名称不明。黒いコートにヘルメット、そして[[MG42>グロスフス MG42]]と思しき機関銃を装備したゾンビ。 2mはありそうな巨体が特徴。耐久力も並はずれており、何度もヘッドショットを叩き込まなくては倒せない。 おそらくこのゲームの雑魚キャラではもっとも危険かつ厄介な敵。 ・Occult General 中ボス。 3mはあろうかという巨体。最初は霊体の状態で浮遊しており、周囲を回る頭蓋骨を破壊して実体化させなければ攻撃できない。 ゾンビ等を召喚し、攻撃の妨害をする事も。 たぶんゾンビじゃない。 加筆・修正はベルリンから脱出してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2013/11/14 Thu 23:06:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2012年にSteamでネット販売されたスナイパーエリートV2のスピンアウト作品。 開発はRebellion Developments。日本語版は公式には発売されていないが、有志作成の日本語化MODが存在する模様。Co-opプレイ対応。最大4人。 NAZI ZOMBIE ARMYというそのまんまなタイトル通り、この作品での敵はドイツ軍でもなければソ連軍でもなく、黒魔術の産物であるゾンビたちであり、舞台は第2次世界大戦末期のベルリン。 なお、このゲームは&font(red){ゴア表現が強く}、ゾンビたちの餌食になったり何らかの儀式に巻き込まれたらしい無惨なドイツ兵たちの死体(欠損、内臓なども含む)や、ヘッドショット時のゾンビの頭部破壊描写、(本家のV2にもあるが)スナイプ時のX線のようなキルカメラなど、&font(red){かなりグロテスクな表現が作中ほぼすべてを通して出てくる}ため、プレイ動画などを見る際にはそのあたりを注意されたい。 登場武器はV2よりも豊富で、スプリングフィールドやGew43などV2に登場した武器はもとより、九九式短小銃(日本軍の小銃)やブリスカヴィカ(ポーランドのレジスタンスが独自に開発した短機関銃)などのような「なんでこんな物がベルリンにあるんだよ…」と言いたくなるような武器まで登場する。 2013年10月31日に続編であるSNIPER ELITE:NAZI ZOMBIE ARMY 2が発売された。 ◆ストーリー 追い詰められたヒトラーたちが最終手段として「プランZ」を発動させ、ドイツはゾンビの跋扈する地獄と化した。 そんな中でも生き延びていた4人の生存者たちは生きてドイツを脱出するため、敵味方や所属する軍の垣根を越えて共闘することになる。 ◆登場人物 ・カール・フェアバーン スナイパーエリートV2の主人公であり、アメリカ軍所属の凄腕スナイパー。 ベルリンに潜入していたものの、このゾンビパニックに巻き込まれた模様。 ソロプレイでは彼を操作する。 ・Dr. Gerd Schwaiger co-opプレイ時のプレイヤーキャラの1人。 黒い帽子に黒いスーツ、そして眼鏡をかけたドイツの科学者。おそらくスナイパーエリートV2に登場したシュヴァイガーと同一人物。 よくまあこんな状況で科学者が生き残っていたものだが、V2ではドイツ軍の包囲をカール・フェアバーンの援護があり、かつ重傷を負ったとはいえ[[ルガー拳銃>ルガーP08]]1丁で突破していたりしたあたり、実はかなりのサバイバルスキルの持ち主なのかもしれない。 ・Boris Medvedev co-opプレイ時のプレイヤーキャラの1人。 髭面にロシア帽のソ連軍兵士。外見はV2のモブ敵をそのまま流用したと思われる。 ・Herman Wolff co-opプレイ時のプレイヤーキャラの1人。 金髪にドイツ軍制帽、コートを着用したドイツ軍将校。外見はBorisと同じくV2のモブ敵をそのまま流用したと思われる。 襟章を見る限り、どうも将官らしい。 V2の標的の1人であるヴォルフとはおそらく無関係。 ・アドルフ・ヒトラー オープニングムービーにのみ登場。 ご存じドイツ第三帝国総統。&s(){そうとうかっかしてる。} 「プランZ」の実行を指示し、ドイツをゾンビの跋扈する地獄に変えた元凶。 ◆敵 「プランZ」により出現した、邪悪な存在。バイオ○ザードなどの敵とは異なり、黒魔術により生み出された存在の模様。 ・ゾンビ 死んだドイツ兵たちがゾンビとして蘇った存在。 まさしくゾンビといった外見。目は黄色く光っている。 お手軽な凶器(シャベル、レンチ、バール、木切れ、人骨etc)を持って襲い掛かってくる。 略帽やヘルメットをかぶっていたり、ガスマスクを着用していたり、禿げていたり髭を生やしていていたりと容姿もさまざま。 頭部が弱点。頭部以外に数発撃ち込んで倒す事もできるが、その場合1度までなら復活する。 ・自爆ゾンビ(仮) 正式名称不明。いくつもダイナマイトなどの爆発物を身に着け、手榴弾片手に叫びながらゾンビらしからぬ超スピードで突っ込んでくるゾンビ。 近くで自爆されたら大ダメージは必至。 ただ、仕留めても数秒後に爆発するためうかつに近寄るのは危険。 突然出現しその場で爆発するタイプも存在する。 ちなみに普通のゾンビとは異なり、目は赤く光っている。 ・骸骨 そのまま骸骨。ゾンビよりも素早く、結構厄介な存在。素手で引っ掻いて攻撃してくる。 弱点は胸の光っている心臓のような物体。ここ以外への攻撃は(ひるませたりすることはできるものの)無効。ただしここを撃てば一発で撃破できる。 &s(){なんで筋肉もないのに動いているんだよとつっこんではならない。} ・ゾンビスナイパー(仮) 正式名称不明。覆面にガスマスク(?)、深緑色のコートにナチの腕章という出で立ちであり、素肌は一切見えない。 が、キルカメラ時の透過描写での腐敗した骨や臓器、そして人間離れした跳躍力などを見るに人間でない事は間違いないだろう。 ・重装備ゾンビ(仮) 正式名称不明。黒いコートにヘルメット、そして[[MG42>グロスフス MG42]]と思しき機関銃を装備したゾンビ。 2mはありそうな巨体が特徴。耐久力も並はずれており、何度もヘッドショットを叩き込まなくては倒せない。 おそらくこのゲームの雑魚キャラではもっとも危険かつ厄介な敵。 ・Occult General 中ボス。 3mはあろうかという巨体。最初は霊体の状態で浮遊しており、周囲を回る頭蓋骨を破壊して実体化させなければ攻撃できない。 ゾンビ等を召喚し、攻撃の妨害をする事も。 たぶんゾンビじゃない。 加筆・修正はベルリンから脱出してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 隠しキャラでアーカードかアンデルセン希望 -- 名無しさん (2013-11-15 09:23:49) #comment }

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